故郷 広島をこよなく愛する谷龍介が、吉幾三作詞・作曲の新曲『HIROSHIMA』を10月7日にリリース 「これからも世界平和をこの広島から発信していきたい」

2026.9.28

2005年9月21日『女の子守唄』でデビューし、歌手として21年目を迎える広島出身の谷龍介。幼少期からプロ野球選手になるのを夢見て、地元広島東洋カープの入団テストを受けたほど筋金入りの野球少年だった谷。怪我によってプロ野球選手への夢を断念し、2001年から三船和子に師事し、2005年に念願のプロ歌手としてデビューを果たした。故郷 広島をこよなく愛し、デビュー以来精力的に行っているチャリティコンサート等の活動をはじめ、広島に対する並々ならぬ思いが今回、吉幾三の手によって一曲の歌となって誕生した。新曲『HIROSHIMA』に込めた思いや、カップリングとして収録した吉幾三作品『おんな酒』のカバー楽曲について、さらに谷ならではの“広島おすすめスポット”など、たっぷりと語ってもらった。


――新曲『HIROSHIMA』は、ご自身の故郷 広島への想いと平和への祈りが込められた作品とのことですが、初めて楽曲を聴いた時の率直な感想をお聞かせください。

まず今回の新曲も吉幾三師匠の作品と決まり、また僕の故郷 広島を舞台とした作品なので、とにかく感謝と感動の気持ちでいっぱいです!昨年末、遠方より広島での僕のコンサートへ足を運んで下さいました。そして打ち上げの場で「次は彼に広島の作品を作りますから!」と言ってくださった言葉がまさか本当になるなんて。ありがとうございます!

――『HIROSHIMA』は、広島市内の実在する場所や風景が数多く登場します。歌詞の中で特に思い入れのある場面や、ご自身の思い出と重なる部分を教えてください。

そうですね…出てくる地名はそれぞれ思い出も沢山ありますが、特に広島は「世界への平和宣言都市」としていつも考えるので、折り鶴タワーや原爆ドームなど当時の出来事を象徴した場所ですかね。

20周年コンサートにて、吉幾三氏と

――今作も吉幾三さんによる作詞・作曲作品ですが、吉さんからアドバイスやメッセージはありましたか。また印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

まずタイトルですが、ローマ字「HIROSHIMA」の方が全世界の方々に真っ直ぐに伝わるよ!とおっしゃって下さいました。それといろいろな地名に関しても、昨年末僕のコンサートで広島にいらした際に、広島駅から会場となった宇品のホテルまでタクシー運転手さんにいろいろと地名を確認されたと聞きました。感謝。

――レコーディングではどのようなことを意識されましたか。何かレコーディング時の裏話などありますか。

レコーディングでは吉師匠も貴重なお時間を割いてスタジオまで来て下さったので、毎度のごとく感激しすぎて不思議と記憶に残っていません…(笑)ミュージックビデオは地元広島で撮影予定です♪

――デビュー以来、「8.6慰霊チャリティコンサート」など広島に関わる活動を続けてこられましたが、その経験は今回の作品にどのように活かされていますか。

広島での慰霊コンサートは途中コロナ禍で4年間は休んでましたが、それ以外は今年で16回目となりました。微力ですが8月6日に合わせて、自分に出来る事として毎年頑張って千羽鶴を折っています。また皆様からお預かりした折り鶴も一緒に8月6日に奉納させていただいてます。これも全て地元の皆様に支えられながら広島平和記念公園への献花や、コンサート収益の一部も毎年寄付をさせていただいてます。

コンサート収益の一部を寄付

――『HIROSHIMA』は、これまでの谷さんの作品と比べてどのような新しい魅力や挑戦が詰まった作品だと感じていますか。

今まで振り返りますと2022年の12月に呉の母が亡くなり、その後両親との絆の作品『杖』をいただきました。その後は、呉の実家で一人寂しく暮らすその父への励ましの作品『呉に帰ろうかの…』と続き、そして故郷を離れて都会のど真ん中で暮らすまさに僕の心境を綴った『塒』と続き、今回『HIROSHIMA』という作品をいただいたのですが、とにかく吉師匠の故郷へ対しての強い気持ちが作品に現れているのではないでしょうか。

――カップリングの『おんな酒』は、吉幾三さんの楽曲をカバーされています。歌ってみて感じた魅力や難しさについて教えてください。

『おんな酒』はとにかく繊細な曲で、歌っていてもかなり気を使いますね。ちょっとした女性の色気や微妙な揺らしなどを表現してますが、この作品は逆に皆さんが「歌ってみたい!」作品かなぁ?と感じます。

――『HIROSHIMA』『おんな酒』それぞれについて、カラオケで歌うファンの皆さんへのアドバイスをお願いします。

『HIROSHIMA』も『おんな酒』も同じなんですが、全体的にストーリーを自分で頭でイメージし、描きながら言葉をはっきりと伝えて、また語りとサビの部分を決めた上でメリハリを付けながら歌って欲しいです。語りは少し抑えて語り、サビは大きくリズムを感じて気持ちよく歌う事が大切かなと思います。後は歌う際はなるべく楽しく歌って欲しいです。その方が伝わると思います。

