“今世紀最後の歌謡ショー司会者”西寄ひがし、長崎県松浦市「松浦アジフライ実況レポーター」に正式認定! 認定証の交付式に出席
歌謡ショーの司会者として知られる西寄ひがしが、長崎県松浦市の友田吉泰市長より「松浦アジフライ実況レポーター」に認定され、17日、都内で開催された認定証の交付式に出席した。
演歌・歌謡曲に精通、前口上の秀逸さはもとより安定した話術で歌手からの信頼も厚く、水森かおりや辰巳ゆうとなど長良グループの所属歌手を中心に司会を務め、“今世紀最後の歌謡ショー司会者”との呼び声も高い西寄ひがし。西寄の故郷である大分県・中津市は“からあげの聖地”として有名だが、「中津市が“からあげの聖地”なら、アジの水揚げ量日本一の松浦市は“アジフライの聖地”だ!」と、2019年に長崎県・松浦市の友田吉泰市長が「松浦アジフライ憲章」を掲げ、松浦市が「アジフライの聖地」であることを全国に宣言。「松浦アジフライ憲章」に則った市内の35店舗が、刺身で食べられるほど新鮮なアジをあえてアジフライにして、旨さ抜群のアジフライを提供している。
この「アジフライの聖地」プロジェクトを通じて、西寄はレギュラーラジオ番組「西寄ひがしのただいま!中津!」(NAOS FM)で2022年3月3日に松浦市を紹介、その後も2023年元旦よりMBSラジオ特番に3年連続で“アジフライ初め”(松浦市が番組に提供したアジフライを揚げて福島アナが食すまでの様子を西寄が完全実況する)の実況レポーターとしてアジフライの魅力を伝えてきた。この活動が縁となり、友田市長より西寄ひがしを「松浦アジフライ実況レポーター」として公認したいと打診を受け、実現した。
友田市長は「アジの水揚げ日本一を生かして“アジフライの聖地”を目指します、というのを選挙公約の1つにして記者会見をしたとき、最初に深掘りして記事を書いてくださったのが、大分県中津市出身の記者さんでした。それを他の記者さんたちも面白がってくださったのを見て、“これはイケる!”と思いました。MBSの福島アナウンサーが取材してくださり松浦のアジフライのファンになってくださって、“MBSラジオのお正月特番でアジフライを揚げたい”ということでアジフライを提供しました」と経緯を話した。
そして「番組でどんな風に紹介されるのかと思って聴いてみたら、“書き初め”ならぬ“フライ初め”ということで、松浦のアジフライを揚げるという企画で、揚げる様子を流れるような実況でアナウンスしている方がいる、それが西寄ひがしさんでした。調べてみたら中津市のご出身。“これは何かある!”と思い、西寄さんのXにダイレクトメールをお送りしたんです。これがご縁になりまして、2023年から3年連続で“フライ初め”をやっていただいたんですが、実は西寄さんにお会いするのは今回が初めてなんです」と、西寄への「松浦アジフライ実況レポーター」認証に至るまでのエピソードを語った。
西寄の今後の活躍については、「今後も“今世紀最後の歌謡ショー司会者”ということで全国津々浦々でご活躍の場があると思います。その先々で少しでも松浦市のことをふれていただければ」と期待を寄せた。

今回の正式認定について、西寄は「MBSラジオ福島アナウンサーのお正月特番でいかに松浦のアジフライのおいしさを音声で伝えるか、ということでスタッフさんたちと試行錯誤で生まれたのがアジフライの実況だったんです。その番組の中で数々の名言も生まれました。“正月にあげるのはタコ(凧)じゃない!アジだ!”が合言葉になり、見事アジフライがあがった際には“揚げましておめでとうございます!”と唱和するのがこのコーナーの名物になったんです」と、その場でアジフライの実況を披露する場面も。
そして「福島アナウンサーも“今回この認定を受けるんだから、どんどん盛り上げよう”ということで、福島アナウンサーが作詞、私が作曲で『松浦アジフライ音頭』を作ろうと、実は市長に断りもなく企画が進んでおりまして……」と驚きの発表も飛び出した。
友田市長も「(先に「松浦アジフライ大使」に認定されている)福島アナと今回レポーターに認定された西寄さん2人が作られる楽曲であれば、できあがったらもう即認定ですよね」とノリノリの様子。
しかし、実は松浦市にはまだ行ったことがないという西寄は「近いうちに必ず伺って、新鮮なアジフライをいただきたいです」と語っていた。
なお、2026年元旦にはMBSラジオの特番「福島のぶひろの大新年会!おめでとう日本!」の放送が決定しているという。西寄は「radikoのエリアフリーで全国どこからでも聴けますので、来年もぜひお聴きいただければ」と笑顔を見せた。
