新譜!にっぽんのうた~ノーカット編~二見颯一『こころの声』※本人コメント動画

二見颯一
2026.2.12

二見颯一さんの新譜『こころの声』について、ご本人にお話を伺いました。

チャンネル銀河での本放送では入りきらなかったインタビューの模様をうたびと限定でお届け!

デビュー8年目を迎えた二見さんに、北島三郎さんが作曲した新曲『こころの声』の制作秘話をはじめ、レコーディング時の裏話や「ありがとう」を伝えたい相手、楽曲提供を通して感じた自身の成長、3月発売の新曲『古都の雪』、そして韓国で感じた「歌の力」についてまで、たっぷりと語ってもらいました。

ノーカットのインタビュー動画はこちら。
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――新曲『こころの声』のPRをお願いします。

新曲『こころの声』は、「ありがとう」という感謝と真心を込めたとても温かい一曲になっています。

――楽曲の第一印象を教えてください。

母に対する「ありがとう」、友達に対する「ありがとう」、そして父に対する「ありがとう」という思いを歌っています。一人ひとりが日常を生きていると「ありがとう」という言葉を必ず口にすると思いますので、この曲を頂いた時に日常にあふれている生活の一部を切り取ったような一曲だと思いました。

――歌唱の注目ポイントはありますか?

『こころの声』は音程の幅が広い一曲になっています。特にサビの真ん中で僕の持ち味とする民謡の声がとてもきれいに出ているところがありますので、ぜひ聴いていただきたいですね。あと、「ありがとう」の部分を1番から3番まで歌い方を変えて歌っていますので、それぞれの思いの違いを聴いていただければと思います。

――カラオケのポイントは教えてください。

この曲は詩と詩の間の間隔が空きやすいので、ロングトーンがとても重要になっています。ですので、母音をなるべく押して、歌が軽く小さくならないように大きく歌っていただきたいですね。

「♪母よ ありがとう」は、実家にいる母を思い出して、温かく歌っていますが、2番の「♪友よ ありがとう」は、友人と肩を組みながら歌っているような感じで少し強めに歌っています。それぞれの皆さんが思う「ありがとう」を、小声で言ったり遠くの人に向かって言ったりと、いろんな歌い方で歌ってみてください。

――レコーディング時の裏話を教えてください。

作曲を手がけた北島三郎先生がレコーディングも打ち合わせも同席してくださいました。北島先生から「実家に帰ればお母さんがいて、演歌・歌謡界を盛り上げようと仲間の歌手がいる。ありがとうと言いたい時に言えるかもしれないけども、俺のお袋も親父もこの世にはいないし、一緒に演歌・歌謡界を作り上げてきた友と呼べる歌手もだんだん少なくなってきた。ありがとうと言いたくても言えないんだ」と話してくださいました。

そして、「この曲を聴いてそういう気持ちになる方もいらっしゃるかもしれない。今、直接ありがとうと言えなくても、心の中でありがとうと思える、そんな一曲だと思って歌ってほしい」とアドバイスしていただきました。

――ミュージックビデオの見どころを教えてください。

ミュージックビデオには、着物と洋装、そして普段着も取り入れているので、僕のいろんな表情を楽しんでいただけるかと思います。明るく歌っている場面もあれば、少し物思いにふけっているような場面もあり、歌だけでなく、見た目やファッション、歌っている表情も注目していただきたいですね。

僕の過去の作品の中には列車ものが2曲あるので、線路沿いを歩いてみたり、列車が行くのを見送ったりするシーンを入れました。僕も列車シリーズのことを思い浮かべながら撮影しましたので、懐かしんでいる表情がよく映っていると思います。

――ミュージックビデオ撮影時の裏話を聞かせてください。

撮影クルーの皆さんと線路沿いでずっと電車を待っていた時間がありましたが、夕方の人通りが多い時間帯だったので、「何をされているんですか?」と声をかけられましたね。電車のシーンはほんの少しですが、実際には2時間ぐらい線路沿いにいたと思います。

――「ありがとう」と伝えたい相手はいますか?

