岩佐美咲「ビッグエコー三軒茶屋駅前店」とコラボした「わさみんRoom」が6月1日オープン

2019.5.31

演歌歌手としてデビューしてから8年目を迎え、8枚目の最新シングル「恋の終わり三軒茶屋」(徳間ジャパンコミュニケーションズから2月13日発売)がロングヒット中の岩佐美咲(24)が、同曲の舞台になっている東京・世田谷区の三軒茶屋にある大型カラオケ店「ビッグエコー三軒茶屋駅前店」に「わさみんRoom」と銘打った同店とのコラボルームが6月1日にオープンすることになり31日、同店でお披露目を行った。

部屋(8人用)の中は、マイクを持った写真やマラカス&タンバリンを持った写真など岩佐美咲のチャーミングな数々の写真が展示。壁一面に映し出される大画面では、Welcomeコメントをはじめ、メイキング映像、歌唱指導、「佐渡の鬼太鼓」のLIVE映像、「恋の終わり三軒茶屋」のLIVE映像、「鞆の浦慕情」のLIVE映像という6つのコンテンツがリモコンを操作しながら自由に楽しむことができる。

初めて同ルームを訪れた岩佐は「入り口ドアの表裏から壁、テーブルまでどこもかしこも岩佐美咲一色になっていて、すごくテンションが上がりました。こんなすてきなコラボルームを作っていただけて感無量です」と大感激。
自身もカラオケにはよく行くそうで、なかでもビッグエコーのカラオケ店はお気に入りだそうで、「この三軒茶屋駅前店は初めて来ましたが、駅前という立地もいいですし、部屋の中もきれいなのですごく気に入りました。この『わさみんRoom』には、私も絶対来たいです。友だちと来たいし、家族にもこのお部屋を見せてあげたいですね。期間限定ですが、たくさんの方に来ていただきたいです。たとえ一人でも私と一緒にカラオケに来た気分を存分に味わっていただけると思いますので、ぜひ皆さん、来てくださいね」と笑顔でアピール。

同ルームの来店客には、「恋の終わり三軒茶屋」のCDをカウンターに提示すると岩佐美咲特製クリアファイル(毎月絵柄が変わる)が1人につき1枚が、さらにドリンクを注文すると、1杯につき1枚の岩佐美咲特製コースターがプレゼントされるという特典付きで、「この『わさみんRoom』に来て、岩佐美咲の曲をたくさん歌って楽しんでくださいね」とPRした。
今度の新曲では、初めて歌謡曲テイストの失恋ソングに挑戦しているが、「お陰さまでとても評判がよくて、歌謡曲テイストの作品に挑戦させていただいて本当によかったなと思います。そのミュージックビデオにはこのお店も出てきますので、ぜひ探してみてくださいね」と話していた。

 

来る6月15日には、同店で一日店員を務め、抽選で選ばれた28人に岩佐美咲がルームにフード、ドリンクをお届け&2ショット撮影ができる企画イベントを実施(応募方法など詳細は、徳間ジャパンのホームページを参照)。
同ルームは、8月31日までの期間限定でオープン予定。
8月6日に「恋の終わり三軒茶屋(特別盤)」(カップリング曲とジャケット写真が異なる)が発売される。

(提供/サンニュース)

作品情報

info01

岩佐美咲「恋の終わり三軒茶屋」

秋元康氏プロデュースによる8 枚目のシングル。これまでの楽曲より歌謡テイストな曲調で、三軒茶屋を舞台に男女の恋愛模様を切なく描いた失恋ソング。 2019年2月13日発売/通常版:¥952(税抜)/【通常版A】カップリング:別れの予感、恋の奴隷(TKCA-74749)【通常版B】カップリング:別れの予感、お久しぶりね(TKCA-74750)

関連キーワード