谷龍介、地元・広島県のマツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズのプロ野球公式戦で国歌斉唱！ 「グラウンドに立っての国家斉唱は憧れであり、夢のような時間」
歌手の谷龍介が6月27日、地元・広島のマツダスタジアムで行われたプロ野球公式戦の広島東洋カープ対横浜DeNAベイスターズの試合前セレモニーで、国歌斉唱を行った。
新曲『呼子恋歌』がロングヒット中の谷は、瀬戸内海に浮かぶ蒲刈島出身で、くれ観光特使を務めている。小学校2年生から高校まで熱心に野球に取り組み､広島東洋カープの入団テストを受けるも、残念ながら入団テストの結果は不合格。左肩の怪我もあってやむなくプロ野球選手の夢は断念した。谷は以前から地元球団である大のカープファンを公言していた。
谷は国歌斉唱を行った後、「このマツダスタジアムのグラウンドに立って国家斉唱は憧れであり、夢のような時間でした！デビュー18年、バットをマイクに持ち替え“演歌界のホームランバッター”を目指したい！」と抱負を語った。
谷龍介『呼子恋歌』MV
谷龍介『谷龍介プレミアムベスト～呼子恋歌～』
発売中
品番：TKCA-75142
価格：￥2,000（税込）
【収録曲】
1.良いことばかりじゃないけれど
2.道頓堀ブルース
3.安芸灘の風
4.馬籠宿（木曽節入り）
5.花芒
M6.しあわせ尋ねびと
M7. 冬運河
M8.父子じゃないか・・・
M9.呼子恋歌
M10.最後の夜だから
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