北島兄弟(北山たけし&大江裕)「兄弟連歌」のヒット祈願&歌唱奉納で2年連続紅白出場目指す

2019.4.17

北山たけしと大江裕からなるユニット「北島兄弟」が17日、東京・浅草神社においてセカンドシングル「兄弟連歌」のヒットを祈願し、歌唱奉納を行った。

「北島兄弟」にとって浅草は縁の深い土地であり、昨年のファーストシングル「ブラザー」発売時にも浅草発展のご由緒である檜前浜成・竹成兄弟のご縁にあやかり、浅草の地で歌唱披露イベントをおこなっている。

 

神社拝殿内でご祈祷をおこなったのち、多くのファンとマスコミに囲まれながら神楽殿上にて昨年紅白出場がかなった「ブラザー」、最新曲「兄弟連歌」の2曲を熱唱し、奉納した。

「兄弟連歌」の大ヒットを祈願した北山は「今年も兄弟で力を合わせて、また、あの夢の舞台に立ちたい。夢の舞台とはもちろん紅白です」と2年連続出場への思いを力強く語った。

大江も「兄さん(北山たけし)としかできないことがたくさんある。二人だとすごく力が湧いてくるので、そんな『北島兄弟』ならではのイベント・コンサートをやっていきたい」と兄弟愛をみせた。

「兄弟連歌」は「ブラザー」と同様、2人の師匠である北島三郎のご子息・大地土子氏が作詞・作曲をてがけており「師匠は『兄弟連歌』ができたとき毎朝聴いてくださっていました。時にはボロッと涙を流している姿をみたこともあります。今でもステージの袖で歌って下さるのですが、涙を流されている姿を見ると嬉しい反面、この曲をもっとたくさんの方に届けて、師匠に笑顔になってもらいたいという気持ちが強くなります」と二人で北島三郎への思いを語った。

昨年は念願の北島三郎とともに紅白の舞台に立つことができたが今年について大江は「もし出場がかなったら、師匠にはテレビで見て頂いて”こいつら頑張っているな”という姿をみせたい。それがひとつの恩返しでもあります」と語り、2人で大きな恩返しに向けての出発をきった。

 

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