チャンネル銀河で「祝! 紅白初出場 新浜レオン特集」放送決定! 紅白、そしてその先への想いや展望、思い出をたっぷり語ったインタビューをお届け!

CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」では、新浜レオンの第75回NHK紅白歌合戦への出演を記念して、2月に「祝! 紅白初出場 新浜レオン特集」を放送する。
木梨憲武プロデュース、所ジョージが作詞作曲を手がけ2024年3月にリリースした新浜レオンの『全てあげよう』は、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで41週連続トップ10入り(1位獲得数7回)、2024年の同部門における最高記録を記録し、現在もロングヒット中。その目覚ましい活躍により、第75回NHK紅白歌合戦への初出場を果たした。
チャンネル銀河では、新浜の紅白初出場を記念して、2月の毎週土曜に【祝! 紅白初出場 新浜レオン特集】を放送する。
2月1日(土)には2021年の「新浜レオン ハイブリッドコンサート 君との時間」、2月8日(土)には2023年の「『ゆうと王子の大冒険』&『ナオキとレオンの熱唱野球部』コラボステージ」、2月15日(土)には2024年「歌仲間ライブスペシャル12<完全版> キム・ソンジェ/パク・ジュニョン/新浜レオン」、そして2月15日(土)21時からは「ナオキとレオンの熱唱野球部 #11」最新エピソードの全4作品を特集放送。
2月放送「祝! 紅白初出場 新浜レオン特集」当時の思い出を本人が激白!
— 今回の特集の見どころを教えてください。まず2月1日(土)、2021年の「新浜レオン ハイブリッドコンサート 君との時間」についてはいかがですか?
うわっ、これは……やめてほしいですね……(笑)
本当にちょっと恥ずかしいです……(苦笑)
五木ひろしさんがギターやピアノなどいろんな楽器をされていて、五木さんから「レオンも歌手ならいろんな楽器に挑戦しなさい」と言っていただいてから、「常に挑戦」をテーマにギターから色々取り組んできました。この時はその一歩としてピアノに挑戦して、(尾崎豊の)『I LOVE YOU』を弾き語りしたんです……もう、震えながら。
「鍵盤が虫に見えた」と当時言ってるんですけど、本当に緊張して……ある意味、この時にしかない緊張感があると思います。
で、そうですよね、堀江淳さんがきてくださるんだ! 当時、「うたコン」とかで『メモリーグラス』を歌わせていただいたご縁から、来ていただいたステージかな。
本当にオドオドしているところが多くて、今となってはすごく恥ずかしいんですが、そういうことも経て、今を作ってくれていると思うので、その一歩を皆さんに見ていただければなと思っています。
— 次は2月8日(土)、2023年「ゆうと王子の大冒険」&「ナオキとレオンの熱唱野球部」コラボステージについて教えてください。
ゲームコーナーでちょっといいところを見せたいと思ったんですが、それぞれあんまり……(笑) 辰巳さんとか、王子の姿をしてるのにあんまりかっこよくない(笑) そんな姿をいっぱい見せてくれているのでその辺りや、歌になって自分の色を出すことに必死な姿も見どころだと思います。
きっと、この3人でのコンサートって、これだけですよ。意外とないんです。もっといっぱい出演者がいる中で3人揃うことはあるんですが、今の時点では、これが3人での最初で最後のステージだと思うので、ぜひみなさん見ていただきたいなと。レアだと思います!
— 続いては2月15日(土)、「歌仲間ライブスペシャル12<完全版> キム・ソンジェ/パク・ジュニョン/新浜レオン」についてはいかがですか?
今振り返ると、ソンジェさんがめちゃくちゃ面白くて、日本語を交えて冗談を言ってくれたりとか。日本人は僕だけで、お二人は韓国で過ごされたので、韓国と日本の違いもステージでお話しさせていただきました。
改めて僕も韓国が大好きになる時間でした。トロットはじめ、韓国の演歌が流行ってきているということなので、いつか韓国に向けて、日本の魅力を向こうでも。その一歩を踏み出したいという想いが強くなる時間だったなと思います。
— それぞれ内容が違う放送で楽しみですね!
