新譜!にっぽんのうた~ノーカット編~華MEN組『華やかに抱きしめて』 ※本人コメント動画
華MEN組さんの新譜『華やかに抱きしめて』について、ご本人たちにお話を伺いました。
チャンネル銀河での本放送では入りきらなかったインタビューの模様をうたびと限定でお届け!
華MEN組さんに新曲『華やかに抱きしめて』の制作秘話から、デビュー後の心境、目指すグループ像などたっぷりと語ってもらいました。
ノーカットのインタビュー動画はこちら。
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――まずはあいさつをお願いします。
全員「僕たち華MEN組です。よろしくお願いします!」
コウジ「僕たち華MEN組は、華やかに歌い、華やかに舞う、あなたの心に希望の花を咲かせるアイドル歌謡グループです」
――華MEN組はどのように結成しましたか?
コウジ「このグループはオーディションで集まった6人が華MEN組になりました。そのオーディションも1カ月や2カ月の短いスパンで行われたオーディションでしたが、全く知らない状態のメンバーとグループを結成することになりました」
――どのようなオーディションでしたか?
コウジ「オーディションは、キングレコードさんと芸能プロダクションさんが歌謡グループを誕生させるという企画のものでした。最初から歌謡をやるグループなのは僕たちは知っていて、エントリーしました」
――皆さん、自己紹介をお願いします。
コウジ「華MEN組のリーダー、笑い声担当のギャップ王子、石綿宏司です。メンバーカラーは青です。僕は17歳の頃から歌やダンスを学び、華MEN組としてデビューすることができました。母が韓国人なので、韓国語が少し喋れます。よろしくお願いします」
ユウキ「アニメとダンスをこよなく愛する微笑み王子、勝村友紀です。メンバーカラーは赤です。僕は今まで声優やダンサーとして活動をしておりまして、即興で踊ることが得意です。アニソンで踊るダンスバトルの大会に出場して、全国大会で準優勝の経験もあります。よろしくお願いします」
ユッキー「丁寧な暮らしを愛するお茶好きボーカル王子、ユッキーこと内田結稀です。メンバーカラーはピンクです。僕もおと千代ちゃんと同じように歌手を目指して、13年間ボーカルレッスンを受けて華MEN組に入ることができました。朝は白湯と青汁を飲んで、健康志向の生活を送っております。よろしくお願いいたします」
タクミ「あなたの心にホームラン! スイート王子、橋口巧です。メンバーカラーは緑です。僕は星一徹のような父に育てられ、鹿児島実業高校で野球をしていました。5年前に上京し、芸能活動をスタートしました。よろしくお願いします」
ダイキ「ダンスが恋人のスタイリッシュ王子、一戸大輝です。メンバーカラーは紫です。僕は、華MEN組の前はプロダンサーとして活動しておりました。好きな食べ物はとんかつで、最近ハマっていることは岩盤浴です。よろしくお願いします」
――新曲『華やかに抱きしめて』のPRをお願いします。
ユッキー「今回の『華やかに抱きしめて』という楽曲は、僕たちはここから始めるという等身大の決意を持ったメッセージソングになっています。作詞家の松井五郎先生と作曲家の都志見隆先生に手がけていただいた楽曲になっております」
――楽曲の第一印象はどうでしたか?
コウジ「初めてデモを聴いた時は、僕たち全員が練習をしている時で『オリジナル楽曲が出来上がったよ』ということで音源を聴かせていただきました。松井先生の歌詞を聞いて、正直、僕は等身大の歌詞にとても心が打たれて、2番の途中ぐらいから涙を流してしまうぐらいでした。僕たちのことをずっと見ていたんじゃないかなと思うぐらいの表現がされていたので、大切に歌っていきたいと思いました」
――感動した歌詞はどのような歌詞でしたか?
