三山ひろし 今年も「カブトムシお渡し会」を開催! 過去最高の183匹の飼育に成功

2021.7.26

三山ひろしが7月22日、東京・港区のライブレストラン青山前の駐車場で、今年で3回目となる「カブトムシお渡し会」を行い、
ファンクラブから応募した希望者らに通称 “ミヤマカブト”の雄と雌を2匹ずつ、計4匹を飼育ケースに入れてプレゼントした。

三山が6匹から始めたカブトムシの飼育は8匹→128匹→70匹と毎年成虫になり、今年は過去最高の183匹が成虫へ。
「しんどさも倍でしたが、喜びも倍以上でした」と三山。
これまでは黒い個体を飼育していたが、赤い個体も加えることで、今年は黒・赤・ミックスとバラエティー豊かな成虫が誕生したという。
特に赤カブトには「上質な赤ワインの色合いで、品があります。誕生した赤カブトを見たときにはテンションが上がりましたね」と、ご満悦だった。

この日のイベントにはけん玉の師匠(けん玉ちばちゃん)も同席。
東京オリンピック水泳競技の代表選手である佐藤翔馬がけん玉ちばちゃんにけん玉を習っていたという縁から、佐藤選手が得意としていたという大皿の縁とけん先の間に玉を乗せて静止させる技「うぐいす」を2人で披露し、大舞台へ向かう仲間へ声援を送った。

三山は「木につかまるカブトムシのように演歌界でしがみついて悔いないように生きたい」と初心に立ち返った。

関連キーワード