そうですね。当時ファンじゃなかったという人、かなり多いと思うんです。前作の『捕まえて、今夜。』からファンになりましたというファンの方もすごく多いので、特にこの懐かしい「君との時間」を見て、どんな反響が来るのか、僕も……不安もあります(笑)
これまで本当にいろんなことをやってきたし、デビューした年とか、過去の映像をチャンネル銀河さんでたくさん放送していただいているのですが、観られなくて……(笑)。「あー、こんなことやってたな……」と。でもその当時は当時で、全力なんですよ。一度も手を抜くとかいうことはないので、当時なりの全力を見ていただけると嬉しいなと思います。
もちろんその日があったからこそで、今を作ってくれているんですが、でも「もっと大きく動けよ!」とか、今観ると反省がより濃く出るので……それも財産です(笑)
— 2月15日(土)の「ナオキとレオンの熱唱野球部 #11」で最新エピソードが放送されますが、今までのロケの中で忘れられない思い出やエピソードは?
強豪校とか、小学校の優勝したところとか、中学校の日本一のところとかに行かせていただいて、最後に僕らも対決みたいなことをさせてもらっているんですが、基本的にナオキさんが三振しているという(笑)演出ではなくガチで三振してて、それが情けなくて情けなくて……(笑)
そんなこともありつつ、ナオキさんも僕も全力でやっています。日本一の中学校、駿台学園に行った時に、中学生たち、本当に手加減がないんですよ。向こうが「全力で行くしかない」という感じで来るので、僕らも全力で向かうんですが、シートノックでナオキさんが飛び込んだら、肋骨にヒビが入ったとか……その位ガチで。
ナオキさんが顔を真っ青にして疲れているのがすごく印象的で、僕ももちろんハアハアしながら全力で。ここまで野球をやってきて、プロ野球と甲子園を目指してやってたので。
あとは栃木ゴールデンブレーブスさんに行った時も印象的でした。元プロ野球選手や、ティモンディの高岸(宏行)さんが所属しているところなのですが、行った際に僕がキャッチャーとして現役のエース候補のピッチャーの球を受けさせていただいて。
後ろに元千葉ロッテマリーンズで活躍していた成瀬善久さんが見守ってくれていたのですが、ある意味それが僕の中でプロテストだと思って……これでいいところ見せたら、ティモンディ高岸さんみたいに、僕も歌手だけどもしかしたら……オファーあるかも? という気持ちで受けていたんですけど、ひとつも声がかからなくて(笑)それが印象に残っています。
— 野球を知らない人に向けても、真剣にやっている姿を届けたい?
まさに! 僕自身のモットーとして、野球と同じで、まっすぐ進むしかない、真実一路という言葉を大切にやってきました。要領良く、うまく監督の前だけ練習して……とかそういうんじゃなくて、結局最後は真面目な人が勝つと信じて。
小学校、中学校、どこに行ってもみんな頑張ってキラキラしている姿、それが伝わるんじゃないかなと思っています。毎回ロケに行くたびに「ああ、こういう姿を忘れちゃダメだ」とか、芸能界に入っても、やっぱり目標に向かって真っ直ぐに突き進むことが、一番輝くんだなというのを、生徒の皆さんから再確認させていただいています。そこは視聴者の皆さんにもきっと伝わるんじゃないかと思います。
— 2月15日(土)「ナオキとレオンの熱唱野球部 #11」は1月11日に開催されたファンイベントが放送されます。こちらはどんなイベントですか?
スポーツ……野球やその他にもいろんな運動を通じてのイベントです。それをナオキさんとガチで汗をかきながらやる姿というのは、他では絶対に見られないと思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいなと思います。
「紅白がゴールじゃなくて、あくまでも通過点でありスタート」 今後について新浜レオンが伝えたい展望とメッセージ
— 野口五郎さんが、西城秀樹さんはやり残したことがたくさんあったとおっしゃっていました。西城さんとゆかりのあるレオンさんですが、夢が叶った次のステップ、どんな歌手に? どんなチャレンジをしたいですか?
木梨さん、所さんとのご縁がすごく深くなり、そしてB’z松本孝弘さんとの「傷だらけのローラ」共演と、こんな夢のようなことも実現し、西城秀樹さんが繋いでくださるいろんなご縁があります。でもこれから先は、自分の単独のコンサート、単独というところに重きを置いて、自分にしかできないコンサートを見せていきたいと思います。
そんな中でも、秀樹さんのスタジアムライブが忘れられず……。去年、1978年・79年の秀樹さんの大阪球場でのライブ映像をZeppに観に行って「スタジアムでのライブ」への想いがすごく強くなったので、僕が一番最後に野球で負けた球場、千葉マリンでの単独コンサート、そして憧れだった甲子園。この2つのコンサートを必ず開催するのが、次の大きな目標かなと思います。
— 紅白出場、今回の特集を見られたファンに向けて、その先のご予定や計画、今後お楽しみに! ということがあれば教えてください。
まずは今年、北海道から沖縄まで、全国での単独のコンサートツアーを開催します。今までは先輩方とのジョイントで全国に行っていたのですが、単独では行けなかったところへのツアーが今年スタートします。バンドは全員僕より年下で、ダンサーも交えて、演歌歌謡でありつつも、そこを飛び越える存在を目指してやってきているので、そんな「新浜レオンにしかできないステージ」をツアーを通じてお届けしていきたいなと思っています。
そして、まだまだ若い世代も含めて、新浜レオンという名前を知らない方は本当に多くいらっしゃいます。ですので、今年は紅白と合わせて流行語大賞を狙ってます。流行語大賞はレオン語で!
