美空ひばりの活躍を報じた読売新聞の貴重なアーカイブ記事パネル展が３月23日（火）より大阪にて開催
日本を代表する国民的歌手・美空ひばりの活躍を報じた読売新聞の記事データベースから、厳選したものをパネルにして展示する「不死鳥伝説 読売新聞記事で振り返る美空ひばり展」が読売新聞大阪本社で３月23日（火）より開催される。
本展は、過去70年間に読売新聞に掲載された約3000本もの膨大な記事の中から厳選した40本をパネル（B2判）23枚で展示するもの。昨年７～8月に東京本社で展示をスタートし、東京タワー（2020年９月～2021年1月）、熊本県菊池市の中央図書館（2021年２月～３月）と巡回、そして待望の大阪開催となった。
不世出のスターが何を語り、どう書かれたのか？かすれた古い文字の行間に耳を澄ませれば、きっと歌姫の肉声が聞こえてくるはず。
イベント情報
「不死鳥伝説 読売新聞記事で振り返る美空ひばり展」
開催期間：2021年３月23日（火）～ ５月10日（月）
平日10：00～17：00／土曜・日曜・祝日は休み
【入場無料】
会 場： 読売新聞大阪本社１階「Yスクエア」（大阪市北区野崎町5-9）
備 考： 展示会場のＹスクエア向かいの書店「大阪よみうり堂」で、展示記事を収めた冊子（B4判、税込み2000円）を数量限定で販売します。新型コロナ感染予防を考慮し、ネット販売（同書店）も行います。
※新型コロナウイルス感染予防対策として、
①ご入場にあたり、マスクの着用をお願いします。
②展示会場の入り口付近に消毒液を設置していますので、手指の消毒をお願いします。
③他のお客様と距離をとってご鑑賞ください。
④大声での会話はお控えいただきますようお願いします。
⑤会場がビルの共用ロビーのため、混雑状況をみて入場を制限する場合があります。