“令和の昭和歌謡少女”梅谷心愛、ついにJ-POPデビュー！ 7月5日のデビュー記念日に『チャイム』を配信リリース決定
歌手の梅谷心愛が、J-POPデビュー作『チャイム』を7月5日（土）に配信リリースすることが決定した。
弱冠15歳にしてデビューを飾ると、その驚くべき歌唱力とパフォーマンス力で瞬く間に世間の大きな注目を集め、昨年の第66回日本レコード大賞ではデビュー以来最大の目標としていた新人賞を見事に受賞した“令和の昭和歌謡少女”こと梅谷心愛。テレビ朝日系「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」では“美空ひばり博士”としても活躍。その注目度と期待度、認知度は日を追うごとに増している。
4月には待望の2ndシングル『秘密の花』をリリース。今作は演歌調のデビュー曲とは違い、等身大の女性として恋の戸惑い、切なさ、喜びを初々しく、瑞々しく歌い上げる歌謡曲調に初挑戦し、大好評を博している。全国各地からの歌唱依頼に応える為に全国を飛び回る日々が続いており、先日の5月19日に開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025 演歌・歌謡曲LIVE」にも最年少17歳で出演。
そんな目覚ましい活躍を見せる梅谷が、地元福岡のRKBラジオで今春から放送がスタートしたレギュラー番組「梅谷心愛 こころでよかろうもん」（毎週日曜18:30～19:00 O.A）の6月1日放送回で、今年のデビュー記念日となる7月5日にJ-POPデビューとなる楽曲『チャイム』をデジタルシングルとして配信リリースすることを発表した。
『チャイム』は、BSテレ東にて放送中のテレビ学校訪問をコンセプトに日本全国の学校を紹介する情報ドキュメンタリー番組「THE名門校」のテーマソングに起用されている。今作は歌詞だけでなく、同世代の多くが日頃から耳なじみのある、いわゆるJ-POPのメロディーで構成されている。
驚かされるのは、今までの彼女の本拠地である演歌・歌謡のフィールドを完全に飛び出し、ポップスのフィールドの最前線に立っても全く違和感がないことだ。表現力とパフォーマンス力が為せる技であり、17歳の底知れる歌唱力と可能性を感じる1曲に仕上がった。歌手として周りの同世代とはまた少し違う青春の日々を送ってはいるが、幼少期からの「美空ひばりさんのような歌手になる！」という目標に向かって、充実した青春ど真ん中の17歳の夏を迎えることになりそうだ。
梅谷心愛 コメント
BSテレ東「THE 名門校」のテーマソングとして、梅谷が歌わせていただいています『チャイム』が、7月5日から配信されることが決定いたしました!!
キラキラ輝く青春だけでなく、その中にある不安感も描かれている素敵な1曲です。勉強が得意ではない私も、教室で感じる不思議な空気感や匂いを思い出し、胸がギュっとなります。幅広い世代の方の背中を押してくれる曲だと思います。
たくさんの人の心に届きますように。
ぜひいっぱい聴いてね！
梅谷心愛『チャイム』
2025年7月5日（土）配信開始
【配信曲目】
1.チャイム（作詞・作曲・編曲：谷口尚久）
梅谷心愛『秘密の花』
2025年4月9日（水）発売
Type-A
品番：TKCA-91615
価格：￥1,500（税込）
【収録曲】
1.秘密の花 （作詞：売野雅勇／作曲：幸 耕平／編曲：萩田光雄）
2.蛍橋（作詞：売野雅勇／作曲：幸 耕平／編曲：佐藤和豊）
3.秘密の花（オリジナル・カラオケ）
4.蛍橋（オリジナル・カラオケ）
Type-B
品番：TKCA-91616
価格：￥1,500（税込）
【収録曲】
1.秘密の花 （作詞：売野雅勇／作曲：幸 耕平／編曲：萩田光雄）
2.桜の頃（作詞：売野雅勇／作曲：幸 耕平／編曲：萩田光雄）
3.秘密の花（オリジナル・カラオケ）
4.桜の頃（オリジナル・カラオケ）
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