氷川きよし、氷川本人が歌唱&セレクトした昭和の名曲集『氷川きよしの昭和歌謡史』を4月17日に発売! ニュービジュアルを公開

氷川きよし
2024.3.26

歌手の氷川きよしが、氷川本人がセレクトして歌唱した昭和の名曲を全50曲集めたカバーアルバム『氷川きよしの昭和歌謡史』を4月17日(水)に発売する。

今年、デビュー25周年を迎えている氷川きよし。歌手生活23年の間に氷川がレコーディングした全230曲のカバー曲のうち、昭和6年から昭和63年までの間にオリジナルリリースされ、昭和を彩ってきた名曲を全50曲をセレクト。年代順にまとめ、『氷川きよしの昭和歌謡史』と題してリリースする。

収録されたカバー曲は、藤山一郎『酒は涙か溜息か』(昭和6年/1931年)から霧島昇『誰か故郷を想わざる』(昭和15年/1940年)、春日八郎『赤いランプの終列車』(昭和27年/1952年)、村田英雄『王将』(昭和36年/1961年)、美空ひばり『人生一路』(昭和45年/1970年)、八代亜紀『もう一度逢いたい』(昭和51年/1976年)、吉幾三『酒よ』(昭和63年/1988年)など各年代を網羅した選曲となっている。

今回、新たに公開されたニュービジュアルは未発表のライトブルーの袴姿で、黒の番傘を肩にかけ、まっすぐ見つめる姿が印象的なビジュアルとなった。

氷川きよし

レーベルの制作担当は「氷川さんご本人のセレクションによって芯のあるアルバムとなりました。 この一枚で昭和の歌謡シーンを網羅できる内容となっています。22歳でデビューし、驚くべき歌唱力とその心地よい歌声で、聴く人の心を魅了し続けている氷川きよしの宝箱のようなアルバムです。この凛々しくも美麗な袴姿と共に昭和の歌謡曲の変遷を感じていただけたら幸いです」と語っている。

氷川きよし『氷川きよしの昭和歌謡史』

氷川きよし「氷川きよしの昭和歌謡史」COCP-42250-52

2024年4月17日(水)発売

品番:COCP-42250~52
価格:¥6,600(税込)

【収録曲】

<DISC1>
1.酒は涙か溜息か
2.サーカスの唄
3.赤城の子守唄
4.大江戸出世小唄
5.刃傷松の廊下
6.妻恋道中
7.人生の並木路
8.九段の母
9.誰か故郷を想わざる 2014バージョン
10.勘太郎月夜唄
11.かえり船 2014バージョン
12.炭坑節
13.越後獅子の唄
14.赤いランプの終列車 2014バージョン
15.リンゴ追分
16.伊豆の佐太郎
17.白鷺三味線

<DISC2>
1.月がとっても青いから
2.あの娘が泣いてる波止場
3.弁天小僧
4.雪の渡り鳥
5.東京だョおっ母さん
6.港町十三番地
7.無法松の一生~度胸千両入り~
8.ダイナマイトが百五十屯
9.古城
10.王将
11.沓掛時次郎
12.恋は神代の昔から
13.出世街道
14.柔
15.アンコ椿は恋の花
16.函館の女
17.あの娘たずねて
18.夫婦春秋

<DISC3>
1.三百六十五歩のマーチ
2.人生一路 2014バージョン
3.女のみち
4.襟裳岬
5.酒場にて
6.もう一度逢いたい
7.北国の春
8.人生峠
9.おまえに惚れた
10.風雪ながれ旅
11.哀しみ本線 日本海
12.兄弟船
13.さざんかの宿
14.北の蛍
15.酒よ

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