氷川きよしニューシングル『母』のビジュアルが解禁 デビュー日の2月1日、2日には中野サンプラザにてコンサートを開催

2020.1.16

昨年、デビュー20周年の年で音楽のジャンルを超えた挑戦で、まさに「限界突破」をして話題を呼んだ氷川きよしが、2020年2月4日にニューシングル『母』をリリースする。

 

この楽曲はいつの時代も変わらない母への思いを表現した楽曲になっており、作曲は2012年日本レコード大賞優秀作品賞受賞作品『櫻』の作詩をつとめた、なかにし礼氏が手がけている。

A・B・Cの3タイプでのリリースとなり、それぞれカップリング曲が収録される。

Aタイプ カップリング『いつか会えますように』(作詩・作曲・編曲:Minnie P.) ¥1,227+税

Aタイプのカップリング曲は『いつか会えますように』。離れ離れになってしまった父親を思う歌となっている。

Bタイプ カップリング『東京ヨイトコ音頭2020』(作詩:かず 翼/作曲:桧原さとし/編曲:矢田部 正) ¥1,227+税

Bタイプのカップリング曲は『東京ヨイトコ音頭2020』。『きよしの令和音頭』に続く”世界平和シリーズ”となっている。曲にレコーディングされているお囃子は、本人が女性の声を出して歌ったもので、ひとり二役をつとめている。

Cタイプ カップリング『おもいで酒場』(作詩:久仁京介/作曲:四方章人/編曲:石倉重信) ¥1,227+税

Cタイプのカップリング曲は『おもいで酒場』。好きな男性に対するピュアな女心を描いた演歌となっている。

 

リリース週の2月3日に神奈川・小田原ダイナシティで、2月5日に名古屋・アスナル金山、2月9日大阪・大阪ビジネスパーク ツイン21アトリウムで『母』発売記念イベントを開催。観覧はフリー。

また、デビュー日の2月1日と2月2日には、東京・中野サンプラザでコンサートを開催する。

 

氷川きよしコメント

おかげをもちまして、 2020年2月2日にデビュー満20年を迎えます。 2月4日発売、氷川きよし21年目の新曲は「母」です。3年くらい前に、なかにし先生とお仕事をさせて頂いたときに作詞をお願いしました。私の心の中に曲のテーマは具体的に決まっているものがあり、なかにし先生に「母」一文字で作ってくださいとお伝えしました。3年近くの月日が経ち、出来上がった作品です。世界中どなたにも母がいる。母に応えたい、母を喜ばせたい、母に対する思いは世界共通です。もしかしたら、生き別れた母かもしれない。天国に旅立った母かもしれない。そんなみなさんの母。どんな時も私のことを一番理解しているたった一人の大切な母、年を重ねて小さくなって私のために生きてくれているそんな母に捧げる魂を込めた歌です。


氷川きよし「母」A・B・Cタイプ発売記念イベント(観覧フリー)

■2/3(月) 小田原ダイナシティ ウエスト1Fキャニオンステージ 14:00~

■2/5(火) 名古屋アスナル金山 14:00~

■2/9(水) 大阪ビジネスパーク ツイン21アトリウム 13:30~/15:00~

「氷川きよしコンサートツアー2020」

■2020/02/01(土)

【昼の部】14:30

【夜の部】18:30

【会場】東京都/中野サンプラザホール(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」北口より徒歩2分)

【料金】全席指定席8,000円(税込)

■2020/02/02(日)

【昼の部】13:30

【夜の部】17:30

【会場】東京都/中野サンプラザホール(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線「中野駅」北口より徒歩2分)

【料金】全席指定席8,000円(税込)

 

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