日野美歌が新曲「パラダイス倶楽部」の替え歌で【コロナぶっ飛ばせ！】
「氷雨」「男と女のラブゲーム」などの大ヒット曲でお馴染みの日野美歌が、“コロナウィルスの影響で憂いと閉塞感が高まる日々も気分をあげて息抜きしながら過ごしてほしい”との想いを込め、2020年２月にリリースした新曲「桜の刻(とき)」のカップリング曲となる「パラダイス倶楽部」の替え歌をYouTubeで公開した。「パラダイス倶楽部」の作曲を手掛けた谷真人が始めた「コロナぶっ飛ばせプロジェクト2020」の一環で、“コロナのプレッシャーに対して、ちょっとでも気分を盛り上げられたら、ちょっとでも楽しい気分になれたら”との主旨に日野が賛同し実現した。
コロナぶっ飛ばせ！by 日野美歌 & フレンズ ー コロナぶっ飛ばせプロジェクト2020
原曲となる「パラダイス倶楽部」は、“世の中大変なことが多いけど、嘆いてばかりじゃ何も始まらない、一度きりの人生なんだから、あきらめないでパラダイスにしようよ”という、すべての世代に贈られる人生応援メッセージソング。
谷が作った替え歌バージョンでも、“憂いぶっ飛ばせ！”という歌詞が“ コロナぶっ飛ばせ！”と打倒ウィルスになりつつも、原曲同様こんな状況でも気分を上げて乗り越えようという熱いメッセージソングになっている。
また、映像に出演するのは、いま流行りの“リモート飲み”を楽しむ日野の友人たち。
いよいよ緊急事態宣言の全国的な解除が発表されるようだが、今までの日常を取り戻せるのはまだもう少し先。あなたも大切なフレンズとのリモート飲みで“ コロナぶっ飛ばせ！”と盛り上がってみては？！