新譜!にっぽんのうた~ノーカット編~パク・ジュニョン『渇いた街』 ※本人コメント動画
パク・ジュニョンさんの新譜『渇いた街』について、ご本人にお話を伺いました。
チャンネル銀河での本放送では入りきらなかったインタビューの模様をうたびと限定でお届け!
パクさんに新曲『渇いた街』の制作秘話からカラオケのポイント、さらに趣味のレゴ作りや、学生時代のバレンタインデーの思い出まで、たっぷりと語ってもらいました。パクさんが披露してくれた『渇いた街』の振り付けも必見です!
ノーカットのインタビュー動画はこちら。
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――新曲『渇いた街』のPRをお願いします。
新曲『渇いた街』は、前作『銀閣寺』と同様に、男の未練を歌っています。切ない歌詞ですが、ノリノリで楽しい楽曲となっております。歌って良し、聴いて良し、踊って良しの三拍子が揃った曲ですので、ぜひ皆さん聴いてくださいね。
――注目して聴いていただきたいポイントはありますか?
男性の方なら皆さん共感できる曲だと思います。男の未練や切なさを歌っているので、ご自身の経験に置き換えて、聴いてみたらいかがでしょうか。
――パクさんは未練を残すタイプですか?
僕はですね、じゃない方(未練を残さない)です。昔だったら、こうすればよかったなぁ、ああすればよかったなと後悔してたと思うんですけど、今はそういう後悔をしないように、前向きに考えているので、たらたらではないです。でも、恋愛に関してはたぶん、後悔たらたらかもしれません。もう過去のことですけどね(笑)。
――レコーディング時の裏話を教えてください。
『渇いた街』だけではなく、カップリング2曲も、1日に3曲をスムーズにレコーディングできました。今まで1日に3曲をレコーディングできたのが初めてで、すごくいい予感がしますね。スムーズにレコーディングが終わってから、作曲の先生、作詞の先生、スタッフの皆さんみんなでご飯を食べに行ったんです。イタリアンをおいしく食べました。
出かけるときにちょうど月食が起きていて、これはもしかしたら僕の新曲『渇いた街』を照らしてくれているような、そういう気持ちがしました。いい予感がしています。楽しみです。
――作曲の徳久広司先生から頂いたアドバイスを教えてください。
徳久先生はカラオケ大会の審査員としても活躍されている方で、レッスンのときもすごく分かりやすい言葉で、僕でも分かりやすいように歌唱指導をしてくださいました。特に『渇いた街』に関しては、男っぽさや、大人っぽい歌い方、そしてリズムがある曲ですので、語尾を短く切るという歌い方も教えてくださったりと勉強になりました。
――カラオケのポイントを教えてください。
リズムがある曲ですので、『♪ひと目だけでも〜 逢いたいよ〜』と伸ばすのではなく、リズムに合わせて語尾を短く切ることが、この歌の魅力をもっと引き出す歌唱だと思います。パートBからは曲調が切なく変わるので、その切なく変わるところに合わせた歌い方、そして最後のサビのところは、思いっきりアレンジに合わせて気持ちよく歌えばいいと思います。ぜひ歌ってみてください!
――ミュージックビデオについて教えてください。
ミュージックビデオはスタジオと、海岸の橋の上のど真ん中で撮影させていただきました。東京がこれから寒くなるという日に撮らせていただいて、非常に寒かったです。でも、その寒さでこの曲の切なさがより表現できたのかなと思います。たぶん映像には映ってないかもしれないんですけど、寒くてスーツの中ではすごく震えてました(笑)。
あとはスタジオで撮影した分に関しては、リズムのある曲ですので、
手でリズムに合わせた振り付けもしながら撮らせていただきました。ぜひ皆さんに見ていただくのが楽しみです!
――振り付けについて詳しく教えてください。
3番の歌詞に『♪胸にぽっかり 開いた穴 何かでそっと 埋めたくて』という歌詞があるんですけど、その胸に開いた穴を表現するような振り付けがあります。それもミュージックビデオで確認できるのかなぁと思います。
――ブログにレゴの写真を載せていますね!
