永久不滅のマイトガイ・小林旭、東京・調布市で芸能生活70周年記念コンサート開催! 収益金を調布市内の子どもたち支援のために寄付

小林旭
2026.10.9

〝マイトガイ〟の愛称で知られる小林旭が10月8日、東京・調布市の調布市グリーンホール 大ホールで芸能生活70周年記念コンサートを開催した。

1956年「飢える魂」で映画デビューし、「渡り鳥シリーズ」など多くのヒット作を世に送り出した銀幕のスターで、歌手としても『ダイナマイトが百五十屯』『昔の名前で出ています』『熱き心に』など数々のヒット曲で知られる小林旭。東京・世田谷区出身の小林は、調布市にある日活撮影所で数々の名作を撮影し、日活の黄金期を支えた看板スターとして活躍。その調布市は彼にとって第二の故郷のような場所で、この日のコンサートは「AKIRAが育った町 調布、AKIRAが育った私たち 事務局」が主催して行われたもの。

同公演の収益は、調布市内の子どもたちへの支援を目的としたチャリティー事業として活用。開演前、そのチャリティー贈呈式をステージ上で実施した。

小林旭

同コンサートの発起人で巴山興業・巴山健一社長をはじめ、社会福祉法人 調布市社会福祉事業団の伊藤栄敏理事長、調布学園・第二調布学園の杉浦凖一園長、二葉学園の長尾幸二園長らが登壇。目録寄贈として「大型遊具」の目録が、調布市社会福祉事業団の伊藤理事長に、調布学園、第二調布学園、二葉学園の3施設をまとめた「テーマパーク一日体験」の目録が、杉浦園長と長尾園長に贈られた。

11月3日に88歳の米寿を迎えるのを前にして「何にも感じていません。現在に至るまで、誕生日を意識して年齢を重ねてきたということは全くなかったです。ただ11月3日(戦前は明治節、戦後は文化の日)は、日本中が国旗を掲げてお祝いする日なので、僕もお祝いしていただいているようでとても有り難い日です(笑)」と話した。

今も第一線で歌い続け、多くのファンを魅了しているが、小林は「小林旭の時代を楽しんでくださる方がいる限りは、できるだけ努力をしていかなければいけないなと思っています。それにオレは歌が好きなので、歌える間はどんどん歌っていきたい」と、歌への意欲は衰えることを知らない。

小林旭

コンサート本編は往年のファンで満席の中、小林が「こうして皆さま方にお会いできる時間が頂戴できてハッピーだなと思います。人生、長いような短いような、とにかくあっという間に日活というところと契約して銀幕なるところに登場させていただけるようになってから70年という歳月が過ぎました。早いもので、すべてきのうのことみたいに思い出すことが多々あります」とあいさつ。当時の思い出を振り返りながら『昔の名前で出ています』『熱き心に』などのほか、今回、生誕88歳を記念して制作された新曲『おとこの慕情』、『今さらながらのマイトガイ』(日本クラウンから11月4日発売)も初披露し、最後まで客席を楽しませた。

また、かつて多くの日活映画で共演した人気女優・浅丘ルリ子もプライベートで客席からステージを楽しんでいた。

新曲については「いい歌ができました。叶弦大さんをはじめ、皆さんのお陰でいい歌ができたと思います」と返し、また記者から「改めて歌魂が燃えていますか?」と聞かれると、「歌魂はいつでも燃えていますよ。毎日でもこういう会場で皆さんに会えるのなら毎日でも歌いたいくらい歌が好きなんです」、さらに「常にマイトガイですね?」と聞かれると、「(タイトルにちなんで)今さらながらのマイトガイです」と笑顔を見せた。

小林旭

(提供:サンニュース)

小林旭『おとこの慕情』

2026年11月4日(水)発売

品番:CRCN-8879
価格:¥1,700(税込)

【収録曲】

1.おとこの慕情(作詞:原文彦/作曲:叶弦大/編曲:庄司龍)
2.今さらながらのマイトガイ(作詞:水木れいじ/作曲:叶弦大/編曲:溝淵新一郎)
3.おとこの慕情(オリジナル・カラオケ)
4.今さらながらのマイトガイ(オリジナル・カラオケ)
5.おとこの慕情(一般用カラオケ・一音下げ)
6.今さらながらのマイトガイ(一般用カラオケ・一音下げ)

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