新譜!にっぽんのうた~ノーカット編~走裕介「知床挽歌」

2019.8.29

走裕介さんの新譜「知床挽歌」について、日本コロムビアの田中亮平さんにお話を伺いました。

――まずは新曲「知床挽歌」のPRをお願いいたします

高田ひろお先生の作詩、蔦将包先生の作曲・編曲ということで非常に深い内容の詞とドラマチックなメロディーの楽曲となっておりますので、是非聴いていただき、たくさん歌っていただけましたら幸いです。

 

――今回、カップリングも走さんのご出身の北海道を舞台にされていますがどのような想いが込められているのでしょうか?

「知床挽歌」は高田ひろお先生が実際にお会いになった知床にお住まいのご夫妻がモデルになった楽曲になっています。

そのご夫妻の物語を取材されて、それをもとに詞を書かれているのでドラマチックな中にも人の生活が描かれているリアリティーがある曲になっています。そこに知床の雄大な自然を描き、それが時に孤独感や喪失感をひきたてる舞台装置のような役割を果たした作品になっているので、そういった部分も注目頂きたいです。

「網走港三番地」については、走さんの出身地・網走を舞台にした作品になっており、実際に北海道在住の作詩家さんと作曲家さんに作って頂いており、雄大な自然をリズミカルな演歌にのせて描いた作品になっています。こちらもA面に負けない素晴らしい曲になっています。

 

――走さんがレコーディングの際にこだわられていたことを教えてください

3番の詞に、「この髭づらを剃りなと笑って剃刀をわたす」とあり、走さんはこの詞に非常に感銘を受けたそうで、レコーディング時に詞の世界に入り込むために無精髭を生やしてきたんです。とにかく気持ちを込めて歌っていた姿が印象的でしたね。

 

――ミュージックビデオ撮影時のエピソード

レコーディング時同様に詞の世界にある、奥さんに何も言われないまま髭を剃ることも忘れた一人残された男性の切なさを表現するために撮影時は髭を伸ばしてきてもらいました。

先にミュージックビデオの最後のシーンを撮影し、その後、髭を剃ってもらって、前半部分の撮影を行いました。

走さんは忙しく各地方にキャンペーンに行かれていたので、髭を生やそうにもタイミングがなく、少し短めな無精髭にはなってしまいましたが雰囲気がとてもでていると思います。

また、撮影はハウススタジオで行い、歌詞の世界観通り、生活感があり暖炉があるようなあたたかな雰囲気を意識しました。

 

――カラオケで歌う時のポイントを教えてください

本人同様に詞を読み込んで詞の世界を感じ取って頂きたいのと、感情をこめすぎず、リズムをとるところは意識して頂きたいです。全体的に感情とリズムのバランスを意識して頂ければ良いかと思います。

 

――普段の走さんについて教えてください

非常にまじめな方でして、レコーディング時も我々スタッフと同じくらいの時間に入られるくらい、時間にも歌に対しての姿勢もとてもまじめな方です。

また、現場を和ますために冗談なども飛ばされていて、非常にお付き合いしやすい方です。我々スタッフも走さんの明るさに非常に助けられています。

 

――走さんはオフの日は何をされてらっしゃるのでしょうか

自宅にレコーディングができる設備を持っていて、それでカバー曲をデモで録ったりしているみたいです。今回のレコーディングについても最初のデモは本人がギターを弾いて自宅で録音したものを会議などで使用していました。

オフの日は、お酒を飲むか、音源制作や映像制作などを行っているようですね。

 

――この先、走さんにはどういった歌手になってもらいたいですか?

非常に声がよいのと、歌に真面目に取り組まれてきた賜物として、リズム感も素晴らしいので、一つの方向だけでなく様々なリズムや曲調を歌える、バラエティに富んだ歌を歌う歌手になってほしいですね。

放送情報

放送チャンネル:CS放送チャンネル銀河

放送日時:2019年9月1日(日)朝7:15~ ほか

詳しい放送情報は番組HPまで⇒https://www.ch-ginga.jp/movie-detail/index.php?film_id=17852

作品情報

info01

走裕介「知床挽歌」

待望の第14弾シングルは作詩に人気曲「昭和縄のれん」でも作詩を担当した高田ひろお先生、作・編曲に蔦将包先生を起用。故郷"北海道”は"知床”を舞台にした王道演歌 2019年7月24日発売/¥1.300(税込)/COCA-17643/カップリング:網走港三番地

関連キーワード