大沢桃子とスーパーピンクパンサー 今年初の配信ライブ開催で民謡からロックまで全9曲熱唱

2021.2.16

演歌系シンガーソングライターの大沢桃子が13日、越谷 EasyGoings(埼玉)にて2021年初のステージライブ「TENHOU!! SPECIAL LIVE 大沢桃子×フロムア」をシンガーソングライターグループのフロムアと共に開催した。

 

本公演は配信を中心に行われ、会場にはコロナウイルス感染対策を徹底のもと、50名限定のチケットを手にしたファンが駆け付けた。

 

大沢は昨年12月以来のステージで、緊張の面持ちの中、ライブはスタート。

『ファンキー・モンキー・ベイビー』(キャロル)に始まり、デビュー3年目にリリースした楽曲『南部恋唄』、葛巻高原の風に吹かれながらかいたという『風の丘』、最新曲『どんどはれ』、そして朝の情報番組「グッとラック!」(TBS系)でMCの立川志らくが大絶賛したことでも話題になった『恋する銀座』など全9曲を披露。
民謡・演歌・歌謡曲・ロックと幅広いジャンルの楽曲をスーパーピンクパンサーの演奏のもと見事に歌い上げ、会場はもとより画面越しに観るファン達を熱狂させた。

 

コロナ禍においてなかなかコンサートやキャンペーンを開催できない中ではあるが、大沢はネットTV「アートハートチャンネル」内の『Ah! Cha!! 大沢桃子チャンネル』(YouTube)を隔週土曜日のペースで更新しており、そちらで1時間のトークと歌の映像を配信するなど幅広く活動している。

また、3月9日(火)11:00~12:30にはWOWOWプラス「歌謡ポップスチャンネル」にて「大沢桃子デビュー15周年記念~感謝のうたコンサート~」が再放送予定なのでこちらもお見逃しなく。

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