島津亜矢×マキタスポーツによる異色のデュエット新曲『歌うまい歌』&『歌うまい歌 歌怪獣Ver.』、2021年12月15日にコロムビアとテイチクから同時配信シングル発売!

2021.12.14

演歌歌手の島津亜矢と芸人・俳優・ミュージシャンのマキタスポーツが、デュエット曲『歌うまい歌』『歌うまい歌 歌怪獣Ver.』を、2021年12月15日(水)に日本コロムビアとテイチクエンタテインメントから同時配信リリースする。

演歌歌手でありながら、ジャンルを超越したシンガーとしても注目されている島津とマキタスポーツの異色の関係はさかのぼること6年前、2015年末のNHK紅白歌合戦での島津の歌唱に衝撃を受けたマキタが「歌怪獣」と命名、SNS等で話題になったことから始まった。島津自身もこのニックネームを多用し、さらに、お互いのライブやイベントに出演を重ねたり、NHK「うたコン」にふたりで出演するなど、関係性を深めてきた。

そんなコロナ前からコラボを繰り返してきた、異色と因縁のふたりが、ついにレコーディング。自身の歌の上手さを執拗に訴えるというただそれだけのメッセージを、“歌が本当にうまい”島津亜矢“歌がうまい?”マキタスポーツが、熱いボーカルバトルで高らかに歌い上げる不可思議なデュエット・ソングが完成した。

島津は「“♪歌うま~い!”なんて、私ひとりでは思いつきもせず、恥ずかしくて出来ない事も、マキタさんと一緒なら、面白がって出来ました」と語り、マキタは「亜矢さんは、こんなバカバカしい歌を心を込めて歌ってくださった。感服です」と話した。

本日、配信スタートに先駆けて、今回のレコーディング風景や、ふたりのレコーディング後の対談を収録したスペシャル映像がYouTubeにアップされた。ぜひチェックしてみてほしい。

マキタスポーツ×島津亜矢『歌うまい歌』スペシャル映像(日本コロムビア)

島津亜矢×マキタスポーツ『歌うまい歌 歌怪獣Ver.』スペシャル映像(テイチクエンタテインメント)

島津亜矢 コメント

“歌怪獣”のニックネームをつけて頂いたご縁から、仲良くして頂いているマキタさんとご一緒出来て、とても楽しかったです。「♪歌うま~い!」なんて、私ひとりでは思いつきもせず、恥ずかしくて出来ない事も、マキタさんと一緒なら、面白がって出来ました。

マキタスポーツ コメント

この歌は、ひとつのメッセージをどれだけ、どれだけ心を込めて歌うことが出来るか?という内容の歌です。コミックソングだけど、単なるコミックソングじゃないんです。亜矢さんは、こんなバカバカしい歌を心を込めて歌ってくださった。感服です。皆さんにもぜひTikTokやカラオケなどでチャレンジしてもらいたいですね。

マキタスポーツ×島津亜矢『歌うまい歌』『歌うまい歌 歌怪獣Ver.』

2021年12月15日(水)より同時配信リリース

島津亜矢 プロフィール

誕生日:1971年3月28日生 星座:おひつじ座
出身地:熊本県熊本市 血液型:O型

“えん歌の申し子”といわれ、演歌一筋で活動してきた島津亜矢も、デビュー35周年を迎え、円熟味を増した歌唱力が幅広い世代の支持を受けている。近年は“歌怪獣”というニックネームで活動の幅を広げ、演歌を歌わないコンサートも開催し、POPSや洋楽をカバーしたアルバム『SINGER』シリーズも好評を得ている。歌うことへの歓びや感謝を胸に秘め、ジャンルにとらわれない“SINGER”島津亜矢は日々進化を遂げている。

マキタスポーツ プロフィール

本名:槙田雄司
誕生日:1970年1月25日 出身地:山梨県
芸人・ミュージシャン・文筆家・俳優

“音楽”と“笑い”を融合させた「オトネタ」を提唱し、全国各地でライブ活動を行う。独自の視点でのコラム・評論などの執筆活動も多く、著作には「越境芸人」「一億総ツッコミ時代」「すべてのJ-POPはパクリである」などがある。
俳優としては2012年に公開された山下敦弘監督作品「苦役列車」をきっかけに、第55回ブルーリボン賞新人賞、第22回東スポ映画大賞新人賞を受賞。その後も「おんな城主 直虎」「忍びの国」「みんな!エスパーだよ!」など多くの出演作がある。

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