第63回日本レコード大賞 新人賞受賞の望月琉叶、新曲『ピンクのダイヤモンド』を2022年2月23日に発売決定! 昭和歌謡界の巨匠・浜圭介、売野雅勇も激推し!

2021.12.14

演歌歌手の望月琉叶(もちづきるか)が、2022年2月23日に3枚目のシングルとなる新曲『ピンクのダイヤモンド』を発売することを発表した。

第63回日本レコード大賞では新人賞を受賞し、グラビア、アイドル、演歌歌手の三刀流として注目を集める望月は、アイドルグループ「民族ハッピー組」に所属しながら、昨年7月にデビューシングル『失恋慕情』で念願の演歌歌手デビューを果たし、今年4月に発売した2ndシングル『面影・未練橋』でも前作『失恋慕情』に続き、2作連続でオリコン週間演歌歌謡曲ランキング1位、有線週間演歌歌謡曲リクエストチャート1位を獲得。さらには配信シングル『チョメリズム』(7月10日配信)のミュージックビデオが海外を中心に話題となり、アップロード1か月でYouTube再生回数約53万回を記録した。

また、そのルックスを活かしたグラビアでの活動も広く展開し、各週刊誌でグラビアを披露したほか、イメージDVDの売り上げも好調であり、アイドル、グラビア、演歌の三刀流として、演歌第7世代の女性歌手部門を盛り上げる存在として各所より注目を集め、先日発表された「第63回日本レコード大賞」では新人賞を受賞した。

この勢いで、2022年2月23日(水)に新曲『ピンクのダイヤモンド』をリリースする望月。デビュー3作目となる今作では、今年2月に偶然テレビの収録(BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」)で出会った際に望月のタレント性に注目し、作品を提供することになった昭和歌謡界の巨匠・浜圭介が作曲を担当。さらに作詞には荻野目洋子チェッカーズ中森明菜などの作詞で知られ、昭和を代表する作詞家・売野雅勇を迎え、ビジュアルも前2作までの着物姿から一新した洋装に変更し、昭和アイドル歌謡の匂いを色濃く残したポップス歌謡曲に挑戦する。

表題曲『ピンクのダイヤモンド』はギターロックのサウンドが印象的な、これまでの望月のイメージを一新するにふさわしいポップスチューンで、歌詞の内容もカッコよさと妖艶さを併せ持つ女性像を描き出している。カップリング曲となった『家族写真』は、うって変わってストリングスメインのバラード風のアレンジになっており、かつて愛した人から不意に届いた便りをもとに展開する、少し切ない世界観が印象的な楽曲となっている。

新曲の発売にあたって望月は、「2022年2月23日に新曲『ピンクのダイヤモンド』をリリースいたします。この曲は演歌歌手望月琉叶初の本格派歌謡曲ということで、演歌歌手である私がジャンルの垣根を越えて浜圭介先生、売野雅勇先生とご一緒させていただきました。カッコイイ、そして艶っぽい曲に仕上がっておりますので皆様期待して聴いて頂けると嬉しいです」と意気込みを語った。

また発売に先駆けて、12月15日(水)に開催される「第78回 コロムビアマンスリー歌謡ライブ」で同曲を初披露する。

望月琉叶『ピンクのダイヤモンド』

2022年2月23日(水)発売

品番:COCA-17963
価格:¥1,350

1.ピンクのダイヤモンド(作詞:売野雅勇/作曲:浜圭介/編曲:坂本昌之)
2.家族写真(作詞:売野雅勇/作曲:浜圭介/編曲:坂本昌之)
他、各曲カラオケ収録予定

望月琉叶 プロフィール

誕生日:1996年7月15日
出身地:神奈川県
身長:153.5cm
体重:42.5kg
スリーサイズ:B83/W58/H82
血液型:A型
趣味:音楽鑑賞、創作ダンス
特技:絵を描くこと

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