チャンネル銀河、デビュー10周年の福田こうへいを5ヶ月連続で特集 9/10放送の「福⽥こうへい‧市川由紀乃‧徳永ゆうきの⾥⼭ライブ」の撮影を密着レポート!!

2022.8.29

チャンネル銀河では、2022年9月より、デビュー10周年を迎えた福田こうへいを5ヶ月連続で大特集! 仲良し演歌歌手と共に自然と歌を満喫するオリジナル番組から、その歌声に酔いしれるTV初放送のコンサートまで、福田こうへいの魅力をあますことなくお届けする。うたびとでは、その第1弾となる9/10(土)10時より放送の「福⽥こうへい‧市川由紀乃‧徳永ゆうきの⾥⼭ライブ」の撮影に密着取材した。

番組は東京都あきる野市を舞台に、川、農場、牧場での農業体験を通して多摩地方の美味しい食材を集め、蝉の鳴き声が響く古民家でバーベキューを行い、里山をバックに来場者のリクエストに応えてライブを行うという内容。和気あいあいと人々・自然にふれあいながら、大自然とその恵みを満喫し高らかに歌った3人の模様をお届けしたい。

秋川の河原で鮎の友釣りにチャレンジ!

ロケは朝7時、あきる野市の武蔵五日市駅からほど近い秋川にある鮎釣り場からスタート。6月4日から解禁となった秋川の鮎釣り場は、早朝から数多くの釣り人で賑わう人気スポットだ。

この度3人が体験するのは、鮎の「友釣り」という手法。友釣りは鮎の強い縄張り意識の習性を活かした手法で、釣り糸につけたおとりの鮎を川の中で泳がせて他の鮎の縄張りに侵入し、攻撃してきた鮎を引っ掛けて釣り上げる釣法だ。

オープニング、この日の共演者である市川由紀乃徳永ゆうきがトークをしながら河原を歩いていると、鮎釣り名人の小峰さんと共にすでに鮎の友釣り中の福田に遭遇! 釣りが趣味の福田だが、鮎釣りはこの日が初のチャレンジ。オープニング時点で、すでに1匹釣り上げた後だったようで「釣っている最中じゃなくて、みんな釣り上げた後に来るんだもんな(笑)」と上機嫌な様子を見せた。

その後、鮎釣り名人の付き添いのもと、徳永、市川も鮎釣りにチャレンジ! 途中には歌での応援や、徳永自慢の一眼レフでの撮影、笑いながら釣果について確認しあうなど、ロケは和気あいあいと進行。気になる結果は・・・ ぜひオンエアにてご確認いただきたい。

鮎釣り名人たちは、朝4時から場所取りなどのスタンバイを行っていたとのこと。無事にバーベキューに用いる魚を調達した3人は、名人たちに感謝を伝え、里山ライブに名人たちを招待して次の目的地へと向かった。

のかのこ農園でミニトマト、とうもろこしの収穫をお手伝い!

続いて一行は日の出町の農場、のかのこ農園へ。農園主の浦野さんご一家、ここではアルバイトの岡田さんとともに、ミニトマトととうもろこしの収穫を体験した。

麦わら帽子など畑仕事の衣装に着替えた3人は、浦野さん、岡田さんの指導・説明を受けながら収穫をおこなった。初体験の市川、徳永に対し、農家出身の福田は慣れた手つき。農園の岡田さんは「スカウトしたいくらいすごい。やはり農家の方ですね」と大絶賛、短時間で2人の倍以上の量を収穫すると、周りからは驚きの声が上がった。

その後3人は、収穫した作物をさっそく試食。トマトが苦手で「きちんと食べるのは幼稚園以来」と語る市川は「本当に甘くて美味しい!」とその味わいを称賛。また、とれたての生のとうもろこしについては、ひと口食べた瞬間から「甘い!」「すごくジューシー、ジュースみたい」と大絶賛した。

収穫後は、感謝を述べつつ、農園の皆さんを里山ライブに招待して次の目的地に向かった。

瑞穂町のウエストランドファームで牧場見学、自家製ジェラートを堪能!

