田川寿美が新曲「恋はひといろ」ヒット御礼懇親会 約70人の関係者たちと和気あいあいの時間を

2019.6.28

1992年「女・・・ひとり旅」でデビューして今年で28年目を迎えた演歌歌手・田川寿美(43)が27日、東京・八重洲のカスピタ!東京で新曲「恋はひといろ」ヒット御礼懇親会を開いた。

 

最新シングル「恋はひといろ」(詩・さいとう大三、曲・幸耕平)は、日本コロムビアから1月16日に発売。一昨年6月発売の「心化粧」、昨年4月発売の「春よ来い」というメジャー調の楽曲が連続ヒットを放ち、その流れを汲んだ明るいテンポのあるキャッチーな演歌作品。一途に男性を愛する女心をうたい、カラオケ愛好家たちの間でも盛んに歌われ、現在、ロングヒット中だ。

そんな中、日ごろから彼女を応援している関係者約70人が駆けつけた。

 

「『心化粧』『春よ来い』『恋はひといろ』と、演歌の中でも自分の中では初挑戦の明るい応援歌シリーズを歌わせていただいています。最近は女性の方も多く応援してくださり、その方々から『いままでは難しい歌が多かったけど、今回の応援歌シリーズは歌いやすいわね』と言われ、それが大きな励みになっています。私は昭和の生まれですので、時代は令和になっても日本の演歌、歌謡曲のよさを改めて感じています。これからはまだ歌ったことがない歌世界にも挑戦していきたいですし、時代に合った歌で、たくさんの方に共感していただけるような歌にもトライしていきたい」とあいさつ。

 

各テーブルを回りながら和気あいあいの雰囲気で会話は盛り上がり、また、田川のイメージカラーのピンクを基調にした「明太クリームパスタ」や「いちごのムース」も振る舞い、最後まで楽しい時間を過ごした。

 

「今日はこのような機会をいただき、皆さんに集まっていただけるというのは改めて有り難いことだなとつくづく感じながら楽しい時間を過ごさせていただきました。これからは、いまの40代、そして50代、60代に向かって真の人間として、演歌・歌謡曲の大好きな方々の癒やしのお役に少しでも立てればという、そんないいエネルギーで挑戦していけたらいいなと考えています」と感謝の言葉で締めくられた。

なお、同曲発売を記念して、A賞「カラオケ大会出場&田川寿美スペシャルステージ」(10月12日に都内某所で開催)、B賞「『恋はひといろ』発売記念カラオケ大会の田川寿美スペシャルステージにご招待50組100名」、C賞「『恋はひといろ』グッズプレゼント」(50人に同グッズをプレゼント)という3つの賞が当たるプレゼント企画==応募締め切りは、A・B賞が6月30日、C賞が10月31日=を実施中。

 

(提供:サンニュース)

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