山本譲二が巣鴨のゆるキャラ“すがもん”と東京・虎ノ門で新曲発売記念ゴルフ対決! 新たに開設した公式Twitterで記念キャンペーンも

2022.1.27

歌手の山本譲二が26日、東京・虎ノ門ゴルフプラザで新曲『比翼(ひよく)の鳥』発売記念「~ジョージ VS 巣鴨が生んだ大スター“すがもん” ガチンコ飛ばし屋対決~」を開催した。

山本は2021年4月、松居直美との異色のコラボが話題になったデュエットソング『事実は小説よりも奇なり』を発売し、山本、吉幾三香西かおりの3人によるYouTubeチャンネル「最近どう?」などで、精力的に情報発信している。今年6度目の年男を迎えた山本は、昨年12月に発売した新曲『比翼の鳥』を盛り上げるべく、ヒット祈願と題して、巣鴨が生んだ大スター“すがもん”とボールの飛距離を競うゴルフの打ちっぱなし対決を行った。

歌手生命を懸けた対決に「これで負けたら歌手やめるよ」と意気込んだ山本は、3球勝負で行われた対決で“すがもん”にハンディをつけた上で見事勝利した。対決後、今年6度目の年男を迎えたことにちなんで、山本は6球連続ドライバーショットを見事に決め、幸先の良いスタートを切った。

対決後、山本は新曲『比翼の鳥』を歌唱。「ホッとしました。今日はすがもんちゃんが来てくれて楽しかったです」と対決を振り返り、安堵の表情を浮かべた。

夫婦の仲睦まじさを歌った新曲『比翼の鳥』について、山本は「もともとB面の歌でした。48年歌わせていただいていますが、初めて自分のわがままを言わせてもらい、B面からA面にしていただきました。この歌を歌うと、亡くなった父母を思い出します。母さんに苦労ばかりさせた父さんでしたが、もしかしたらこんな気持ちで暮らしていたのかな。ウォーキングをしながら口ずさめて、簡単に歌詞を覚えられましたね」と話した。

今もなお猛威をふるう新型コロナウイルスによって活動制限が余儀なくされている現状に、山本は「何も心配なく、巣鴨に限らずいろんなところに行って歌いたいですね。そんな日が来るのを願っています。人との絆を信じて、みんな一生懸命頑張っています。堂々と皆さんの前で歌える、そんな日を待っています」と思いを語った。

この日、山本の公式Twitterが開設したことが発表されると「俺、ガラケーだよ!?」と驚きを隠せない様子。さらに開設にあわせ「ジョージに教えて!? 比翼の鳥コンテスト」と銘打った企画が始まったことが明らかにされた。幻の鳥である“比翼の鳥”を山本にTwitterで紹介してもらうというもので、落書き帳に描いたイラストから本気度マックスの工芸品まで、何でも応募可能とのこと。

最優秀賞に選ばれた方には、山本がこの日使用したゴルフクラブをプレゼントするとのこと。参加方法についてはぜひ公式Twitterをチェックしてほしい。

【MV】山本譲二『比翼(ひよく)の鳥』

山本譲二『比翼(ひよく)の鳥』

発売中

品番:TECA-21060
価格:¥1,350

【収録曲】

1.比翼の鳥(作詞:日野浦かなで/作曲:徳久広司/編曲:猪股義周)
2.黄昏だより(作詞:日野浦かなで/作曲:徳久広司/編曲:猪股義周)
3.比翼の鳥(オリジナル・カラオケ)
4.比翼の鳥(メロ入りカラオケ)
5.黄昏だより(オリジナル・カラオケ)

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