ハワイ生まれのシンガーLAHIKI（ラヒキ）がメジャーデビュー　ハワイ／フラシーンのニューアイコンとして期待

2020.7.1

昨年５月に自身のインディーズレーベルから、アルバム『MAHALO』をリリースし、関東を中心に一夏だけで大小60を超えるハワイ、フラ関連イベントへの出演を果たしたハワイ生まれのシンガーLAHIKI（ラヒキ）。

その歌声は、多数のフラ愛好家から｢LAHIKIの『はじまりの歌』で踊ると楽しい！｣、｢LAHIKI『はじまりの歌』で本人と一緒に踊りたい！｣、｢ハワイイベント会場で、LAHIKIの歌唱に合わせて『はじまりの歌』を踊りたい！！｣など多くの反響を呼んだ。

 

そこで、｢ハワイ／フラシーンに彗星のごとく現れたニューアイコン｣として大きな期待を寄せ、今年の４月29日にミニアルバム『はじまりの歌』で日本コロムビアよりメジャーデビューが決定。デビューへ向けた準備をしながらハワイで学生生活を送っていたLAHIKIだったが、４月に予定していた来日直前に、全世界に広がる新型コロナウィルス感染拡大の余波を受け、ハワイでの外出規制や日本国内での緊急事態宣言、両国間の出入国規制などから、来日が困難になりミニアルバム『はじまりの歌』の発売とメジャーデビューが７月１日に延期された。

 

その後も新型コロナウィルスの状況は収まらず、なかなか来日のチャンスは訪れない中、７月１日（水）のデビューの前日の６月30日（火）、サンフランシスコ経由で来日が実現。しかし、ここから新型コロナウィルス感染予防のための14日間の行動制限措置により、行動自粛を余儀なくされることに。

 

そこで、来日直後、行動自粛中のLAHIKIが、デビューの意気込みを語るメッセージを自身で撮影。その映像が本日、日本コロムビアのYouTubeチャンネルにて公開された。

LAHIKIコメント

｢ALOHA!! 初めましてLAHIKIです。４月にここ日本でメジャーデビューを予定していましたが、新型コロナウィルス感染が拡大する中、メジャーデビューが７月１日に延期となっていました。ハワイでも新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、外出禁止や出入国制限なども行われ、日本へ来ることも困難になってしまっていました。
しかし、様々な確認事項と手続きをクリアし、なんとか昨日、来日することができました。これから、感染予防のための14日間の行動制限となりますが、７月１日、やっとメジャーデビューの日を迎えることができました!!!
本格的な活動開始は行動制限明けからとなりますが、しっかりと日本の気候に体を慣らし、万全な体調で活動をスタートできるように準備をしていきたいと思います。
そして、活動をスタートした時には多くの方々に歌声を届けられるよう頑張っていきたいと思います。そして、イベントなどが再開された暁には、さらにたくさんの方々にお目にかかれるよう精進していきたいと思います。ぜひ応援してください。LAHIKIでした。｣

今後、行動制限明けから日本での活動を開始。ハワイイベントや、フライベントなど、全国各地で再開されるイベントにてその歌声でさわやかなハワイの風を届ける予定だ。

 

LAHIKI　ラヒキ　（本名）

LAHIKIの意味は、ハワイ語で「昇る太陽」1997年6月28日　ホノルル生まれ
ホノルルに生まれ、幼稚園は横浜のインターナショナルスクールに通い、横浜の中学を卒業後、ホノルルのハイスクールに入学～卒業。現在は、ハワイの大学に在学中。
中学生の頃にベースギターを始め高校では友人とバンドを組み、High Schoolのタレントショーや、アラモアナコートでの演奏、Hard Rock CAFÉ　などに出演。
2018年春、シンガーを探しにHawaiiに来ていたTAG LINEのプロデューサーの目に留まりスカウトされ、10月に初の音源「Baby Stay With me」をリリース。2019年5月に自身のインディーズレーベルからアルバム「MAHALO」をリリース。関東を中心に一夏だけで大小60を超えるハワイ、フラ関連イベントへの出演を果たした。