元宝塚歌劇団の娘役スター・有沙瞳が6月3日に『さよならは黄昏に』でデビュー! 「宝塚で学ばせていただいた経験を糧に、これからも愛と光をお届けできるよう頑張っていきたいです」
元宝塚歌劇団・星組娘役スターとして活躍し、退団後は舞台を中心に活躍してきた有沙瞳(ありさひとみ)が、6月3日『さよならは黄昏に』(作詩:朝倉翔/作曲:大谷明裕/編曲:竹内弘一)で演歌・歌謡歌手デビューを飾る! “俳優と演歌・歌謡歌手との二刀流”で活動を始める彼女に、宝塚時代に培った信念や演歌・歌謡の道へ進むきっかけ、これから目指す歌手像やプライベートまで、たっぷりと語ってもらった。
――デビューおめでとうございます! 元宝塚歌劇団・星組娘役スターとして、そして退団後は舞台を中心に活躍されてきた有沙さんですが、演歌・歌謡歌手になろうと思ったきっかけは何だったのでしょう。
幼い頃に、祖母の影響でカラオケ喫茶などに行く機会があり、人前で歌うことで初めて自分を表現する楽しさを知り歌手になりたいと思ったのが一番初めのきっかけです。
そこから宝塚と出会い、宝塚音楽学校を受験し98期生として合格を頂き、様々な作品に出演させて頂いたのですが、年数を重ねていくうちに今後のことを考えるようになりもう一度、幼い頃の夢だった演歌・歌謡歌手になりたいと思ったのが2度目のきっかけでした。
――昨年行われた「2025年 日本クラウン新人歌手オーディション」で「ニッポン放送賞」を受賞し、演歌・歌謡の道へ。オーディションはいかがでしたか。
オーディションは、今までの役で歌うこととは違い、歌手はマイク一本で歌を届けなければいけないので、慣れない雰囲気にとても力んでしまいましたが、改めて気づかされることや発見も多く、オーディションに参加でき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
――宝塚歌劇団でのご経験は、舞台はもちろん、これからの歌手活動における礎になっているかと思いますが、ご自身の中で大切にされている信念や、印象に残っていることはありますか。
辛いことも、嬉しいことも、全て自分自身の経験や成長の為におこっていることなのだと凄く感じています。その時は思い通りにならずもがき苦しんだ事も、いま改めてふりかえってみると、自分にとって必要なことだったなぁ、よかったなと感じています。
今、何か問題が起きても色々考え、自分をみつめる事ができているので、私にとって宝塚で過ごさせて頂いた12年というのはかけがえのない日々だったと思っています。
宝塚では沢山学ばせていただきましたが、お客様に作品を通じて、元気や生きる希望を感じていただくことの素晴らしさを経験し実感したので、改めて、これからも微力ながらではありますが、愛と光をお届けできるよう頑張っていきたいと思います。
――デビュー曲『さよならは黄昏に』は愛する人との別れを予感した女性を描いた歌謡曲作品ですが、最初にお聴きになってどんな感想を持ちましたか。
歌詞を初めて読ませて頂いた時は、健気な女心の悲しい歌という印象だったのですが、曲を聴いて明るいメロディで、詩と曲が合わさることによって、全体的に前向きな失恋ソングになっていて、かっこいい! 私らしいかも! と感じました。
――楽曲は女性が相手の言葉をさえぎり夕刻の人波に姿を消す…というストーリーですが、有沙さんご自身はどのようなことを思い浮かべて歌っていますか。
悲しいことや辛いことがあっても1人強く前を向いて進んでいく。
今までの私の人生にも似ているところがあって。皆さんにも、よし!と前を向いて乗り越えたい時に聞いていただけたら嬉しいなと。元気になっていただけたら嬉しいなと思いながら歌っています。
」出演時.jpg)
2025.08.11「M FESTIVAL(Mフェス)」出演時
――歌唱に関して、どんなところを大切に歌っていますか。
愛する人を思いながらも、強く前を向いて歩いていく女性の気持ちを大切にして、同じ境遇の人の背中をそっと押せる歌を届けたいと思い歌っています。
――レコーディングで何か苦労した点などはありましたか。
今まで役を演じて歌ってきたので、いざ有沙瞳としてレコーディングとなると、どんな歌い方をしたらいいのかわからず、とても難しかったです。でも自分の気持ちのまま歌った時が1番繊細に心に響く歌が歌えたような気がして、「自分の歌」の意味を感じました。
――ミュージックビデオはどのような作品ですか。
沢山パターンを撮っていただいたのですが、どのカットもこだわりばかりですので、何度も見ていただけたら嬉しいですし、皆さんのここがすき! を是非教えてもらいたいです(笑)!