やっぱりファンの皆さま、そして母に伝えたいですね。いつも母からは連絡が来ていて、ファンの方にも、この『こころの声』という歌を歌い始めてから改めてステージ上では「ありがとう」をたくさん言おうと心がけています。

――『こころの声』を聴いたファンの反応はいかがですか?

「お父さんやお母さんを思い出しました」という声がすごく多かったですね。また、僕がよく自分のSNSで家族や母の話をよくするので、僕と家族とのつながりが歌から感じられるということをよく言われますね。

――カップリング曲『花ごころ』のPRをお願いします。

作詩作曲を北島先生が手がけてくださいました。北島先生から「僕たちが長く生きてきてこういうことを思っているというのを二見ちゃんに知ってほしい。こういう考えで生きてきた人もいるというのを歌ってほしかった」と想いを託されました。僕の中では大人な曲だと思っていますが、これから二見颯一が成長するにつれて、歌に深みや渋みもにじみ出てくるそんな一曲かと思っています。

――カップリング曲『月待ちの夜』のPRをお願いします。

『月待ちの夜』は二見颯一にとって新たな挑戦となる一曲で、四方章人先生に初めて作曲していただいた作品です。シタールや真空管オルガンといった楽器を使いましたので、イントロやアレンジにぜひ注目して聴いてみてください。

――さまざまな方から楽曲提供を受けて、歌手としてどのような変化を感じていますか?

音の出し方やメロディーの運び方については、水森英夫先生に教わった歌い方が自分の芯としてあります。その芯をベースに、堀内孝雄さんや北島先生、そして今まで僕のアルバム曲やカップリング曲を書いてくださった先生方から頂いたアドバイスを生かすことで、だんだんと自分の持ち味や出せる手札が増えてきているように感じています。

――3月4日に新曲『古都の雪』を発売されますね。

新曲『古都の雪』は初めて京都を舞台にした一曲で、僕の作品の中でも今までにない曲調の演歌になっています。今回、女歌に初めて挑戦しますので、ぜひ聴いていただきたいですね。曲調は力強い演歌ですが、詞の世界観はとても純愛で、愛を育んだ2人が過去に訪れた京都を振り返りつつ、遠く離れていてもその愛は変わらないという、とてもいい歌になっていますので、ぜひ皆さまには二見颯一の新しいステージの一曲を楽しんでいただきたいです。

僕がこういう歌を歌うとなると、どうしても民謡の声が出すぎてしまったり、力強くなったりしすぎたりしますが、それをあえて抑えて、少ししっとりした歌い方に挑戦しましたので、僕の新境地でもあるかなと感じています。

――演歌第7世代の活動はいかがですか?

最近はゲストをお迎えしたコンサートをしていますので、演歌・歌謡界からのゲストはもちろん、もしかしたら今年はポップスの方にもゲストとして来ていただいて、その方に演歌を歌っていただいたり、僕たちも演歌・歌謡曲以外のジャンルにも挑戦したり、今までとは違う演歌第7世代をお送りできればと思っています。その中でも、演歌・歌謡曲に触れたことのない方々にどんどん広めていきたいですね。

――歌の力を感じたことはありますか?

2025年に、初めて韓国で歌を歌わせてもらいました。日本の演歌・歌謡曲を歌ったのですが、制作が韓国の方だったこともあり、この歌がどういう意味を持っていて、どんな場面で歌われてきたのか、そして今の日本でどう受け継がれて国民的な歌になっているのかを、とても詳しく質問されました。

三橋美智也さんの『達者でナ』を歌った時には、「せっかく育てた馬を売って、その悲しさを歌にするくらいなら、どうして売ってしまうんですか?」と聞かれました。僕自身は疑問に思わず歌ってきたので、言語や国が変わると、価値観の違いがこんなにもはっきり表れるんだなと感じました。

そこで、その歌の世界観や奥ゆかしさを丁寧に説明してから歌ったところ、涙を流しながら聴いてくださる方もいましたね。やっぱり歌には人の心に届く力があって、国を超えるものなんだと強く感じました。

――今後挑戦したいことはありますか?