続いて一行は、瑞穂町清水牧場が運営するウエストランドファームへ。清水牧場は1946年創業、約120頭の牛を飼育する東京最大級の牧場だ。実家では祖父が牛を飼っており「牛といえば、俺」と語る福田は、牧場の様子を一見して「懐かしい匂いがする」と上機嫌。「牛の鳴き声がしないのは、牛にストレスが溜まっていない証拠」というトリビアや、牛のモノマネを披露するなど、ここでも場を盛り上げた。

その後、東京都で唯一という自動搾乳ロボットが稼働する様子や、搾乳を待つ牛たちが自然と列に並ぶさま、また牛舎内を自由に歩く牛たちに実際に餌やりを行うなど、牛とのふれあいを楽しんだ。福田が餌を食べる牛を撫でると、牧場主の清水さんは「やっぱり慣れてるね!」とその手つきを褒めたたえた。

牛舎を見学した後は、清水さんのご家族が働く併設のジェラート店で、搾りたての乳から作った自家製ジェラートをオーダーし、絶品ジェラートに舌鼓を打った。

そして3人、清水さんご一家を里山ライブに招待。材料を揃え、いよいよあきる野の古民家でのバーベキューに向かった。

あきる野の古民家でバーベキュー! そのお味は……?

この日、朝から川、農場、牧場で食材を集めた3人は、あきる野市の古民家でバーベキューを開催! バーベキューほぼ未経験という徳永と市川に対し、経験豊富な福田は火おこしから大活躍! 食材の焼き方について2人に解説しつつ、完璧な焼き加減・塩加減で鮎を調理した。

朝から苦労して採った新鮮な食材と、福田の完璧な調理が相まって、鮎を口にした2人は思わず「美味しい!」と感嘆の声をあげ、福田も「美味いねぇ」としみじみ語る。農場では生で試食したとうもろこしも「味をつけなくても、このままで本当に美味しい」とその味わいに感激して、農業体験&バーベキューロケは大成功に終わった。

この日の締めくくりは、お世話になった皆さんと楽しむ里山ライブ!

バーベキューが終わり、会場にはこの日お世話になった鮎釣り名人、のかのこ農園の浦野さんご一家と岡田さん、そして清水牧場の清水さん、そしてそのお友達が続々と来場。蝉の鳴き声が響く中、臨時で席を増やすほどの満員となった会場に、浴衣に着替えた3人が登場!

3人は今日の鮎釣り・野菜収穫・牧場で体験したことについての感想と、お世話になった皆さんへの感謝を述べ、まずはそれぞれのオリジナル曲を披露。トップバッターとして福田が今年1月にリリースした最新シングルより『ふるさと山河』、続いて市川が2月リリースの『都わすれ』、徳永が2020年リリースの『車輪の夢』を歌唱した。

続いては、観客が自由にリクエストをして歌うコーナーに。本来カバー曲披露のコーナーだったが、客席からは「こうへいさんの歌じゃダメなの?」と声が上がり、福田は「もちろん結構ですよ!」と快諾。リクエストにより、デビュー曲である『南部蝉しぐれ』を、父から受け継いだ歌であるというエピソードを交えて披露した。
続く市川は客席からのリクエストに応えて、収録日の前日に放送していた「新・BS日本のうた」で歌唱したという西崎緑『旅愁』を披露。徳永は井上陽水『少年時代』を持ち前の伸びやかな歌声で披露し、合間には客席から『上手い!』と声が漏れる一幕も。

続いて福田は客席からのリクエストを受けて、村田英雄が1992年にリリースし、福田自身も2014年にカバーしている『花と竜』を披露。市川は坂本冬美が1987年にリリースした『あばれ太鼓』を、徳永は電車好きらしい曲の中から、岡本敦郎『高原列車は行く』を披露。MCではお得意の車掌モノマネも飛び出し、客席の笑いを誘った。

続いては再び福田がリクエストを受ける番に。ここで客席からは再度、福田自身の楽曲から『おとこ傘』のリクエスト。福田の大ファンだという観客が、この日のために番傘を持参し福田に手渡すというサプライズも。福田は番傘を用いて、力強く『おとこ傘』を歌唱した。
市川はのかのこ農園の浦野さんからのリクエストで、島倉千代子の1958年リリースの代表曲『からたち日記』を歌唱、MCではこの日食べたトマトを絶賛し、苦手なトマトを克服できたという感謝を伝えた。、徳永は秋川雅史『千の風になって』を歌唱し、MCでは福田が秋川雅史のモノマネを披露、その高いクオリティに驚きの声と笑いが上がった。