2025.08.05「有沙瞳 サマースペシャルLIVE」より
――すでに観客の前でお披露目されたと思います。皆さんからの反響はいかがでしょうか。
「意外に歌謡曲っぽい歌い方でびっくり!」と言われることが多かったです(笑)。俳優としての有沙瞳との違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
――カップリング曲『嫌よ、ダメよ、いいよ』はトロット調作品ということですが、歌ってみてのご感想は。『さよならは黄昏に』とは、歌い方を変えたりしますか。
「可愛い」という印象がとても強かったです!! 『さよならは黄昏に』とは全く違い、コケティッシュといいますか…。
――これからカラオケで歌うファンの方も多いと思います。それぞれ、歌う際のポイントやアドバイスがあればお願いします。
『さよならは黄昏に』は、Aメロは繊細な気持ちを大切に。サビは切り替えて力強く!
『嫌よ、ダメよ、いいよ』は、駆け引きみたいなところもあるので芝居心といいますか、遊び心で歌っていただけたらリズムにも合って楽しく歌えるかなと思います。
――6月15日(月)に「有沙瞳 デビュー記念ライブ」「有沙瞳 芸能生活15周年記念コンサート ~終わりのない この道~」が控えていらっしゃいますが、それぞれの内容や意気込みを教えてください。
お昼と夜でそれぞれ全く違う構成と曲になっております。お昼はデビュー記念記念ライブということもあり、これからの歌手・有沙瞳としてのスタートを、夜は今までの私が歩んできた、役で歌う歌を。どちらも楽しめる曲ばかりかなと感じているので、是非、応援していただけたら嬉しいです。
――4月から、同じ長良プロダクションの辰巳ゆうとさんとのレギュラー番組「辰巳ゆうとと有沙瞳の歌謡曲どうぞ!」が始まりましたが、収録はいかがですか。
辰巳さんの頭の切り替えや応用力が本当にすごいなぁと。私は今まで決められたことしかやってこなかったので、臨機応変に対応されていて尊敬と沢山学ばせて頂いてます。そして、毎回楽しく収録させていただいております。

プライベート旅行にて
――プロフィールに、神社巡り・写真撮影・幸せさがしが趣味とありますが、「幸せさがし」は具体的にどんなことですか。
「幸せさがし」と言っているのは自分への戒めもあります。人間どうしても小さな幸せに気づけなくなってしまう事があると思うので、自分の周りにある幸せに気づける人でいたいなと思っていて、自分のことも全て当たり前と思わず、感謝の気持ちを持ち続ける為に、自分には今どんな幸せがあるのかを考えるようにしています。
――有沙さんのリフレッシュ方法やオフの過ごし方、最近ハマっている事などがあれば教えてください。
お花や空や太陽など、美しい今を記録に残したい気持ちがあって、写真を撮ることが好きで、リフレッシュにもなっています。
オフの過ごし方は、その時の気持ちに従って、カフェや、ショッピング、一人旅で神社に行くなど 思いっきりオフにする事で仕事がさらに集中できることがわかったので、解放することを心がけています。

