新浜レオンのプレイリスト~元気を出したい時に聴きたい10曲~

2020.5.10

“うたびと”達が、様々なテーマに沿ってジャンルレスに選曲して、その選曲理由や思い出のエピソードを通じて、“うたびと”としてのルーツに迫る連載企画。

今回、選曲してくれたのは令和初日に鮮烈的なデビューを果たしたことも記憶に新しい新浜レオン。笑顔がとても印象的だが、もちろん、落ち込むことだってある。そんな彼が元気を出したい時に聴きたい曲をご紹介。


選曲理由

1. 坂本九『上を向いて歩こう』

辛い事や悲しい事で泣きそうな時、それだけではなく、嬉しくて泣きそうな時もこの曲を聴き、上を向いて、とにかく涙がこぼれないようにしています。
中学2年生の時に3.11の地震があって大変な被害の中、沢山の歌い手の皆さんがカバーしていたのをみて凄く元気を貰った思い出の一曲です。

2.森田公一とトップギャラン『青春時代』

大学3年生の時、ミスターコンテストで歌った思い出の一曲です。
この曲を聴くと自分の青春を鮮明に思い出す事が出来ます。
また、辛い事があってもこの曲を聴くと、あの時の辛さに比べれば大したことないなと思える一曲です。

3.西城秀樹『情熱の嵐』(※Spotify内に楽曲無し)

僕がとっても憧れている西城秀樹さんの一曲!
なぜかいつも口ずさんでしまいます。
少し消極的になりそうな時でもこの曲を聴くと、身体が燃え上がり情熱を取り戻す事ができる一曲です。

4.TOKIO『LOVE YOU ONLY』(※Spotify内に楽曲無し)

初めて買ったCDです。
この曲を聴いて「君」という表現が大好きになり、色々な人を「君」と呼んだのを覚えています。
ピッチャーを務めていた時期に、野球の試合前にまっすぐなこの曲を聴くと、変化球はなしで常に直球勝負になってしまっていました(笑)。

5.光GENJI『勇気100%』(※Spotify内に楽曲無し)

小学生の時に、朝礼でみんなでいつも歌った想い出の一曲。
アニメ「忍たま乱太郎」の主題歌でもあり、いつも聴いていました。今でもこの曲を聴くと勇気を持って前へ突き進もうと思える一曲です。

6. 吉幾三『男っちゅうもんは』(※Spotify内に楽曲無し)

この曲を聴くと、吉幾三さんに怒られているような気持ちになります(笑)。
でもその中に、吉幾三さんの愛のあるメッセージが沢山詰まっていて、素直に前を向いて生きようと思える一曲です。

7.ZARD『負けないで』(※Spotify内に楽曲無し)

背中を押してくれる一曲です。
小学生の頃、本当にキツくて嫌だった持久走。でも、絶対に1位を取りたくて、この『負けないで』を聴くと不思議と走れて、結果1位を取ることが出来た思い出の一曲です。

8.V6『WAになっておどろう』(※Spotify内に楽曲無し)

野球をやるきっかけでもあったかな、と思う一曲。
小さい頃はひとりでいる事が多かったのですが、野球でのチームプレーを知ってみんなで楽しむ事を知りました。皆と一緒なら怖くない!と思える一曲です。

9.GReeeeN『キセキ 』

野球選手でもっとも憧れている坂本勇人選手の登場曲。東京ドームに野球を観に行った時、坂本選手がバッターボックスに入ると流れ、球場にいる皆さんで合唱するその瞬間に何度聴いても鳥肌が立ってしまう程の感動があります。
野球をやっていてもっとも影響を受けた一曲です。

10.The Beatles『Hello, Goodbye』

中学校の英語の先生の影響で覚えた一曲。
英語ですぐに意味を理解できなくても、不思議とすんなり心に入ってきました。後に歌詞の意味を調べてみると、「こんなにも簡単な歌詞なのに、こんなに心に染み入ってくるなんて」と衝撃でした。今ではなぜこの曲が心に入ってきたのか理由も分かり、色々迷っても最後はシンプルに考えようと導いてくれる一曲です。

作品情報

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新浜レオン『君を求めて』

新浜レオン待望のセカンドシングル。作曲と編曲を馬飼野康二氏が担当。この曲のために集結した一流ミュージシャンの華やかな演奏と伸びやかで爽やかな新浜の歌声が存分に楽しめる一曲。 2020年5月1日配信開始

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