コウジ「最初の『♪僕たちではじめるのさ』というところが、まだ僕たちは出会ってそんなに経ってないですが、全員が“ここから始めるんだ”という新しい一歩の挑戦を感じられました。僕たちの背中を押してくれるような前を向かせてくれる歌詞に、僕はここから始めるんだと思いましたし、この先何年も一緒にやっていくメンバーなんだなと思った時に胸がぎゅっとなりました」
――グループ名の由来を教えてください。
ユウキ「華MEN組のグループ名は、僕たちの事務所の社長がつけてくださいました。やはり“華やか”がテーマということで、華やかな男たちのグループ、その意味を込めて華MEN組と名付けてくださいました」
――人生で華やかだった瞬間を教えてください。
ユウキ「僕はアニソンで踊るダンスバトルの大会に挑戦をしておりまして、一番規模の大きい大会にずっと挑戦し続けていました。6年かけてようやく優勝できた瞬間は、今でも忘れることのできない華やかだった瞬間かなと思います」
タクミ「僕が華やかだったと思う瞬間は今です。僕は芸能界への憧れが、上京をする5、6年前からあったので、こうやってテレビに出演させていただくことがすごく華やかな瞬間だと思います」
ダイキ「5月21日に開催されました、僕たちのデビューショーケースが華やかな瞬間だったんじゃないかなと僕は思います。いろんなステージに立たせていただく機会が多かったですが、僕たちは“芸能ラストチャンス”ということで、華MEN組として初めてデビューショーケースをした日がすごく印象に残っていますし、華やかな瞬間だったと思います」
ユッキー「僕が華やかだと思う瞬間は、ステージに立たせていただいている時かなと思います。そのステージが何分のステージであっても、たった1曲でも、そのステージに向けて何カ月もリハーサルや練習を重ねてきて、その人の人生や思いみたいなものが如実に現れる瞬間だなと思うので、そういう時は輝いている姿をお見せできているのかなと思います」
コウジ「3カ月前に僕は30歳になりました。人生長いですが、やっと大人の瞬間を迎えられたことが良かったんじゃないかな、華やかなんじゃないかなと思いました」
タクミ「20歳から大人なんですけどね(笑)」
コウジ「20歳も大人なんですけど、20歳って子供じゃないですか?」
タクミ「そうですよね!」
ユウキ「今成人は18歳なんですけど(笑)」
コウジ「そうですね。でも30歳ってすごい大人だなと僕は感じるので、大人の仲間入りになったかなというふうに思います(笑)」
――歌唱の注目ポイントを教えてください。
タクミ「僕がぜひここを聴いてほしいと思うところは、『♪あったんだ』というところです。ここは皆さまと一緒に振り付けができるので、注目してほしいポイントです!」
――レコーディング時の裏話を教えてください。
コウジ「YouTubeにオフショットが上がっていますが、レコーディングのブースが別々じゃなかったんです。全員が一緒のブースに入って、区切られた中で、6人全員で歌うというのが新鮮で新しい挑戦でした。目の前にメンバーがいて目を合わせながら、メンバーの声を聞きながら歌ったものが今回レコーディングされたものになっているので、皆さんも一体感を感じられるんじゃないかなと思います」
――ミュージックビデオの見どころを教えてください。
ユウキ「実は今回、この曲の振り付けを僕が担当しておりまして、ミュージックビデオの中でも振り付けをメンバー全員で踊っているシーンを多々使わせていただいております。ぜひその振り付けに注目してほしいですし、あとメンバーそれぞれが歌詞をリップシンクで歌っているシーンもありますので、ぜひメンバーそれぞれの表情の違いなどにも注目していただけるとうれしいです」
――ミュージックビデオ撮影時の裏話を教えてください。
ユウキ「『陽気なピエロ 〜華MEN組テーマ〜』は、僕とメンバーのダイキで振り付けを作っていて、『セブンティーンリグレット』はダイキ1人で制作をさせていただいております」
――カラオケのポイントを教えてください。
ユッキー「とにかく“華やかに”を意識していただけるといいかなと思います。テクニックというよりかは、歌詞を伝えるということが一番重要だと思いますので、言葉を大切にしていただければ、上手く歌えるんじゃないかなと思います」
――オススメの振り付けはありますか?
