韓国発のオーディション番組『ミスタートロット ジャパン』から誕生した 実力派ボーカルグループ・ミスタートロットジャパンが、オリジナル曲『君と輪舞(ロンド)』を 収録したメジャーデビューアルバムを5月27日にリリース!

2026.5.27

韓国発の人気サバイバルオーディション番組の日本版『ミスタートロット ジャパン』のファイナリストで結成した「ミスタートロットジャパン」が、オリジナル曲を含む待望のメジャーデビューアルバムリリース! 実力派のメンバーが、番組でのエピソードやオリジナル曲にかける熱い想いを語ってくれた。


――まずは、それぞれ自己紹介をお願いします。

牛島隆太 「ハイトーンボイスの熱血アニキ」がキャッチコピーの牛島隆太です。「ミスタートロット ジャパン」の番組には「リベンジャーズ」枠で参加させていただきました。中学3年生の時にメジャーデビューさせていただいているのですが、その後は会社員をしながら音楽活動続けてきました。

Masato キャッチコピーは「低温ボイスで心に侵入」。ミスタートロットジャパンのMasatoです。キャッチコピー通り「低音ボイス」が武器で、トロットの活動を始める以前から大阪を中心に本名の橋詰 昌慧でシンガーソングライターとして活動しています。

島 憂樹 「ミスタートロット ジャパンで優勝させていただきました島 憂樹です。「徳島育ちのワンダーボイス」のキャッチコピーにもある通り徳島出身で、この春大学入学を機に上京しました。

風水ノ里恒彦 初めまして。「一人十色の舞語りシンガー」風水ノ里恒彦と申します。僕は見ての通り一人だけ着物なんですが、日本舞踊を取り入れた昭和歌謡や演歌の「弾き語り」ならぬ「舞語り」という芸風で音楽活動させていただいております。よろしくお願いします。

――皆さんはそれぞれ、どういう理由で「ミスタートロット ジャパン」というオーディション番組に挑戦しようと思ったのかを教えてください

牛島 僕はこれまで、会社員をしながら音楽活動を続けてきたのですが、30歳を機に音楽を続けるかどうか悩んでいました。そんなところに「ミスタートロット ジャパン」の話を聞いたのが応募のきっかけでした。

Masato 僕はこれまで、シンガーソングライターとして活動してきたのですが、昭和歌謡を聴いて育ったこともあって、そのようなテイストが入った曲を作ってきました。そうしたところで「ミスタートロット ジャパン」の話を聞いて、もしかしたら自分に一番合う場所はここなのかもしれないと思ってエントリーさせていただきました。

 僕は小さい頃からおばあちゃん子で、その影響で昭和歌謡ばかり聴いて育ちました。同級生の友だちが知らないような曲までたくさん聴いてきたのですが、番組を知って、まるで自分のために開催されるオーディションのように感じたんです。高校生活の最後にぜひ挑戦したいと思って、思いを込めて応募しました。

風水ノ里 僕はもともと「舞い語り」の活動をしてきたのですが、ある日番組の情報を知らせるメールが届いたんです。僕はもう30歳を超えていますし、もうオーディションを受けるつもりはなかったのですが、ほとんど知名度のない僕にまで情報を教えてくれる人がいることに感動して、エントリーすることを決意しました。

――皆さんは「ミスタートロット ジャパン」のオーディションを勝ち抜いてきたわけですが、その中で一番印象に残っていることは?

牛島 「別れが多かった」ということですね。74名からスタートしたサバイバルオーディション番組で、まずはチームで審査に挑んでミッションをクリアしてきましたから、そうした仲間との別れの場面は印象に残っています。準決勝はデュエット審査だったのですが、一緒に組んだパートナーとは曲を仕上げていくために密度の濃い時間を過ごしました。実はその準決勝と決勝は、収録が同じ日だったんです。だから準決勝後にそのパートナーを見送った後、僕が決勝で一人で歌った瞬間は、気持ちの整理がついていない状態だったのをよく覚えていますね。

Masato 僕はむしろ、「出会い」ですかね。僕はシンガーソングライターとして歌詞や表現力を重視してきた人間なのですが、高いキーの声を出す点にはまだまだ勉強の余地があるなと思っていて、そこがコンプレックスでもあったんです。でも番組の中で同じタイプの声質の参加者がいて、彼が同じ思いを抱えていることを聞いた時に、気持ちを分かち合えることがすごくうれしかったんです。彼との出会いは、本当に印象に残っていますね。

