彩青、FM NACK5の新レギュラーラジオ番組「彩青の音緒 昭和っぷ!」が4月1日放送スタート! 「大好きな演歌や民謡を幅広い皆さんにお聴きいただけるよう頑張りたい」

彩青の新レギュラーラジオ番組「彩青の音緒 昭和っぷ!」が、4月1日(火)深夜にFM NACK5で放送を開始する。
細川たかしの弟子として、2019年に弱冠16歳でデビューした彩青。現在、デビュー6年目を迎え22歳となり、「演歌第7世代」「細川一門」などのプロジェクトや、テレビのバラエティ番組でもその歌唱力を発揮したりと精力的に活動している。
2月に発売した第7弾シングル『津軽三味線物語』は、彩青の代名詞でもある津軽三味線をテーマに、師匠・細川たかしの盟友とも言える津軽を代表する歌手の吉幾三が作詞・作曲した楽曲。彩青本人のリアルな姿を意識し、津軽三味線を持って故郷を離れた主人公が、故郷に残した父母を想いながら三味線を弾く姿を歌にしている。もちろんステージでも彩青が津軽三味線を立ち弾きしながら歌唱しており、発売直後から好評を博している。
そんな中、彩青の3年ぶり2度目のラジオ新レギュラー番組「彩青の音緒 昭和っぷ!」の放送が決定。FM NACK5で4月1日(火)から毎週火曜日深夜24:30~25:00に放送される。
「音緒(ねお)」とは、三味線の弦と本体を繫ぐ“紐”のこと。同番組は、令和の時代に昭和の香を漂わせながら、元気で明るいトーク、彩青ならではのバラエティに富んだ選曲、番組メッセージを通じたリスナーとのコミュニケーションで構成される。
3月19日に都内のスタジオで初収録に臨んだ彩青は番組収録の中で「三味線の音緒のように、皆さんの心と私の言葉・音楽で一つの糸を結んでいこうという番組タイトルになっています。私の話や音楽の話など、皆さんのお便りなどいただきながら、楽しい番組を作らせていただきたいと思っています」と意気込みを語った。
収録後には、集まった報道陣に「たくさんの大人の方がいて、すごく緊張しました」と振り返りながら、「私の知らない世界の昭和の話とかをリスナーの皆さんから教えていただき、掘り下げながら大好きな演歌や民謡を幅広い皆さんにもお聴きいただけるように頑張っていきたい」と抱負を語り、「公開収録などもやってみたい」と今後の展望を述べた。
新レギュラーラジオ番組「彩青の音緒 昭和っぷ!」
放送日時:
毎週火曜日24:30~25:00
※初回放送 4月1日(火)
放送局:
FM NACK5
パーソナリティー:
彩青
彩青『津軽三味線物語』
発売中
品番:COCA-18270
価格:¥1,500(税込)
【収録曲】
1.津軽三味線物語(作詞・作曲:吉幾三/編曲:西村真吾)
2.最上川舟唄《山形県民謡》(編曲:佐伯亮)
3.津軽三味線物語(オリジナル・カラオケ)
4.最上川舟唄(オリジナル・カラオケ)
5.津軽三味線物語(半音下げオリジナル・カラオケ)
6.最上川舟唄(半音下げオリジナル・カラオケ)
7.津軽三味線物語(2ハーフカラオケ)
8.津軽三味線物語(2コーラスカラオケ)
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