【本日より】新沼謙治、田川寿美ら出演のコロムビアマンスリー歌謡ライブが初の有料配信決定
2014年より月1回コロムビア所属のアーティストによる歌と楽しいトークの贈りものとして毎回4~5名のアーティストが出演する恒例の歌謡コンサート「コロムビアマンスリー歌謡ライブ」。今回、2020年11月2日(月)になかのZERO小ホールで開催された新沼謙治、田川寿美、村木弾、門松みゆき、彩青出演の第71回の模様が配信サイトにて有料配信されることが決定した。
今回で71回目を迎え、多くの演歌歌謡曲ファンに愛されるライブとして定着しているこのコンサート。
普段は代々木上原(東京)にある古賀政男音楽博物館けやきホールにて開催していたが、今回はなかのZERO小ホールにて開催。
第71回の出演者は日本コロムビア所属の新沼謙治、田川寿美、村木弾、門松みゆき、彩青。新沼謙治が代表曲『嫁に来ないか』、新曲『地図のない旅』など5曲を歌唱、田川寿美は代表曲『哀愁港』、10月に発売した新曲『楓』など5曲を熱唱した。コロムビアからデビュー5年目の村木弾、新人の門松みゆき、彩青も新曲などそれぞれ4曲をファンへ歌声を届けた。そんな第71回のコロムビア歌謡ライブが初めて有料配信される。
次回開催は来年2月を予定している。
配信情報
【配信期間】2020年11月11日12時(正午)~11月15日(日)23時59分
【チケット販売】2020年11月15日(日)17時まで
チケット購入・視聴方法などは以下ホームページより
https://columbia.jp/monthlykayo/071live.html
出演者プロフィール
新沼謙治(にいぬまけんじ)
1976年『おもいで岬』でデビュー。『嫁に来ないか』が大ヒット、この年の新人賞を総ナメ。その後も『ヘッドライト』・『酒とふたりづれ』・『津軽恋女』などヒット曲多数。「NHK紅白歌合戦」13回出場。
田川寿美(たがわとしみ)
1992年『女…ひとり旅』でデビュー。この年の新人賞を数々受賞。その後もヒット曲を連発して数々の賞を受賞している。『NHK紅白歌合戦』4回出場。
村木弾(むらきだん)
作曲家船村徹の内弟子を12年半経験した後、2016年舟木一夫プロデュース『ござる~GOZARU~』でデビュー。男っぽさと艶っぽさが同居した独特の声質が認められている。
門松みゆき(かどまつみゆき)
2019年『みちのく望郷歌』でデビューした期待の新人。小柄な体ながら、伸びやかで、天に抜けるような力強い性質が特徴。
彩青(りゅうせい)
2019年『銀次郎 旅がらす』でデビューした大型新人。11歳より演歌歌手細川たかし師に師事。「令和」の新時代にすい星のごとく現れた民謡の申し子。