中澤卓也、新浜レオン、パク・ジュニョンの3歌手が「USEN 唄小屋」第4弾生配信コンサートで共演! 全国のファンがコラボ歌唱やトーク、生電話を楽しむ

2021.8.16

イケメン演歌・歌謡歌手の中澤卓也新浜レオンパク・ジュニョンが14日、東京・世田谷区のイーラ用賀スタジオで「USEN 唄小屋」第4弾『真夏の配信祭り 中澤卓也・新浜レオン+パク・ジュニョン』を開催した。

無観客による配信コンサート「USEN 唄小屋」の第4弾となる同コンサートには、中澤と新浜の仲良しコンビに加えて、以前から親交の深いパクをゲストに迎えた。オリジナル曲歌唱をはじめ、前回好評だったトークコーナー、生電話コーナー、コント、コラボ歌唱と、盛りだくさんの内容で構成。

全国からチケットを購入した多くのファンが視聴する中、最初に中澤が、第6弾シングル『約束』タイプCのカップリング曲『Summer Dreamer』、新浜が第3弾シングル『ダメ ダメ…』を歌った後、中澤が「この生配信でしかやらないことがたくさんありまして、お互いの歌を歌ったり、コラボしたり、グッズを販売したり、抽選で生電話をしたり、いろんなことが目白押しですので最後までお楽しみください」と笑顔であいさつ。

続いて新浜が、中澤の第2弾シングル『彼岸花の咲く頃』、中澤が、新浜のデビュー・シングル『離さない 離さない』と、お互いの持ち歌をシャッフル。特に中澤は、身ぶり手ぶりも新浜になりきって歌っていた。

コラボコーナーでは、中澤のギター伴奏で新浜が、井上陽水安全地帯『夏の終りのハーモニー』、新浜のピアノ伴奏で中澤が尾崎豊『I LOVE YOU』を披露した後、ゲスト歌手のパクが登場し、新曲のカップリング曲から『街は黄昏』『酒よ今夜は』の2曲を熱唱。

また、今回もオリジナルグッズを作ることになり、2パターンのデザインの中から視聴者に選択を呼びかけ、生電話コーナーでは、先行販売した手ぬぐいを購入した人の中から抽選で選ばれた2人に突然電話を掛け、電話を受けた2人は中澤、新浜、パクの3人との電話のやりとりに大喜びだった。

後半は、それぞれの最新シングル曲からパクが『風の吐息』、新浜が『さよならを決めたのなら』、中澤が『約束』を披露し、最後に3人のコラボで尾崎紀世彦の『また逢う日まで』を歌って約2時間の配信ライブを終了した。

中澤は「前回、レオンと2人でやらせてもらったんですけれど、そのときよりもかなり内容もバージョンアップしていますし、コントあり、生電話ありと、この『USEN 唄小屋』でしかお届けできない生配信だったと思います。今回は、パクさんにもゲストで来ていただいて楽しかったです」と話した。

新浜は「前回に引き続き中澤さんとやらせていただき、パクさんにも来ていただいて、僕にしたら大先輩のお二人とこうして生配信コンサートができて本当にうれしかったですし、歌には無限大のパワーがあるということを身にしみて感じることができました」と語った。

そして、ゲストのパクは「普段から仲良くさせていただいているお二人との生配信コンサートでしたが、もしオリンピックで歌という競技があったらこの3人で団体戦に出てみたいですね。今度は、ゲストではなく、メンバーの一人として参加したい」と話していた。

(提供:サンニュース)

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