 僕も印象に残る「出会い」がありました。僕はこれまで出身の徳島で歌っていて、たくさんの方との出会いがあったのですが、昭和歌謡を歌っていることもあってか世代が上の女性との出会いが多かったんです。でも「ミスタートロット ジャパン」では参加者が近い世代の男性ばかりだったので、仲間や戦友がたくさんできました。そんなみんなと出会えたことは、自分の人生にとって大きなプラスになったなと思っています。

風水ノ里 僕は「ミスタートロット ジャパン」という番組に参加させていただいて、演者の仲間たちと励まし合い教え合うのはもちろんなのですが、それ以上にスタッフの方々に観客や視聴者にどう観られるかを考えることを教えていただいたのが印象に残っています。それまでの自分にはなかった着眼点で、「お客様はこう見る」「視聴者にはこう映る」というのを意識して見せ方を考えることを学べたことは、非常に大きな財産になったと思っています。

――この4人のメンバーでグループとしてデビューすることが決まった時の感想を教えてください。

牛島 実は僕は、このメンバーとはオーディション中にはあまり話したことがなかったんです。オーディション中は、ひとつしかないナンバー1ボーカリストの椅子を目指して競い合うライバルでもありましたね。今でこそ仲良くさせてもらっていますが、憂樹やMasatoとは年齢差もありますから、最初は何を話したらいいか戸惑いました。観てきたドラマも聴いてきた音楽も違いますからね(苦笑)。

Masato 戸惑ったのは僕も同じですね。でも、オーディションの中でこのメンバーそれぞれの歌唱力が確かなのはわかっていましたから、歌唱力では最高のグループになるなと感心したのはよく覚えています。その後は仲良くなれましたし、すごくいい状態でメジャーデビューの機会を迎えられたのはうれしいですね。

 僕はウッシー(牛島)以外のふたりとは、けっこう話したことがあったんです。番組のオーディションの収録は2ヵ月に1回くらいのペースであったのですが、僕はそれがすごく楽しみで。もちろん毎回が戦いではあるのですが、それを一緒に過ごしたメンバーとこれから活動できるのかと思うと、本当に楽しみな気持ちになりましたね。こんなに歌の上手い皆さんと一緒に活動できるのがうれしかったのが印象に残っています。

 風水ノ里 オーディションの決勝が昨年の5月だったのですが、僕がそこで歌ったのが美輪明宏さんの『ヨイトマケの唄』でした。この歌は亡くなった母から生前にリクエストされて、唯一歌ってあげられなかった歌なんです。ちゃんとした会場で歌ってあげたいと思っていたら、ある日突然母にがんが見つかり、その2か月後には帰らぬ人になってしまいました。そんな曲を歌えて、過去の自分の後悔を晴らすことができた安堵感でいっぱいで、グループの話を聞いた時は新しく何かを始めるワクワク感がなかなか実感できなかった気がします。

――グループ結成後、仲が深まったなと感じたのはどんな時ですか?

牛島 昨年8月にカバーアルバムをリリースさせていただいたのですが、そのキャンペーンで顔を合わせる機会が圧倒的に増えたので、一気に仲間意識が深まったように思っています。

Masato 確かにあの時期に一気に仲が深まったと僕も思います。それから同じ8月に韓国のテレビ番組に出演させてもらって日韓のトロット対決をしたことがあるのですが、僕はここでチームとしての意識が強まったと思いますね。

 日韓トロット対決は僕も印象深いです。収録時間が長かったし、みんなで丸一日ダンスの練習をしたりもしたのを覚えています。みんなで一緒に食事をしたのも、韓国が初めてだったような気がするんですよ。その時にすごく仲良くなったんじゃないかと僕は思っています。

風水ノ里 僕の印象では、男女の仲で言うといつの間にか付き合っているみたいな感じですね。本当に自然な流れというか、気がついたらこうなっていた感じで、特にここっていうのがないんですよ。階段を一段ずつ上っていたら、いつの間にか10階にいるような感じで、それを今なお更新中といったところかもしれません。

――5月27日発売のデビューアルバム『ミスタートロットジャパン-JOURNEY-』のリード曲『君と輪舞(ロンド)』ですが、初めて聴いた時の感想を聞かせてください。

風水ノ里 僕は基本的に昭和歌謡と演歌をやってきたのですが、それとは明らかに違う印象があったので、自分にはない引き出しを覗いたようで、新鮮な印象を受けました。この曲をどうやって歌っていくのか、不安もありつつ楽しみな気持ちは大きかったですね。