プライベート旅行にて
――演歌・歌謡歌手としてデビューしますが、今後どんな歌手になっていきたいですか。有沙さんの目指すシンガー像を教えてください。
幼い頃から女性が1人で輝いているDIVAみたいな歌手に憧れをもっていました。演歌・歌謡曲、ポップス、ミュージカルなど、いろんなジャンルを歌える歌手になりたいです!
――最後に、新曲を待つファンの皆さんにメッセージをお願いします。
まずは、今回歌手デビューさせていただくにあたり、私1人では夢を叶えることが出来なかったので、応援してくれた皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。また、これから歌手・有沙瞳を初めてご覧になる方も一生懸命、歌の道を歩んで参りますので応援した頂けたら嬉しいです。
「さよならは黄昏に」は、前奏サビにまずインパクトがある曲です。私は、朝一番にこの曲を聞いて、今日も頑張ろ!と思っているので、皆さまも、もしよかったら朝一番にお聴きいただき、一緒に前向きな1日をはじめてもらえる歌になったら嬉しいです。
歌手として大切に歌を届けて参りたいと思いますし、キャンペーンなどでも皆様のお近くに行く際には、是非会いにいらしていただけたら嬉しいです!
有沙瞳『さよならは黄昏に』ミュージックビデオ
有沙瞳『さよならは黄昏に』

2026年6月3日発売
価格:¥1,550(税抜 ¥1,409)
品番: CRCN-8846
【収録曲】
1. さよならは黄昏に (作詩:朝倉翔/作曲:大谷明裕/編曲:竹内弘一)
2. 嫌よ、ダメよ、いいよ (作詩:Siwoo・Ryo Takahashi/作曲:Siwoo・宇田川 翔/編曲:宇田川 翔)
3. さよならは黄昏に ( オリジナル・カラオケ)
4. 嫌よ、ダメよ、いいよ (オリジナル・カラオケ)
有沙瞳 レギュラー番組「辰巳ゆうとと有沙瞳の歌謡曲どうぞ!」
テレビ埼玉
毎週月曜 6:25~6:55
群馬テレビ
毎週月曜 9:00~9:30
とちぎテレビ
毎週火曜 8:00~8:30

「有沙瞳 デビュー記念ライブ」
日時:
2026年6月15日(月)
13:30開演
会場:
SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
「有沙瞳 芸能生活15周年記念コンサート~終わりのない この道~」
日時:
2026年6月15日(月)
18:30開演
会場:
SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
ゲスト:
天華えま
今後の出演情報
ミュージカル
『SPY×FAMILY2 爆弾犬篇&豪華客船篇 』
オルカ・グレッチャー役
期間:
2026年9月~12月
公式HP:
https://www.tohostage.com/spy-family2/
有沙 瞳 プロフィール
誕生日:1993年8月4日
身長:161cm
血液型:O型
出身地:三重県鈴鹿市
趣味:神社巡り、写真撮影、幸せさがし
2012年宝塚歌劇団に98期生として入団。
2013年雪組に配属、『一夢庵風流記 前田慶次』新人公演初ヒロイン、『るろうに剣心』で初のエトワールに抜擢される。
2016年に星組へ組替え、数々の作品でヒロインを務め好評を博す。
2023年『1789 -バスティーユの恋人たち』マリーアントワネット役で退団。在籍中は池田泉州銀行のイメージガールにも就任。
退団後は、舞台を中心に活躍。
現在も2026年ミュージカル『レイディ・ベス』(製作:東宝)にメアリー・チューダー役として出演中。
(2月9日〜3月17日 東京・日生劇場、4月4日〜13日 福岡・博多座、5月3日〜10日 愛知・御園座)
その一方で、6月3日(水)にかねてからの念願であった演歌・歌謡曲でのCDデビューが決定。
デビュー曲『さよならは黄昏に』は4月2日(木)「第二十三回・長良グループ 夜桜演歌まつり」で初歌唱される。
主な出演作
ミュージカル『CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ〜』アーシャ役(2024)
ミュージカル『七色いんこ』千里万里子役(2024)
舞台『初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演』ゲスト出演(2025)
ミュージカル『ボニー&クライド』 ブランチ役(2025)
舞台『大阪は踊る!』麻生直美役(2025)
ミュージカル『レイディ・ベス』メアリー・チューダー役(2026)
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