去年ちょっとしたきっかけがあって、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という映画に登場する車がレゴ化されて発売になったんですね。それが欲しくて、いろいろと調べたらレゴの魅力にハマってしまって(笑)、それから時間があるときはレゴを作っています。
(ブログに載せた写真は)切り抜きですね。とても難しかったんですけど、今はスマホで、ワンタッチでできるようになりまして、その機能を使って写真を作ってみました。自分のお好きな背景に変えて、合成ですけど(笑)、ぜひ皆さんもやってみてください。楽しいですよ!
――最近ハマっていることを教えてください。
新曲『渇いた街』ですね。この曲にもハマっています(笑)。プライベートで外食をすると、やっぱり韓国料理が食べたくなるので、家に帰ったら韓国料理を自分で作って食べたりしています。この間、韓国の母から宅急便が届いていまして、その中にはいろんな韓国料理の食材が入っていました。それを使って、いろいろと作っています。
――2月14日のバレンタインデーには、バレンタインランチ&ディナーショーを開催しますね。韓国にもバレンタインデーはありますか?
韓国にもバレンタインデーがありまして、それだけではなく、日本もそうですが、ホワイトデーもあります。韓国では毎月14日になると何かしら記念日があります。例えば、ブラックデーといって、みんなでジャージャー麺を食べる日なんです。2月14日、3月14日は、もらっていない人々が集まってそれを慰め合いながら、真っ黒のジャージャー麺を食べるという、そういう日になっています。ローズデーとかいろいろ毎月ありまして、それを楽しみにしています。面白いです。
――チョコとジャージャー麺、どちらを食べましたか?
僕はですね、両方です(笑)。チョコも好きですし、ジャージャー麺も好きなので、もらってももらわなくても、チョコとジャージャー麺は食べます(笑)。
――バレンタインデーの思い出を教えてください。
僕が中学生の頃……すいません、好きな女の子がいました。その人のために、自分でキャンディーやチョコを包んでプレゼントしたことがあります。すごく喜んでくれて、それでよかったかなと思ったんですけど、それからだったんですね(笑)。もっとプレゼントとかしてあげればよかったのになぁと、『渇いた街』のように未練です。後悔しています。
――今年の目標を教えてください。
目標というか大きな夢でもありますが、日本と韓国の架け橋になることですね。僕ができることは歌うことですので、歌で日本と韓国がもっと近くなるような、そういう活動が少しでもできたらと思っております。
去年の紅白にK-POPグループが何組か出ていたのと一緒なのかなと思うんですけど、いつか僕は日本を拠点に、日本の演歌・歌謡曲を持って、韓国の大晦日の大きな番組に呼んでいただけるような機会があったらと思います。そういうふうに架け橋になって、日本の歌を韓国に、そして韓国の歌を日本に、良いところを皆さんに紹介できたらと思っております。
――最後にファンの方へメッセージをお願いします。
皆さん、今年はパク・ジュニョンの新曲『渇いた街』で丸1年をかけて、もちろんその後も頑張りますけど(笑)、皆さんと楽しい1年を過ごしたいと思います。そのためには健康が第一です!健康第一で楽しく、今年もよろしくお願いいたします。
放送情報
放送チャンネル:CS放送チャンネル銀河
放送日時などの詳細は⇒https://www.ch-ginga.jp/detail/nipponnouta_gingaselection/episode.html?id=22406
パク・ジュニョン『渇いた街』
発売中
価格:¥1,400
Aタイプ
品番:KICM-31088
【収録曲】
1.渇いた街(作詞:伊藤美和/作曲:徳久広司/編曲:杉山ユカリ)
2.終わりに出来ない(作詞:伊藤美和/作曲:徳久広司/編曲:杉山ユカリ)
3.渇いた街(オリジナル・カラオケ)
4.渇いた街(一般用カラオケ・半音下げ)
5.終わりに出来ない(オリジナル・カラオケ)
6.終わりに出来ない(一般用カラオケ・半音下げ)
Bタイプ
品番:KICM-31089
【収録曲】
1.渇いた街
2.あやまりたいのさ(作詞:伊藤美和/作曲:徳久広司/編曲:杉山ユカリ)
3.渇いた街(オリジナル・カラオケ)
4.渇いた街(一般用カラオケ・半音下げ)
5.あやまりたいのさ(オリジナル・カラオケ)
6.あやまりたいのさ(一般用カラオケ・半音下げ)
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