 僕は最初にオリジナル楽曲を作るという話を聞いた時には、「ミスタートロットジャパン」なので昭和・平成の“THE歌謡曲”を歌うものだと思っていたのですが、実際にいただいた曲を聴いたら軽快なJ-POPっぽい曲だったのでビックリしました。全体にキーが高めな楽曲なので、この曲をどうやって4人で歌いこなすのかという緊張感みたいなものはありましたね。

Masato 僕も最初の印象は「イマドキの明るい曲だな」という印象でしたね。トロットは韓国では日本でいうところの演歌などに近いジャンルなので、やっぱり意外な感じはありました。ただ歌詞を何度も読み込んでいくうちに、言葉の選び方などが昭和歌謡にどこか通じるものがあることに気がついたんです。昭和と平成を融合した感じで、曲全体で見るとこれが「日本のトロット」なのかもしれないと今は思っています。

牛島 みんなが聞いた仮歌は、実は僕が歌を入れているんですよ。だから僕は他のメンバーより先に曲を聴いているのですが、確かにキーの高い曲なので、どういうふうにバランスをとるんだろうといったことは僕も感じました。踊りもあると聞いていたので、踊りながら歌えるのかという不安も感じながら歌入れしたのを覚えていますね。レコーディングは、4人とも同じ日に一斉に録ったんですよ。それぞれ不安を感じつつ臨んだのですが、僕はその時にすごいパワーを感じたんです。歌いながらすごく勇気や元気がもらえるような気がして、「この曲は、いい曲になるんだな」というのを実感しました。

Masato 僕らはそれぞれ個性が違いますが、それが調和してハーモニーを奏でていたんです。すごく感動した瞬間でしたね。

 実際にみんなで歌ってみて、「もうこんなに重なり合うんだ」と思って驚きました。4人で歌っているのに、何百人もで歌っているような音の重なり合いと響きで、この曲が本当に大好きになりました。

風水ノ里 レコーディングの時に作曲の小網準先生とお話したのですが、先生は作曲にあたって僕らの写真をご覧になったそうなんです。それで、男女混合グループだと思われたそうで、「高めのキーの曲にしてしまったのですが、大丈夫ですか?」と気にしておられました(笑)。

――「ミスタートロットジャパン」としての活動は昨年からすでに始まっていますが、いよいよ5月27日のメジャーデビューを控えて、周囲の反応はいかがですか?

牛島 普段は連絡が来ない人から連絡が来ますね。中には10年ぶりぐらいに連絡をくれた人もいました。有名になると親戚が増えるという話はよく聞いていましたが、本当なんだなと思いました(笑)。音楽活動をしているとメジャーデビューはひとつの目標ではありますが、知り合いや友人から連絡をもらうと実感がわいて、改めて音楽を続けてきてよかったと思いましたね。

 Masato 僕も同じで、「誰やっけ?」みたいな知人からも連絡をもらいました(笑)。実は僕、両親にメジャーデビューの話を伝えるのをうっかり忘れていたんですよ。で、公式の発表を見た親からめっちゃ怒られました(苦笑)。

 僕もたくさんの方からお祝いの言葉をいただいたんですが、おばあちゃんがこの水色の衣装をすごく気に入ってくれたのはうれしかったですね。

 風水ノ里 僕も周囲からたくさんのおめでとうコメントをいただいて、メジャーデビューという言葉の大きさを感じました。今後の活動や歌に対して身の引き締まる思いを感じています。

――ミスタートロットジャパンとして活動するようになって、生活が変わった部分はありますか?

牛島 飲酒ですね。僕は会社員でもあるので、それなりに飲み会があったりするのですが、歌う1週間くらい前からは飲まないようにしようというルールを決めています。それに伴って食生活や睡眠時間にも気を遣うようになりました。おかげで最近はすこぶる調子がいいですね。体型もだいぶ変わってきていて、番組出演時から10キロ近く体重が落ちているんですよ。意識次第で人って変わるんだということを、数字で実感しています(笑)。

Masato 僕はまだちょっと変えきれていない部分もあるのですが、睡眠には気を遣うようにしています。僕は朝起きてから喉が本調子になるまでに時間がかかるタイプなのですが、昼に歌う機会が増えたので、就寝時刻を調整中です。ただ、シンガーソングライターもやっているのですが、曲が天から降ってくるのは真夜中だったりすることが多くて……。

