青山新 新曲『霧雨の夜は更ける』発売記念で配信キャンペーン開催 哀愁ある歌声と得意の書道も披露

2021.2.4

昨年テイチクレコードよりテイチクエンタテインメント創立85周年・芸映創立60周年記念アーティストとしてデビューした青山新が、2月3日、2ndシングル『霧雨の夜は更ける』を発売。同日に浅草・音のヨーロー堂にて、発売記念キャンペーン(配信)を開催した。

 

同曲は、大好評だったデビュー曲『仕方ないのさ』に続く、かつての日活映画の主題歌を彷彿とさせるような世界観を、20歳の青山が堂々と歌い上げており、本人も“自信作”と語るほどの手ごたえを感じているようだ。

 

キャンペーンでは、デビュー曲の『仕方ないのさ』を歌唱し、まもなくデビューから丸1年となることを振り返り、ファンの応援に支えられたと感謝。「仕方ないのさ」が口癖、我が家の流行語になった!という声を多くもらったことを明かし、今度は(新曲の歌いだしの)「何も言うなよ」を流行らせられるように頑張りたい、と力強く語った。

 

『霧雨の夜は更ける』は男の友情がテーマ。ミュージックビデオには、レーベルメイトである現役俥夫エンターテイメントユニット・東京力車の白上一成が出演していることから、生配信中にお祝いに駆け付けた。互いに初めての演技ありの撮影で緊張しながらの撮影だったが、互いの演技の自然さをほめあう一幕も。

 

ステージでは、ミュージックビデオで披露している青山得意の“書”に生挑戦。新成人・青山新の決意と新曲への意気込みを披露した。

青山が書いた文字は“晴”
霧雨の夜は更ける、というタイトルにちなんで“晴”という字にしました。緊急事態宣言が延長になって、まだまだ先が見えない霧の中だと思いますが、その霧が晴れて、明るい日常に戻りますようにという思いを込めました。早く皆さんの前で、生で歌を届けられる日が来るように願っています。晴れるという字には、青山の『青』という字も入っていて、青山新は、実際に晴れ男!とっても縁起がいい字だと思っています」と語った。

なお、キャンペーンの様子は2月6日(土)まで無料アーカイブ配信されている。
デビュー年をコロナ禍で過ごすことになり、なかなか全国各地へコンサートやキャンペーンに行けていない青山の歌声とトークを聴くことができる貴重な機会。20歳にして哀愁を感じさせるその歌声は必聴だ。

青山新『霧雨の夜は更ける』

CDS:TECA-21007(¥1,227+税)
DVD付シングル:TECA-21008(¥1,409+税)

【収録曲】

『霧雨の夜は更ける』(作詞:麻こよみ 作曲:水森英夫 編曲:伊戸のりお)
『がまん桜』(作詞:麻こよみ 作曲:水森英夫 編曲:伊戸のりお)

青山 新『霧雨の夜は更ける』発売記念~バレンタインネットサイン会~

イベントの模様は YouTube にてどなたでもご覧いただけます。
特典会へは対象商品をご購入の方がご参加いただけます。

日程:2021年2月14日(日)

詳しくは:http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/aoyama/#t_net-event_210214

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