門松みゆき、着物姿で「第59回北條五代祭り」のパレードに参加! 「姫姿になるという夢が増えました」

門松みゆき
2023.5.8

歌手の門松みゆきが5月3日、神奈川・小田原市で開催された「第59回北條五代祭り」に参加した。

美貌と実力を兼ね備え、平成最後の大型ルーキーとして2019年にデビューした門松みゆき。自身の出身地である小田原市で毎年開催される同祭は、市内最大の観光イベントで、小田原城からスタートする約1,600人の武者隊や音楽隊のパレードが見どころ。

門松がYouTubeチャンネル「門松みゆきの勝手に小田原観光大使」で小田原の名物や魅力を自主的に紹介していることから、地元発展のためにパレードに参加してほしいとのオファーがあり、2年連続でのパレード参加となった。

門松みゆき

昨年は足軽姿で、今年は着物姿で市内を練り歩いた。小田原城周辺2.1キロを1時間かけて歩く中、見物客から「みゆきちゃーん」「がんばってー」など声をかけられると、笑顔で手を振って応えた。小田原城に戻ると、城内の二の丸広場でミニステージも行い、最新曲『彼岸花咲いて』をはじめ、ご当地ソングである『小田原小唄』も披露して詰めかけた観客を魅了した。

門松みゆき コメント

今年も北條五代祭りに参加できてとてもうれしいです。こうしてパレードで街を歩くと小田原の歴史や人の温かさに触れられて、この地で生まれて本当に良かったと感じました。昨年パレード参加した時に、お姫様姿で練り歩く方を見て“来年は絶対に姫姿で歩きたい”と思っていました。関係者にお願いしていたのですが、どうやら今年は姫姿できるのは高校生から選ばれる基準になっていたみたいで(笑)、その夢は叶いませんでした。
小田原の観光大使になるのがひとつの夢でしたが、姫姿になるという夢がまた増えました。来年も楽しみにしています。

門松みゆき

門松みゆき『彼岸花咲いて』

発売中

品番:COCA-18006
価格:¥1,350

【収録曲】

1.彼岸花咲いて(作詞:石原信一/作曲・編曲:蔦将包)
2.さくらの唄(作詞:なかにし礼/作曲:三木たかし/編曲:西村真吾)
3.彼岸花咲いて(オリジナル・カラオケ)
4.さくらの唄(オリジナル・カラオケ)
5.彼岸花咲いて(半音下げ・オリジナル・カラオケ)
6.さくらの唄(半音下げ・オリジナル・カラオケ)
7.彼岸花咲いて(2コーラス・カラオケ)
8.さくらの唄(2コーラス・カラオケ)

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