舞踊家・花園直道が恒例の「和のエンタメLIVE 花園城」を開催 歌から殺陣まで“和のエンタメ感”を存分に披露！
“日本舞踊界の貴公子”として知られる日舞パフォーマーの花園直道が4月13日、東京・千代田区の内幸町ホールで今年初めての「和のエンタメLIVE 花園城」を開催した。
同公演は昼夜2回行われ、花園のオリジナル曲『百花繚乱～Blossom』『希望の詩～立ち上がれニッポン』などの楽曲を披露。さらに、ゲストに舞踊俳優の蒼木陣、殺陣の刀屋壱を迎え、殺陣を初めてファンの前で披露した。また、振付を依頼された山内惠介の新曲『こころ万華鏡』を自ら踊り、ファンから喝采を浴びた。会場に駆けつけたファン500人の前で、“和のエンタテイナー”の異名を持つ花園の魅力満載のステージを披露した。
今年、芸能生活20周年を迎える花園は「長いようで短い20年でした。ファンの皆さまのおかげでここまで来ることができました。今後はもっともっとスケールアップして、和のエンターテインメントを極めたいと思います。目標はNHK紅白歌合戦です」と熱く語った。
なお、花園は2024年4月16日と17日の2日間、東京・明治座で20周年記念座長公演の開催を発表している。
花園直道 コメント
今回はゲストに、俳優の蒼木陣さん、殺陣パフォーマンスチームの刀屋壱さんをお迎えし、
“和のエンタメ感”をバージョンアップしてお送りしました。
陣くんとの黒田節は、たった4回の稽古でしたが、見事に踊っていて感動してしまいました。
刀屋壱さんとは山内惠介さん新曲『こころ万華鏡』をコラボレーション！
惠介さんのご指名により総合振付を担当させていただいてる私ですが、ついに初めて舞台で踊ることができました！
最後はもちろん『希望の詩～立ち上がれニッポン』をキャスト全員でタオルブンブン回し！
マスク越しの声援も解禁し、お客様とも一体となれた最高のLIVEでした！
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