坂本冬美が約3年ぶりの本格的な演歌シングル『酔中花』を、急遽5月25日にリリース決定!!
歌手の坂本冬美が、前作『ブッダのように私は死んだ』の発売から1年半ぶりとなる最新シングル『酔中花』を2022年5月25日（水）にリリースすることが決定した。
35周年のメモリアルイヤーを終えて、先月よりデビュー36年目に入り、YouTubeの公式チャンネル「冬美チャンネル」の登録者数がついに10万人を突破し、ユーチューバーとしても快進撃を続ける坂本。本格的な演歌シングルとしては、カラオケファン層から熱烈な支持を得てロングセールスを記録した2019年8月発売の『俺でいいのか』以来約3年ぶりとなる。そして、5月14日（土）からは、デジタル先行配信のスタートも決定している。
前作『ブッダのように私は死んだ』からアルバム『Love Emotion』と、情念の世界を歌ってきたが、今作では『雪国～駒子その愛～』、『北の海峡』、『女は抱かれて鮎になる』などの艶唄に久しぶりに挑戦。『酔中花』はどこか艶っぽく凛とした中にも情の深い、“儚くも健気な女性像”を演じた作品となっている。作家陣は『俺でいいのか』コンビの作詞家・吉田旺と作曲家・徳久広司が今作も手掛けており、編曲は南郷達也が手掛けた。そしてカップリング曲は、先日リリースした『坂本冬美 35th Covers Bes』に収録されており、ファンのリクエスト投票でも上位にランクインした『紅とんぼ』が収録されている。
なお、昨今のコロナ禍の影響を受けて、コンサートやイベントも思うような開催が出来ない現状がつづいている状況であるが、明治座にて9月20日（火）～10月18日（火）の期間で坂本冬美特別公演 中村雅俊特別出演が開催されると発表されている。
新たなチャレンジを続ける36年目の坂本冬美から、ますます目が離せない。
坂本冬美 コメント
「愛してはいけない人を愛してしまった女性の心を描いた作品です。本当は一緒にいたいけど、これ以上を求めてはいけない。儚くて切ない女性像を歌っています」
坂本冬美『酔中花』
2022年5月25日（水）発売
品番：UPCY-5106（CD）／UPSY-5106（カセット）
価格：￥1,350
【収録曲】
1.酔中花（すいちゅうか）（作詞：吉田 旺／作曲：徳久広司／編曲：南郷達也）
2.紅とんぼ（作詞：吉田 旺／作曲：船村 徹／編曲 坂本昌之）
3. 酔中花（すいちゅうか）（ オリジナル・カラオケ）
4. 紅とんぼ（オリジナル・カラオケ）
購入はこちらから：https://store.universal-music.co.jp/product/upcy5106/
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