15歳の“令和の昭和歌謡少女”梅谷心愛、7月に待望のデビュー! デビュー曲『磐越西線ひとり』は豪華作家陣による書き下ろし

梅谷心愛
2023.5.30

演歌・歌謡界の注目新人・梅谷心愛(うめたに・こころ)が、2023年7月5日(水)に『磐越西線ひとり』でデビューを飾る。

多くのアーティストを輩出してきたテレビ東京の人気番組「THE カラオケ☆バトル」に当時11歳で初出場し、翌年には番組史上最年少となる12歳で100点を獲得(※前機種)して大きな話題と注目を集めた梅谷心愛。当時から“歌うま少女”というだけでなく、昭和歌謡に対する愛情と豊富な知識は、リアルタイムにその時代を過ごした大人たちをも唸らせるほどで、テレビ朝日で放送されている「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では“美空ひばり博士”として過去に5度出演し、MC陣を翻弄させる姿は話題を呼んだ。

その梅谷心愛が、デビュー曲『磐越西線ひとり』徳間ジャパンコミュニケーションズより待望のデビューが発表されると、早くも音楽関係者や各マスコミ関係者の間で大きな話題を集めることに。デビュー曲『磐越西線ひとり』とカップリング曲『あこがれ橋』の2曲は、作詞を石原信一、作曲は弦哲也という数々のヒット曲を生み出してきた超豪華な両作家が手がけたことでも注目を浴びている。

そして、本日公開された最新アーティスト写真とCDジャケットも、デビュー作品とは思えない驚きのクオリティーだ。古き良き時代の昭和を連想させる和モダンな着物衣装に身を包み、昭和の歌謡界を席巻したアーティストを彷彿とさせるクールで目力のある表情。アーティストの持つバックボーンと作品のコンセプト、それをしっかりと表現した非常に完成度の高いアートワークになっている。

梅谷心愛

撮影の裏話として、今回が梅谷にとって初めての撮影だったにもかかわらず、カメラマンをはじめ、その場にいた全スタッフが和装の着こなし方、身のこなし方、表情の作り方など、表現者としてのポテンシャルの高さに驚かされたという。あっという間に撮影が終了してしまった上に、撮れ高が良すぎてスタッフである大人たちが写真の決定に数週間を要してしまったとのことだ。

自身の夢と目標に向かって自己研磨を続け、初のテレビ出演から6年、本格的に歌手を志して地元の福岡県から上京して3年。目標であったデビューを自らの努力で掴み取り、プロとして今夏いよいよスタートを切る。今後の梅谷心愛の大きな飛躍に注目したい。

梅谷心愛 『磐越西線ひとり』

2023年7月5日(水)発売

品番:TKCA-91520
価格:¥1,400(税込)

【収録曲】

1.磐越西線ひとり(作詞:石原信一/作曲:弦哲也/編曲:猪股義周)
2.あこがれ橋(作詞:石原信一/作曲:弦哲也/編曲:猪股義周)
3.磐越西線ひとり(オリジナル・カラオケ)
4.あこがれ橋(オリジナル・カラオケ)

梅谷心愛 プロフィール

2018年1月、日本テレビ「歌唱王」ではファイナリスト3位となる。
同年4月には、テレビ東京「THE カラオケ☆バトル」に初出場、翌年2019年2月には同番組内で自身が大好きで憧れでもある美空ひばりの『人生一路』を歌唱し、番組史上最年少の12歳で100点を獲得(※前機種)。
同年7月、新歌舞伎座 市川由紀乃特別公演 舞台「人生いろいろ~島倉千代子物語~」にて、幼少時代の島倉千代子役を演じる。
2020年に上京し、本格的な歌手活動を始める。その後、BSテレ東「徳光和夫の名曲にっぽん」や「演歌の花道」、「歌のエール」など音楽番組に多数出演。また、テレビ朝日「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では、美空ひばり博士として過去5度出演。持ち前のトーク力と昭和歌謡の豊富な知識で、同番組の「昭和歌謡スペシャル」には欠かせない存在となる。
2022年には多くの演歌歌手が憧れる一大イベント「演歌の夢まつり 福岡公演」に出演、『人生一路』『イヨマンテの夜』を歌唱し、その圧巻の歌唱力で観客を感動の渦に巻き込んだ。
現在では演歌・歌謡曲からJ-POPまで幅広い楽曲を歌いこなす令和の昭和歌謡少女。

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