氷川きよし 待望のニューアルバム『南風吹けば』6月8日発売決定!演歌の真髄を魅せるオリジナル全12曲収録

2021.5.18

氷川きよしが6月8日(火)に発売を予定している待望のニューアルバム『南風吹けば』の詳細が明らかとなった。

 

アーティストとして音楽ジャンルを超えて日々進化し続ける氷川きよし。
3月30日(火)に発売した氷川きよし第36弾シングル『南風』はオリコン週間シングルランキング(4/12付)で2位をマーク。
2021年は「氷川きよしコンサートツアー2020-2021 ~Never give up~」と銘打ったツアーを1月21日(木)の初日・ウェスタ川越からスタート予定だったが、新型コロナウィルス症感染拡大防止のため初日公演から2月1日(月)と2日(火)の中野サンプラザ、2月14日(日)の長良川国際会議場まで3ヶ所4公演を延期。
あらためて感染症対策を徹底し、2月26日(金)の習志野公演よりツアーをスタートしたが、3度目の緊急事態宣言発令により4月29日(木) 大津市民会館、5月1日(土) 南海浪切ホール、5月6日(木) 盛岡市民文化ホールの4公演が延期となった。

 

そんな中での発表となった本アルバム。
内容は2021年の第一弾シングル『南風』をはじめとする、オリジナル曲全12曲を収録。演歌、歌謡曲を主体とした、入魂のアルバムとなっている。
新曲の中には2度目のタッグとなるレーモンド松屋作詩・作曲の『千年先までも』や、湯川れい子先生作詩の『紫のタンゴ』、前向きな思いを詰め込んだ『星空のメモリーズ』なども収録。

 

『南風吹けば』は新型コロナウィルス対策を細かく行いながら、1月下旬より4月末にかけてレコーディングされたそう。発売に先駆けキービジュアルとなるジャケットは氷川が青空のバックに白いシャツを着たさわやかなジャケットとなっている。
また、今作の初回限定盤には『紫のタンゴ』の新作MVを収録。東京近郊のスタジオで制作。氷川がメイクや衣装を変え2面性の世界観を表現した演出で、プロのタンゴダンサーを起用し躍動感のある作りとなっている。

氷川きよしコメント

いつも氷川きよしの作品を聴いていただき、本当にありがとうございます。今回、2021年、令和3年を感じて作らせていただいたニューアルバム『南風吹けば』が6月8日に発売になります。新曲『南風』をフィーチャーして、オリジナル12曲を収録。この困難な時代に、少しでも人の気持ちに寄り添う、希望を感じられる作品、アルバムになればと思って作りました。
1年半ぶりの演歌・歌謡曲主体のアルバムなので、久しぶりの「ザ・演歌」みたいな作品も収録しています。聴いていただくと、「よし頑張ろう」って思ってもらえる内容になったんじゃないかなって思います。本当に真心こめて作らせていただいたニューアルバム『南風吹けば』、世代を問わず、ぜひ多くの方に聴いていただきたいと思います。

氷川きよし『南風吹けば』

2021年6月8日(火)発売

Aタイプ 初回完全限定スペシャル盤(CD+DVD)

 COZP-1775~1776 税込¥3,700(¥3,364+税)
※豪華歌詩ブックレット ※ステッカー封入(Aタイプ絵柄)

Bタイプ通常盤(CD)

COCP-41492 税込¥3,200(¥2,909+税)
※豪華歌詩ブックレット ※ステッカー封入(Bタイプ絵柄)

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