“大阪演歌の元気娘”水木ケイ、新曲『裏なんばブルース』の舞台である初代・裏なんば観光大使に就任! 喜びの本人コメント到着

水木ケイ
2025.7.30

歌手の水木ケイが7月28日、新曲『裏なんばブルース』の舞台である“裏なんば”の観光大使に任命され、裏なんば川原連合地区連合会長の長谷川清和さんから観光大使任命状とタスキが送られた。

2009年に吉本興業初の演歌歌手としてデビューし大阪を中心に人気を博していた水木ケイ。出産での活動休止を経て、7月23日にビクターからニューシングル『裏なんばブルース』を発売し、活動を再開した。

就任式では、覚えて歌いやすいと評判の『裏なんばブルース』を、駆け付けた商店会の皆さんと一緒に歌唱して盛り上がった。裏なんば観光大使水木ケイ“初代”となる。水木ケイは今後、芸能活動や各地イベントでの歌唱を通じて、裏なんばの魅力をPRしていく。

新曲『裏なんばブルース』は、大阪市中央区の難波駅と日本橋駅の間にある千日前通りの東側、通称「ミナミ」と呼ばれる繁華街の路地裏に位置し、安くて美味しい個性的な店が立ち並ぶディープな地域を指し、今大阪で一番ホットなスポットとして知られる「裏なんば」を舞台に、ほろ苦い恋を歌った大阪演歌。今回、裏なんば商店街の方々から大きな応援をいただき、さらに盛り上げていくという。

水木ケイ

水木ケイ コメント

私にとって世界で一番輝かしい観光大使です!ここ“裏なんば”は凄く思い入れのある場所です!この町のお膝元、吉本興業から2009年にデビューさせていただきました。6年間頑張っていたのですが男の子が生まれ、歌手活動が難しくなりました。
もう一度歌いたいな、と思っている矢先、堂山アスカ先生と出会い、そしてビクターエンタテインメントから『裏なんばブルース』を発売することとなり、もう一度、なんば界隈に帰ってこられて、こんな奇跡があるんだ!と大変嬉しく思っています。
この曲は私にとって、最高のチャンスだと思っています!この曲は、絶対いける!売れるような気がします!!これからも精一杯、裏なんばのアピールをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
――水木ケイ

水木ケイ『裏なんばブルース』

水木ケイ『裏なんばブルース』

発売中

品番:VICL-37790
価格:¥1,500(税込)

【収録曲】

1.裏なんばブルース(作詞・作曲:堂山アスカ/編曲:新田高史)
2.大阪花火(作詞・作曲:堂山アスカ/編曲:阿部靖広)
3.裏なんばブルース(オリジナル・カラオケ)
4.大阪花火(オリジナル・カラオケ)

水木ケイ プロフィール

水木ケイ

1989年5月19日生まれ
大阪府吹田市出身
身長158cm
特技:トロンボーン演奏

4歳の時に家族旅行先で、演歌好きの祖父がカラオケで歌った藤山一郎の『東京ラプソディ』に影響を受ける。以降、歌謡曲や演歌を歌って育ち、自らも演歌歌手を志すようになった。中学時代は吹奏楽部に所属。2009年4月22日によしもとアール・アンド・シーより『海椿』でデビュー。吉本興業初となる女性演歌歌手として注目された。

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