山内惠介、デビュー25周年記念曲『北の断崖』新装盤を9月17日に発売！ カップリング曲とジャケット写真を新たに3タイプ（闇盤、北海道盤、鶴盤）
歌手の山内惠介が、25周年記念曲『北の断崖』のカップリング曲とジャケット写真を新たにした新装盤3タイプ（闇盤、北海道盤、鶴盤）を9月17日（水）に発売することを発表した。
今年デビュー25周年を迎え、椎名林檎とのタッグ楽曲『闇にご用心』が話題になっている山内惠介。今回発売されるのは、闇盤、北海道盤、鶴盤の3タイプ。闇盤のカップリング曲『闇にご用心』は、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛したゲゲゲ」のエンディングテーマ。故郷・福岡県の高校の先輩でもある椎名林檎が作詞・作編曲を手がけた楽曲で、「和」を強く感じさせる歌詞と旋律、ソリッドなバンドサウンドと華やかな管楽器で構築された編曲と、椎名林檎の世界観に圧倒させられる1曲。都々逸の要素もあり、古今東西様々なルーツミュージックが融合された唯一無二の音像を、山内惠介が大人の色気で力強く艶やかに縁取る、まさに「山内惠介の新境地」となった。
北海道盤のカップリング曲『大雪山』は、山内惠介の第二の故郷・北海道の大雪山をテーマにした楽曲。大雪山を父に見立てたスケールの大きな歌詞、どっしりとしながらも高らかに突き抜けるメロディとアレンジが光る王道演歌に仕上がった。
鶴盤のカップリング曲『夕鶴』は、印象的な三味線やメロディでお座敷唄のような佇まいの中、人間に化身した鶴を通して、添い遂げられない恋の切なさを艶っぽく歌った楽曲となる。
表題曲『北の断崖』（きたのきりぎし）は、作詞が麻こよみ、作曲が水森英夫、編曲が竹内弘一による楽曲。行き場のない女心を、歌詞とは裏腹に力強い歌唱で表現する王道演歌で、デビュー25周年にふさわしい、歌手・山内惠介の真骨頂といえる魂の歌となった。
10月16日（木）の札幌文化芸術劇場hitaru公演を皮切りに、11月6日(木）の東京国際フォーラムA公演まで、全国5カ所6公演の五大都市コンサートを開催。年末に向けて、山内惠介の勢いはまだまだ止まらない。
山内惠介『北の断崖』ミュージックビデオ
山内惠介『闇にご用心』ミュージックビデオ
山内惠介『北の断崖』（闇盤・北海道盤・鶴盤）
2025年9月17日（水）発売
価格：各￥1,500（税込）
闇盤
品番：VICL-37793
【収録曲】
1.北の断崖（作詞：麻こよみ／作曲：水森英夫／編曲：竹内弘一）
2.闇にご用心（作詞・作編曲：椎名林檎／管編曲：村田洋一）
3.北の断崖（オリジナル・カラオケ）
4.闇にご用心（オリジナル・カラオケ）
北海道盤
品番：VICL-37794
【収録曲】
1.北の断崖
2.大雪山（作詞：仁井谷俊也／作曲：水森英夫／編曲：丸山雅仁）
3.北の断崖（オリジナル・カラオケ）
4.大雪山（オリジナル・カラオケ）
鶴盤
品番：VICL-37795
【収録曲】
1.北の断崖
2.夕鶴（作詞：松井五郎／作曲：水森英夫／編曲：伊戸のりお）
3.北の断崖（オリジナル・カラオケ）
4.夕鶴（オリジナル・カラオケ）
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