ユッキー「『♪道はどこにでもあったんだ 行く先もあったんだ』の部分は、拳を2回トントンと右左にやっていただくと、とても楽しめるかなと思います」
――デビューミニアルバムのPRをお願いします。
ユッキー「今回のミニアルバムは5曲収録されております。オリジナル曲が3曲あり、先ほど紹介した『華やかに抱きしめて』の他にも、僕たちのテーマソングとなっている『陽気なピエロ』は、カラオケでも盛り上がれる楽曲になっていて、『♪カメカメカメカメ華MEN組!』というコールがございますので、ぜひ皆さまで忘年会シーズンに向けてやっていただけたらいいなと思います(笑)。
その他にも、ムード歌謡のようなちょっとブルージーな楽曲で、『セブンティーンリグレット』というオリジナル曲を収録し、前川清さんのバラード『花の時・愛の時』のカバーと、坂本九さんの国民的なヒット曲『明日があるさ』のカバーが収録されております。いろんな顔を持った5曲が収録されているので、とても聴き応えがある1枚になっているかと思います」
――デビュー後の心境はいかがですか?
ダイキ「デビューしてみて思ったことは、これからはプロとして見られるということが、一番僕が意識することではあると思います。私生活やステージ上ももちろん、いろんなところでいろんな方に見られているという意識を強くもっています。しっかりと生活をしてステージ上でも僕たちのパフォーマンスを皆さまにお届けすることが、ある種の義務だと思っておりますので、そのような意識が一番変わったんじゃないかなと思います」
タクミ「本当にありがたいことに、ファンの皆さまが僕たちと一緒に歌を歌っていただいたり、振り付けを覚えていただいている方もいらっしゃいまして、ファンの皆さまの応援の熱量が本当にありがたくて、そのおかげで元気をいただいて、僕たちは頑張れていると思います」
――今後の目標を教えてください。
コウジ「まずは富士山の山頂で歌って踊りたいです。日本一高い山で日本一になるという気持ちを持って歌って踊ったら、さらに僕たちの気持ちがどんどん上昇して頑張れるんじゃないかなと思いました。あと、僕たちは王子様のコンセプトやイメージがあるので、馬車に乗って街を練り歩きたいです(笑)」
――目指すグループ像を教えてください。
ユウキ「少しでも早く歌謡界の先輩方に追いつけるように、おのおの実力をつけていきたいというのはもちろん、メンバー全員仲もいいですし、個性も光っていると思うので、それぞれのメンバーの個性を生かしつつ、メンバー全員でいろんなことを乗り越えられるようなグループになっていけたらと思っています」
――最後にファンの方へメッセージをお願いします。
タクミ「いつもライブの時に熱いまなざしで僕たちのことを応援していただき、本当にありがとうございます。『陽気なピエロ』の応援動画のコールを皆さまがやっていただいている時、ユッキーがとんでもなく面白いのでチェックしてみてください!」
ダイキ「デビューしてまだ1カ月半ほどですが、ライブをするたびにたくさんのハービーの方々が足を運びにいらしてくださるのが、僕たちの糧となっております。これからも大きなステージでパフォーマンスができるように、僕たちは邁進してまいります。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします!」
ユウキ「僕たち華MEN組はX、Instagram、YouTube、TikTokをやっておりますので、ぜひ華MEN組で検索いただいて、僕たちのイベント情報や、それぞれのアカウントを見てもらえるとすごくうれしいです。いろんなイベントをこれからもたくさんやっていく予定ですので、ぜひ足を運べるイベントがありましたら、僕たちに会いに来てくれるとすごくうれしいです。よろしくお願いします!」
全員「いつもありがとうございます!」
放送情報
放送チャンネル:CS放送チャンネル銀河
放送日時などの詳細は⇒
https://www.ch-ginga.jp/detail/nipponnouta_gingaselection/episode.html?id=24154
華MEN組(かめんぐみ)『華やかに抱きしめて』
発売中
品番:KICS-4151
価格:¥2,200(税込)
【収録曲】
1.華やかに抱きしめて(作詞:松井五郎/作曲:都志見 隆/編曲:安部 潤)
2.陽気なピエロ~華MEN組テーマ曲(作詞:前田たかひろ/作曲・編曲:小杉保夫)
3.セブンティーン・リグレット(作詞:溝口貴紀/作曲・編曲:加瀬冴人)
4.花の時・愛の時(作詞:なかにし礼/作曲:三木たかし/編曲:森田友梨)
5.明日があるさ(作詞:青島幸男/作曲:中村八大/編曲:塚山エリコ)
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