冗談じゃないですよ! 本気で行きたいなと思っていますので、がんばレオン、おつかレオン…さんまさんからは、「明石家紅白!」で言い続けろといいアドバイスをいただいて……木梨さんからは早くやめろって言われてるんですけど(笑)それにめげずに言い続けて、より多く知っていただく年にしたいなと思っています。
年末の紅白は「通過点でありスタート」と語る新浜レオン。木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞作曲の第2弾ニューシングル「炎のkiss」の配信もスタートし、全国ツアーと合わせて今後の動きに注目したい。
紅白初出場を経てさらに進化を遂げる新浜レオンの、これまでのあゆみを改めて振り返れる「祝! 紅白初出場 新浜レオン特集」。2025年2月の放送をお楽しみに!
放送情報
『ナオキとレオンの熱唱野球部 #11』*新エピソード
放送日時:2月15日(土)21:00-22:00
リピート:2月23日(日)7:00-8:00
出演:真田ナオキ、新浜レオン
制作:2025年
<番組概要>
これからの演歌・歌謡界を担う若き歌手、真田ナオキと新浜レオン。そんな二人には、歌以外にある共通点があった。それは…野球! 野球大好きな二人が、全国の様々な野球チームを訪れ一緒に練習をしたり試合をしたり…共に汗を流しながら全力で歌と野球の魅力を伝える!
今回は2025年1月11日に開催されたスペシャルファンイベントの模様をお届け!
【番組サイト】https://www.ch-ginga.jp/feature/naokitoleon/
『新浜レオン ハイブリッドコンサート 君との時間』
放送日時:2月1日(土)9:30-11:30
出演:新浜レオン
制作:2021年
<番組概要>
デビュー3年目を迎えた新浜レオンが、2021年7月11日に日本橋三井ホールで開催した単独コンサートの模様をお届けする。自身初の生バンドによる演奏でその甘い歌声を響かせると、尾崎豊「I LOVE YOU」のカバーではピアノの弾き語りにも初挑戦。さらに、終盤には堀江淳が登場し、名曲「メモリーグラス」のデュエットも披露する。新浜レオンの新たな魅力を堪能できる、スペシャルなステージは必見だ。
【番組サイト】https://www.ch-ginga.jp/detail/niihama_leon_kimitonojikan/
『「ゆうと王子の大冒険」&「ナオキとレオンの熱唱野球部」コラボステージ』
放送日時:2月8日(土)10:00-12:00
出演:辰巳ゆうと、真田ナオキ、新浜レオン
制作:2023年
<番組概要>
2023年11月5日に日本橋三井ホールで開催された、チャンネル銀河の人気番組『ゆうと王子の大冒険』『ナオキとレオンの熱唱野球部』のコラボ企画コンサート。オリジナル曲の他に、ここでしか見られないカバー曲コラボも披露。さらに、歌だけでなく、番組にちなんだゲームコーナー等盛りだくさん。チャンネル銀河の演歌王子たちの魅力が満載のステージとなっている。
【番組サイト】https://www.ch-ginga.jp/detail/yutoouji_naokitoleon/
『歌仲間ライブスペシャル12<完全版> キム・ソンジェ/パク・ジュニョン/新浜レオン』
放送日時:2月15日(土)10:00-11:30
出演:キム・ソンジェ、パク・ジュニョン、新浜レオン
制作:2024年
<番組概要>
2025年日韓基本条約締結60周年を目前に、キム・ソンジェ、パク・ジュニョン、新浜レオンら日韓の人気歌手が集結。北とぴあで開催されたスペシャルステージの模様をお届けする。
【番組サイト】https://www.ch-ginga.jp/detail/utanakamalive12/
チャンネル銀河とは?
日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J:COMほか全国のケーブルテレビ、スカパー!、auひかりを通じてご視聴いただけます。
詳しい視聴方法はこちらよりご確認ください。
<視聴に関するお問い合わせ>
チャンネル銀河カスタマーセンター 0120-945-666 (受付10:00~20:00)