歌怪獣・島津亜矢の作品がサブスク解禁 デビュー曲をはじめ、初期作品から500曲を超える作品が勢ぞろい!
歌手の島津亜矢がデビュー以来リリースしてきた楽曲の配信が8日、各ストリーミングサービスでスタートした。
天性とも言える艶と張りのある声に、抜群の歌唱力——故藤山一郎を「日本の演歌の財産だ」と唸らせた島津は、業界の注目を浴び15歳で1986年にデビュー。現在では、演歌はもとより、ポップスや洋楽、往年のヒット曲のカバーなど幅広いジャンルを歌いこなす。その圧倒的な歌唱力から、“歌怪獣“とも称されるようにもなった。
各音楽配信サービスでは、シングル102曲、アルバムより290曲を新たに配信が始まり、人気カバーアルバム『SINGER』シリーズなどの、すでに配信されている一部楽曲を含めて、その作品数は500曲を超える。今回の解禁で、デビュー曲『袴をはいた渡り鳥』から、第66回NHK紅白歌合戦で歌唱しお茶の間に衝撃を与え“歌怪獣”と称されるきっかけともなった『帰らんちゃよか』など、島津亜矢の真骨頂ともいえる演歌作品を堪能することができる。
島津亜矢 コメント
1986年5月21日にデビューさせていただいて36年。
たくさんの想い出が詰まった作品は、どれもが私にとって我が子のように愛しい存在です。
サブスクやダウンロード配信の解禁をきっかけに、時代の垣根や世代を超えて、より多くの皆様にお聴き頂けたら嬉しいです。私も楽しみます!
島津亜矢 サブスク解禁!!
<新規配信>
・シングル収録曲より102曲(「袴をはいた渡り鳥」、「愛染かつらをもう一度」、「感謝状~母へのメッセージ~」、「帰らんちゃよか」他)
・アルバムより290曲
『BS日本のうた』シリーズ(8作品・計128曲)
『島津亜矢の男歌・女歌』シリーズ(2作品・計64曲)
『名作歌謡劇場』・『股旅名曲集』(計60曲)
『鏡花水月』他 オリジナルアルバム(計38曲)
配信リンク:https://lnk.to/shimazuaya
島津亜矢『花として 人として』
発売中
品番:TECA-22018
価格:¥1,350
【収録曲】
1.花として 人として(作詞:たかたかし/作曲:杉本眞人/編曲:川村栄二)
2.錦秋譜(きんしゅうふ)(作詞:森坂とも/作曲:杉本眞人/編曲:川村栄二)
3.花として 人として(オリジナル・カラオケ)
4.花として 人として(メロ入りカラオケ)
5.錦秋譜(オリジナル・カラオケ)
『花として 人として』配信リンク:https://lnk.to/shimazu_D387
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