新譜!にっぽんのうた~ノーカット編~真田ナオキ『246』 ※本人コメント動画
真田ナオキさんの新譜『246』について、ご本人にお話を伺いました。
チャンネル銀河での本放送では入りきらなかったインタビューの模様をうたびと限定でお届け!
真田さんに新曲『246』の制作秘話やカラオケのポイント、いつか乗ってみたい憧れの車、さらにチャンネル銀河で放送の出演番組「ナオキとレオンの熱唱野球部」の撮影ウラ話など、たっぷりと語ってもらいました。
ノーカットのインタビュー動画はこちら。
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――新曲『246』のPRをお願いします。
新曲『246』の作詞・作曲は僕の師匠・吉幾三にしていただきました。僕はデビューから『恵比寿』、『渋谷で・・・どう?』と都心の街を歌わせていただくことが多かったですが、『246』は東京から静岡まで続く国道246号が舞台になっています。カップルが246号をドライブしながら「寄り道する?どうする?」と、そんな初々しいデートを歌わせていただいている、疾走感のある1曲になっています。
――舞台の国道246号はどのような道でしょうか?
かなり有名な国道の1つで、僕は東京ヤクルトスワローズの大ファンですので、神宮球場も246号から少し入るとすぐ近くにあります。表参道も近くにあったり、おしゃれな街にも続いていたり、野球も楽しんでいただけます。主要道路なので渋滞をすることでも有名で、すごく混むんですよね。いろんな方にお聞きすると、東京周辺にお住まいの方はかなり思い出深い道の1本だったりするので、いろんな方の人生が通り抜けた、そんな道路なのかなと思っています。
――国道246号を舞台するアイデアは誰が提案しましたか?
吉幾三師匠が国道246号を題材にすることを決めました。僕が2016年に歌手デビューした曲が『れい子』という楽曲でしたが、このれい子さんは、今の奥さまと師匠がご一緒になる前にお付き合いをされていた女性で、残念ながら亡くなってしまった女性が題材になった作品です。師匠はそのれい子さんと実際に246号をドライブデートしたことがあったらしく、それを題材にして師匠が書いてくださった作品です。師匠には「お母さんに怒られるから詳しいことは言うな」と言われていますが、ここだけで言わせていただきます。
――歌唱の注目ポイントを教えてください。
全部といったら全部になっちゃいますが、サビの「♪246」と繰り返すところを、皆さまに246コールをしながら楽しんでいただきたいと思います。あとは、1番の最後の「♪Tokyo離れて 多摩川渡ろう」は、真田ナオキの唸りが詰まっていますので、ぜひ注目して聞いていただいて、246コールで一緒に盛り上がっていただきたいと思います。
――レコーディング時の裏話を教えてください。
今回はあまり苦労しないレコーディングができました。『恵比寿』『渋谷で・・・どう?』で、テンポのある吉幾三作品を歌わせていただいていたので、師匠から「お前らしく自由に歌え、もっともっとナオキを出してこい」と、ぶつかり稽古をしているようなレコーディングでした。師匠も歌ってくださっていましたが、師匠の歌う『246』はどことなく、「青森にも246号ってあるのかな?」と思わせる『246』だったので、本当に楽しいレコーディングでした。自分らしさをすごく出せたレコーディングだったと思います。
――真田さんにとって、車はどんな存在ですか?
僕にとって車はもちろん移動手段の1つでもありますが、動くスタジオみたいな感覚もあります。動くスタジオ、動く休憩所みたいな第2の家みたいな空間で、集中できるし運転をしながら、高速に乗っていたとしてもパッと外を見たら、富士山や和む風景も見られます。歌の練習をする時も大声で歌えて、車で過ごす時間はすごく大切な時間です。
――憧れの車はありますか?