 僕は、人に見られることが多くなったので、食べるものと体重管理は気にするようになりました。甘いものや油っぽいものが本当にめっちゃ好きで、欲に負けちゃうことも多いんですけどね(苦笑)。常に人に見られていることを意識して、自分磨きに頑張っていきたいなと思っています。大学進学を機に上京して一人暮らしを始めたので、自炊も始めたんです。初めて作ったメニューは、パンケーキでした。大学は授業時間も長いので、いい糖分補給ができたかなと思っています(笑)。

風水ノ里 自分は、物を買うことが増えましたね。新しい帯や着物を着るとお客様も喜んでくださいますし、簪をいただくこともあるので、それに似合う帯や扇子を探しに行くことも増えました。以前は色を合わせることが第一だったのですが、最近は色と柄の組み合わせも含めて、より深く考えて選ぶようになったと思います。

――「うたびと」の読者にメッセージをお願いします。

牛島 「ミスタートロットジャパン」というアーティスト名は、番組を背負っていることはもちろんですが、「トロット」というジャンルをも背負っていくグループ名だと僕は思っています。昭和・平成の名曲を歌い継ぐアーティストとして、原曲のファンの方々に僕らが歌うバージョンもいいよねと言ってもらえるように頑張っていきたい。そのためにも各地を回って歌を届け、僕らの顔と名前を憶えていただけるように活動していきますので、応援よろしくお願いします。

Masato 「トロット」は韓国発祥のジャンルですが、「その国の名曲」という定義で日本に上陸してきました。どの国にも名曲はありますから、トロットはまだまだほかの国に広がっていく力を秘めていると思います。その力を発揮させるためにも、僕らは日本の名曲を歌い続けていき、歌で世界のつながりと平和を深めていきたいと僕は思っています。新曲の『君と輪舞(ロンド)』はもちろんですが、なじみ深い昭和・平成の名曲もお届けしていきますので、少しでも興味を持っていただけたら、イベントで生の歌声にも触れていただければうれしいですね。

  「トロット」というジャンルは、日本ではまだそれほど身近ではないかもしれません。でも、ものすごく魅力的な歌の詰まったジャンルだと思っているので、ぜひ僕らの歌を聴きにきてほしいと思っています。僕らは全国を回って、聴いてくださる方々の人生を変えられるような歌を歌えるように頑張っていきますので、お近くにうかがった際にはぜひ歌を聴きに来てください!

風水ノ里 これまでの活動で感じるのは、わざわざ足を運んでくださるお客様にいかに楽しんでいただくかをもっと考えていきたいということです。お客様のご期待を超えるものをお届けできるように、今後も自分の中の「誠」を見ていただくために全力で集中する。それができて初めて、歌が心に届くと思っています。一生懸命頑張って歌い続けていこうと思いますので、よろしくお願いします。

ミスタートロットジャパン『君と輪舞』ミュージックビデオ

ミスタートロットジャパン『ミスタートロットジャパン-JOURNEY-』

2026年5月27日発売

<初回限定盤>

品番:KICX-91200
定価:¥3,900(税込)

【収録曲】

1.君と輪舞(ロンド)(作詩:小網準・冬弓ちひろ 作曲:小網準 編曲:小網準・久保田邦夫)
2.想い出がいっぱい(H2O)牛島隆太
3.秋桜(山口百恵)風水ノ里恒彦
4.あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)Masato
5.銀河鉄道999(ゴダイゴ)ミスタートロットジャパン
6.ハナミズキ(一青窈)島 憂樹
7.君と輪舞(ロンド)(Instrumental)
8.君と輪舞(ロンド)(コーラス入りカラオケ)

【封入特典】

・トレーディングカード(全4種よりランダム1種封入)
・特製ステッカー
・フォトブックレット
・オンラインパーティー視聴エントリーチケット

 

<通常盤>

品番:KICX-1200
定価:¥2,800(税込)

【収録曲】

1.君と輪舞(ロンド)(作詩:小網準・冬弓ちひろ 作曲:小網準 編曲:小網準・久保田邦夫)
2.想い出がいっぱい(H2O)牛島隆太
3.秋桜(山口百恵)風水ノ里恒彦
4.あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)Masato
5.銀河鉄道999(ゴダイゴ)ミスタートロットジャパン
6.ハナミズキ(一青窈)島 憂樹
7.君と輪舞(ロンド)(Instrumental)
8.君と輪舞(ロンド)(コーラス入りカラオケ)

【封入特典】

・トレーディングカード(全4種よりランダム1種封入)

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