歌謡曲は国も言語を超えて通ずるものだと実感しましたので、日本国内の皆さまに演歌と歌謡曲の魅力を広めるとともに、ワールドワイドに発信できればと思います。

――歌手としての目標を聞かせてください。

僕は民謡と演歌を軸に歌ってきました。その土台があって二見颯一という歌手が出来上がっています。その上で、幅広く歌を歌っていける歌手になっていきたいです。ステージでもいろんな二見颯一を見せていきたいですね。

――今ハマっているものはありますか?

僕はハマりやすく飽きやすいので、やっぱり歌と絵、書道が大好きですね。何かを作るようなクリエイティブなことが趣味になりやすいかと思います。今年はちゃんと陶芸にハマってみたいです。

――最後にファンの方へメッセージをお願いします。

二見颯一を常日頃から応援いただき誠にありがとうございます。8年目になりました。末広がりの「八」ということで、この8年間多くの方に応援していただき、歌手・二見颯一として少しずつ成長できている実感があります。これからも僕の歌を聴いて元気になってもらえるような歌手でありたいですし、そんな歌を歌っていきたいです。ぜひ僕を元気の源だと思って応援していただきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

放送情報

放送チャンネル:CS放送チャンネル銀河

放送日時などの詳細は⇒
https://www.ch-ginga.jp/detail/nipponnouta_gingaselection/episode.html?id=25901

二見颯一『こころの声』

発売中
価格:各¥1,500(税込)

二見颯一「こころの声」タイプA

タイプA

品番:CRCN-8786

【収録曲】

1.こころの声(作詩:日野浦かなで/作曲:原譲二/編曲:遠山敦)
2.花ごころ(作詩・作曲:原譲二/編曲:遠山敦)
3.こころの声(オリジナル・カラオケ)
4.花ごころ(オリジナル・カラオケ)
5.こころの声(一般用カラオケ・半音下げ)
6.花ごころ(一般用カラオケ・半音下げ)

二見颯一「こころの声」タイプB

タイプB

品番:CRCN-8787

【収録曲】

1.こころの声(作詩:日野浦かなで/作曲:原譲二/編曲:遠山敦)
2.月待ちの夜(作詩:柳田直史/作曲:四方章人/編曲:義野裕明)
3.こころの声(オリジナル・カラオケ)
4.月待ちの夜(オリジナル・カラオケ)
5.こころの声(一般用カラオケ・半音下げ)
6.月待ちの夜(一般用カラオケ・半音下げ)

二見颯一『古都の雪』

2026年3月4日(水)発売
価格:各¥1,550(税抜価格¥1,409)

風盤

品番:CRCN-8826

【収録曲】

1.古都の雪(作詩:柳田直史/作曲:四方章人/編曲:伊戸のりお)
2.笹風峰唄(作詩:柳田直史/作曲:四方章人/編曲:伊戸のりお)
3.古都の雪(オリジナル・カラオケ)
4.笹風峰唄(オリジナル・カラオケ)
5.古都の雪(一般用カラオケ・半音下げ)
6.笹風峰唄(一般用カラオケ・半音下げ)

月盤

品番:CRCN-8827

【収録曲】

1.古都の雪(作詩:柳田直史/作曲:四方章人/編曲:伊戸のりお)
2.月と恋(作詩:兼上佳子/作曲:丸山貴幸/編曲:高橋哲也)
3.古都の雪(オリジナル・カラオケ)
4.月と恋(オリジナル・カラオケ)
5.古都の雪(一般用カラオケ・半音下げ)
6.月と恋(一般用カラオケ・半音下げ)

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