中学の時から変わらなくて、ミニクーパーに乗りたいです。ミニクーパーをいつか「3232(ミニミニ)」のナンバーで乗りたいと思っています。
――ミュージックビデオ撮影時の裏話を教えてください。
今回のミュージックビデオはスタジオでも撮影させていただいて、ロケもさせていただきました。実際に246号周辺でも撮影をさせていただき、僕は高いところが大の苦手なので、246号の歩道橋が怖く、雰囲気のある夕暮れ時に撮影しましたが「雰囲気のある顔をしてください」と言われ、頑張って雰囲気のある顔をしましたが、膝はガガガガと震えながら撮影させていただきました。どれぐらい使われているか分からないですが注目してください(笑)。
――カラオケのポイントを教えてください。
この歌は勢いが大事です。全体的に疾走感のある曲ですので、頭の音をつかんでもらうところから「♪赤坂抜けて 青山通り ファミレにでも寄るか」と、自分が本当に走り抜けているような気持ちで歌っていただくのが一番のポイントになると思います。
あとは僕もすごく自由に楽しんで歌っていますので、楽しんでください。246号がない地域の方もたくさん歌っていただけると思うので、ご自身の地域の主要道路や、ご自身の思い出のある道を思い描きながら歌っていただけたら楽しんでもらえるかと思います。
――『246』の振り付けについて教えてください。
そんなに見ていただくほどの振り付けはないですが、『♪246』の部分の指差しと、1番歌い終わりの「♪Tokyo離れて 多摩川渡ろう」の部分には振り付けがあります。おと千代さんの方がキレッキレで踊れそうですけど、僕は踊りが苦手です。本当はもっとたくさんの振り付けが届きましたが、覚えられませんでした(笑)。一生懸命覚えたのがその2カ所ですので、ぜひ振りをつけながら歌ってください。
――『246』の次回作はどんな作品になるのでしょうか?
『246』のレコーディングが終わった後に、師匠から「『246』が売れなかったら『339』ってのもあるんだよ」と言われまして、「『339』って何ですか?」と聞いたら「青森走ってんだ」と仰っていたので、『246』が売れたとしても続編で『339』を発売させていただく可能性があります(笑)。
――今後のライブの予定を教えてください。
今年も生バンドでツアーを回らせていただきます。夏から始まる真田ナオキ“2024 サマーツアー東京&神戸”は、これから構成を組み立てていくところです。自分らしく、自分にしかできないような歌や、他の演歌男子が歌えないような歌も歌っていきたいです。昨年はロカビリーに挑戦させてもらったので、また洋楽も歌ってみたいなという気持ちもありますし、和風の歌にも挑戦してみたいなと、今迷っているところです。僕のこの声と歌を楽しんでいただけるライブツアーにできたらと思っています。皆さま会場で盛り上げてください!
――ライブのこだわりを教えてください。
ライブ構成のこだわりは、“知っていただく”と“楽しんでいただく”を混同させることです。初めてコンサートで僕を知っていただく方もいらっしゃったり、いつも来てくださる方もいらっしゃったりするので、どちらの方も楽しんでいただけるよう構成を組むようにしています。
初めての方へは自己紹介にあたるような歌を外さないように、そしていつも来ていただく皆さまには新しい真田ナオキを感じていただけるコンサートにできるようにというのを心がけて日頃歌っています。
――チャンネル銀河で放送の出演番組「ナオキとレオンの熱唱野球部」の撮影ウラ話を教えてください。
楽しいしかない番組です。番組にしていただいた回を見させていただくと「もっと楽しいところたくさんあったのにな」と思うぐらい、めちゃくちゃ楽しいが詰まっている番組で、2人とも収録後には疲れて帰るくらい全力でやっています。
青森にロケに行かせていただいた回も、僕たちも熱くなるものがありました。野球を通じて出会う方はすごくハートの温かい方が多くて、その場だけじゃない人と人とのつながりが感じられる番組です。
あとはレオンくんが天然ですごいです(笑)。レオン語をご存知の方も多いかと思いますが、全部台本通りです(笑)。レオンくん聞いてる?全部台本通りだよね? ……冗談です(笑)。そんな番組です。
――真田さんが好きな「競馬」の戦績を教えてください。
競馬の戦績は耳が痛いです(笑)。…というのは冗談で、実は今年から一口馬主を始めました。ずっと憧れでしたが、先輩方に聞いたら小さい口数でも持てることをお聞きしたので始めました。今年から僕の馬が走り始めて、その2頭を追っかけるのが楽しいです。1頭が「プリマヴィータ」という馬で、2戦走って10着、11着という結果でした。もう1頭は「タキザクラ」という馬が初出走で4着という結果を残しました。これから期待できる2頭です。
――どのような喉のケアをしていますか?
このギリギリの声のかすれ具合を保つのがとても難しいなと、去年すごく痛感しました。声がかれすぎても出なくなってしまいますし、かといって、かれなさすぎても今の声じゃなくなるので、お医者さんに通ったりもしましたが、声帯のお医者さんにも「難しいですよね」と言われたのが印象に残っています。先輩方は僕の痛めた喉を気にして「これいいよ」とか、いろんなことを教えていただいたので1つずつ試させていただいて、その中でなんとなく自分にはこういう形が合うなというのを、試行錯誤を重ねて見つけられたかなと思います。
――オフの日の過ごし方を教えてください。
気が付いたらオフの日が終わっています(笑)。掃除したり、天井を見つめたり、そんなことをしていると気が付いたら夜になっています。オフの過ごし方を教えてください。知りたいです(笑)。
――最近ハマっていることは何ですか?