2023年6月23日 広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズ戦の試合前セレモニーで国歌斉唱

――広島県呉市ご出身の谷さんにとって、「故郷・広島」とはどのような存在でしょうか。

僕にとって広島は素晴らしき故郷だと感じています。広島に生まれてすごく誇りに思います。また産んでくれた両親に深く感謝しています。今回の新曲をきっかけに世界にも「HIROSHIMA」をアピールしたいと思います。

――広島を訪れる方にぜひ行ってほしい“知る人ぞ知る”場所や、おすすめしたいスポットがあれば教えてください。

はい!広島の街はとにかく街が綺麗です。それに意外にグルメの街でもあります。お好み焼き、つけ麺、中華そば、うどんなど(麺類ばっかり)ですが、中でも贔屓にしているお店は広島市観音にあります「暖流」です。ここはSNSでもバズっていて、とにかく和食が安くて美味しい!とにかく昔食べ馴染んだお店の味は今も変わらず残っています。

観光では広島から瀬戸内海を望む景色や呉ですかね!僕は呉の観光特使をさせていただいているんですが呉の歴史を学べる「大和ミュージアム」はぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか?ちなみに僕の観光特使の名刺を見せると割引になりまーす(笑)

――広島への想いを歌にすることで、改めて感じた故郷の魅力や大切さはありますか。

とにかく吉幾三師匠という歌謡界の雲の上の方から楽曲をいただける事に、深い深いご縁を感じています。吉師匠は青森の五所川原ご出身ですが、その故郷に対しての深い想いがテーマとして、今回の作品に現れていると感じます。

――2005年のデビューから21年目を迎えられました。今振り返って、特に印象に残っている出来事や転機を教えてください。

最初事務所に入り、いきなり三船和子の付き人として、沢山の経験や勉強をさせていただきました。今思えば正直大変でしたが、歌手三船和子をサポートする付き人時代の色々な貴重な経験が糧になっていると思います。付き人時代に歌手をサポートする立場を経験する事で、歌手の気持ちがわかるという事ですね。

――デビュー当時のご自身と比べて、歌手として最も変化したと感じる部分はどこですか。

やはり今になって思う事は、プロ歌手になったんだ!という自覚と自信ですかね。後は経験の積み重ねが自分の成長に繋がっていると思います。

――今だからこそ伝えられる「谷龍介らしさ」とは何だと思われますか。

そうですねー、客観的に感じる事は「明るく!爽やかに!親しみやすく!」皆さんと共感する想いです。常にお客さんと同じ目線でキャッチボールしたい!そんな思いです。

――今後予定されているコンサートやキャンペーン、イベントなどがあれば教えてください。

新曲発売の10月7日に向かって色々なイベントが決まってますが、10月4日(日)には故郷 呉のホテルが50周年を迎えられるイベントとして「谷龍介スペシャルステージ」があります!後は発売後あちこち全国回ります!

――日頃の健康管理や、歌声を維持するために心がけていることはありますか。

僕は変な話、毎日朝体重計に乗り、体重をチェックしています。また血圧もチェックしています。ベストの体重、そして早期治療を目指して日々なるべく変わらない様に努力しています。

――お忙しい毎日かと思いますが、最近ハマっていることやリフレッシュ方法があれば教えてください。

食べたい物は必ず日中の内に食べる!じゃないとストレスが溜まります。後は大好きなゴルフをenjoy!

――今後挑戦してみたいことや目標をお聞かせください。

挑戦としては、やっぱり歌だけじゃなく楽器などを使ってのコンサートですかね。以前は日舞、白虎隊にも挑戦しました。今はアルトサックスを独自で練習してますが、いろいろやってみたいです。

――『HIROSHIMA』を通じて、どのような想いを全国の皆さんに届けたいと考えていますか。

当時広島と長崎に投下された原爆を永遠に忘れる事なく、金輪際一切禁止として、これからも世界平和をこの広島から発信していきたいと思います。

――最後にファンの皆さまへメッセージをお願いします。

歌手として、そして多くの人々に伝える立場として、国が違えど言語も伝わらないこの世の中ではありますが、歌や音楽では伝わるんです。誰にも出来ない歌手と言う使命を持ちながら、これからも世界平和を訴え続けていかなければならないと強く感じます。自分の歌声をもっと世界に配信していきたいです。

谷龍介『HIROSHIMA』

2026年10月7日(水)発売

品番:TKCA-91729
定価:¥1,700(税込)

【収録曲】

1.HIROSHIMA (作詞・作曲:吉幾三/編曲:南郷達也)
2.おんな酒 (作詞・作曲:吉幾三/編曲:成田訓雄)
3.HIROSHIMA (オリジナル・カラオケ)
4.おんな酒 (オリジナル・カラオケ)
5.HIROSHIMA (半音下げカラオケ)
6.おんな酒 (半音下げカラオケ)

谷龍介 SPECIAL STAGE~美食を添えて~

開催日:2026年10月4日(日)
会場:クレイトンベイホテル 3F 天の間
お食事:12:00~
ショー:13:00~
お一人様:¥18,700(税込) (お食事・お飲み物・ショー・税金・サービス料含む)
電話予約:0823-26-1111(10:00~18:00)

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