3人それぞれの歌唱の後、最後に3人は揃って千昌夫の『北国の春』を披露し、大盛り上がりのコンサートは幕を閉じた。

終演後の取材に対して福田は「まず朝は釣りをさせていただいて、朝4時から並んで場所を取ってくださったプロの皆さんに心より感謝申し上げたいです。農家の皆さんも大変な思いをして作っていらっしゃって、そしてやはり、牛舎で120頭もの牛を飼うというのは、大変どころの話じゃないですから。そういった、自分も(実家の農家で)経験したことのある所に行くと、自然と『素の福田こうへい』に戻ってしまいますね。他の歌手の皆さんもそうだったと思うのですが、その「素」の状態を皆さんに見ていただきたいなというのが一番の感想です。ぜひぜひご期待いただきたいと思います。」と語った。

徳永は「仕事だということを忘れて、本当に楽しい1日を過ごさせていただきました。こうへいさんも由紀乃さんも歌番組ではもちろんご一緒したことがあるのですが、旅番組でご一緒するのは初めてで、一緒に鮎釣りをしたり、野菜の収穫をしたりといい汗をかいて、バーベキューを楽しんで、最後には皆さんで歌を歌って、思い出に残る1日だったなと思います。」と感想を語った。
福田のキャラクターについては「こうへいさんがあんなに冗談を言う人だと思ってなかったので、『ツッコんでいいのか?』という戸惑いがありました(笑)そんな、とても気さくなこうへいさんのキャラクターは、ご覧いただいてすごく楽しいんじゃないかと思います。 」と笑顔を見せた。

市川は「それぞれの分野で極めていらっしゃる皆様とお会いでき、また私自身も苦手なトマトを克服できたりと、一日がすごくあっという間でした。皆様が愛情を込めて作られているものやそのお心に触れ、またその作られたもの を口にして。改めて、今の時代、愛情のこもったものが私たちのもとにやってくることや、そうして私たちが生きていられることが嬉しいことなんだなと感じさせてもらえた1日でした。この番組をご覧くださった皆さんが「ここに行きたい!」と思っていただけるよ うなものになったと思います。」とコメント。今日の中では特に鮎釣りが印象に残っていると語り「引き上げたときの『あ、釣れた!』という感覚がすごく印象に残っています。今度プライベートで行きたいなと思います。」と語った。

農業体験からバーベキュー、そしてお世話になった皆さんを交えた里山ライブと、出演者にとって大充実の1日となったこの日の様子は、9/10(土)10時より放送の「福⽥こうへい‧市川由紀乃‧徳永ゆうきの⾥⼭ライブ」でご覧いただける。ぜひ当日のオンエアや、5ヶ月にわたって放映される「5ヶ月連続 福田こうへい特集」をぜひお楽しみいただきたい。

セットリスト

1. ふるさと山河(福田)
2. 都わすれ(市川)
3. 車輪の夢(徳永)
4. 南部蝉しぐれ(福田)
5. 旅愁(市川/西崎みどり)
6. 少年時代(徳永/井上陽水)
7. 花と竜(福田)
8. あばれ太鼓(市川/坂本冬美)
9. 高原列車は行く(徳永/岡本敦郎)
10. おとこ傘(福田)
11. からたち日記(市川/島倉千代子)
12. 千の風になって(徳永/秋川雅史)
13. 北国の春(全員/千昌夫)

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5カ月連続 福田こうへい特集 オリジナル番組『福田こうへい・市川由紀乃・徳永ゆうきの里山ライブ』など2022年9月よりチャンネル銀河でスタート! 素顔が見られるオリジナル番組から、TV初放送のコンサートまでラインアップ!!

チャンネル銀河で「福田こうへい・市川由紀乃・徳永ゆうきの里山ライブ」を放送!

放送日時:2022年9月10日(土)10:00~、2022年9月18日(日)9:30~(再)
出演:福田こうへい、市川由紀乃、徳永ゆうき

番組ページ:https://www.ch-ginga.jp/detail/satoyamalive/

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