ゴルフにハマっています。ラウンドに行ったりしたいですが、休みがなかなか友人と合わないので、最近、シミュレーションゴルフに入会しました。ふらっと仕事帰りにシミュレーションゴルフに行くことはありますが、休みになると外に出るのがおっくうになって外に出ないですね。
――今後の目標を教えてください。
夢は紅白歌合戦です。でも、楽しくいたいというのは毎日心がけています。人生一度きりですから、何よりも楽しんで笑顔で、皆さまに歌でパワーを伝えられるような歌い手になりたいと思っています。
――師匠に何か言いたいことはありますか?
吉幾三師匠がくれると約束していただいている、ゴルフクラブはどうなっていますでしょうか?お待ちしております(笑)
――最後にファンの方へメッセージをお願いします。
いつもご声援ありがとうございます。真田ナオキです。5月22日に『246』という新曲を発売しました。昨年はたくさんの方にご声援をいただいて、いろんな景色を見させていただきました。今年の新曲『246』は、自分にとって勝負曲になると思っています。疾走感のある自分らしい楽曲で、年末の紅白歌合戦まで駆け抜けられるように、皆さまと一緒に走り抜けられるように力いっぱい歌ってまいります。皆さま、熱いご声援と246コールで盛り上げてください! どうぞよろしくお願いします。
放送情報
放送チャンネル:CS放送チャンネル銀河
放送日時などの詳細は⇒
https://www.ch-ginga.jp/detail/nipponnouta_gingaselection/episode.html?id=24036
真田ナオキ『246』ミュージックビデオ
真田ナオキ『246』
発売中
価格:¥1,500(税込)
<青山通り盤>
品番:TECA-24601
【収録曲】
1.246(作詞・作曲:吉 幾三/編曲:矢野立美)
2.SA.KU.RA(作詞・作曲:吉 幾三/編曲:矢野立美)
3.246(オリジナル・カラオケ)
4.SA.KU.RA(オリジナル・カラオケ)
<駒沢通り盤>
品番:TECA-24602
【収録曲】
1.246
2.伝えるよ(作詞・作曲:吉 幾三/編曲:矢野立美)
3.246(オリジナル・カラオケ)
4.伝えるよ(オリジナル・カラオケ)
<DVD付>
品番:TECA-24603
【収録曲】
1.246
2.246(オリジナル・カラオケ)
【DVD収録内容】
1.246 ミュージックビデオ
真田ナオキ “2024 サマーツアー東京&神戸”
2024年7月7日(日)
東京・日経ホール
[昼の部]
開場 13:45/開演 14:30
[夜の部]
開場 17:15/開演 18:00
7月17日(水)
兵庫・神戸朝日ホール
[昼の部]
開場 13:45/開演 14:30
[夜の部]
開場 17:15/開演 18:00
演奏:
ASA-CHANG&ラッキーセブン
チケット料金:
¥8,000(全席指定)
[プレイガイド先行申込(抽選)]
2024年3月26日(火)10:00~
3月31日(日)23:59
[一般発売]
2024年4月12日(金)10:00~
チケットぴあ:
https://t.pia.jp/
(Pコード:264-270)
ローソンチケット:
https://l-tike.com/
(Lコード:75640)
イープラス:
https://eplus.jp/
お問い合わせ:
ベルワールドミュージック
03-3222-7982
(平日 12:00~17:00)
真田ナオキ 2024浅草秋の宴
日程:2024年10月11日(金)
時間:15:30開場 16:30開演
会場:浅草公会堂 東京都台東区浅草1丁目38−6
演奏:ASA-CHANG & ラッキーセブン
料金:S席:9,000円(税込) A席:8,000円(税込) B席:5,000円(税込)配信:3,500税円(税込)
一般発売
先行:7月6日(土)10:00 ~ 7月11日(木)
通常:7月26日(金)10:00~
チケットぴあ:
https://t.pia.jp/
(Pコード:273-187)
ローソンチケット:
https://l-tike.com/
(Lコード:70171)
イープラス:
https://eplus.jp/
[お問合せ] ㈱ベルワールドミュージック
TEL:03-3222-7982(平日12:00~17:00)
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