辰巳ゆうとが都内で開催した夏の特別公演「YUTO FES’26」第1部を独自レポート! 徳永ゆうき、新浜レオンら豪華ゲスト登場&昼夜1200人熱狂
演歌歌手の辰巳ゆうとが8月29日昼夜2回、夏の特別公演「YUTO FES’26」を開催。うたびとでは、歌謡曲で構成された1部の模様を中心にレポートする。
昨年「辰巳ゆうとフェスティバル〜運命の夏祭り」と題して初開催され、今回で2度目となる「YUTO FES」。辰巳ゆうとのさまざまな魅力を楽しめるステージで、今年は歌謡曲を中心とした1部と、演歌をメインにした2部で構成され、それぞれ衣装やゲスト、歌唱曲も異なる趣向を凝らしたコンサートとなった。
開演前に辰巳は「1部2部ともにゲストの皆さまにお越しいただいて、いつもと違ったコンサートをお届けします。1部は同じ大阪出身の徳永ゆうきさんがお越しくださいます。即答で出演を快諾してくれたのが徳ちゃんでした。今回初めて歌うカバー曲が多いので、新鮮なステージを1部でお楽しみいただいて、2部では、ライバルであり親友の木村徹二さんが登場しますので、夏の演歌の魅力をしっとりと感じていただけたら」と意気込み。

1部コンサートの幕開けを飾ったのは、最新曲『ロンリー・ジェネレーション』Fタイプに収録のカップリング曲『最後は愛して』。ステージに登場した辰巳は、目元にスパンコールをあしらった爽やかな装いで、情熱的に歌い上げた。
観客の熱烈な声援を浴びながら、辰巳は「お盆明けの平日なんて一番休みが取られへんのに、お越しくださってありがとうございます。今日は当たりですよ、皆さん。ぜひ一緒に最後まで楽しんでください」と元気よくあいさつ。
司会の西寄ひがしの進行でユーモアあふれるトークで観客を楽しませつつ、辰巳はオリジナル曲メドレーを披露。『誘われてエデン』『星くずセレナーデ』『夢の坂道』などのオリジナル人気曲を次々に披露した。
ゆかりのあるスペシャルゲストが続々登場

ステージ中盤、最初のシークレットゲストとして登場したのは徳永ゆうき。徳永が「(この日のために、普段の着物姿ではなく)フェスなので夏っぽい洋服を選んだ」と話すと、辰巳が「鉄道好きなのにANA感が強い」とツッコみ、息の合った掛け合いで客席を笑わせた。2人は過去に番組で共演した縁から、『闇が広がる』(ミュージカル「エリザベート」)をデュエット。続いて披露した徳永の新曲『明日に向かってプッシュプッシュ』では、観客に合いの手をレクチャー。客席も一緒になって「プッシュプッシュ!」し、会場全体で楽曲を楽しんだ。

客席が笑顔に包まれた後には、プライベートでも親交の深い新浜レオンと電話を繋いだ辰巳。会場が沸く中、2人は最近の活動についてトーク。新浜は辰巳の関西コレクションでのランウェイウォークを「マジかっこよかった」と絶賛。新浜は収録終わりで六本木にいることを明かし、辰巳は「いま六本木でやってるから、もし来れたら来てね」と来場を促す場面もあった。

ステージ中央にサンパチマイクが置かれると、姿を見せたのはお笑いコンビの三拍子。CSチャンネル銀河で放送中の「ゆうと王子の大冒険」で共演している縁から登場した2人は、珠玉の漫才を披露して会場を笑いの渦に巻き込んだ。同番組での撮影エピソードも披露し、辰巳が「今度また3人で漫才やりましょう」と提案すると、三拍子の2人も快諾。3人でのステージ再共演に期待が高まる一幕となった。

続いて、お笑いタレントのコロッケからのビデオメッセージが上映。コロッケは今後上演予定の舞台「暴れん坊将軍」での共演に触れ、美川憲一、武田鉄矢、志村けんの鉄板ものまねを交えながらエールを送った。

新浜レオンが飛び入り参加!

辰巳がYUIやサザンオールスターズのヒット曲をカバーしていると、新浜レオンがまさかの登場! 辰巳が「電話に出てもらえるだけでもうれしかったのに」と感激した様子を見せると、新浜は自身が宣伝部長を務める「なごみるく」を差し入れ。辰巳は新浜レオン仕様の商品パッケージをイジりつつも、忙しい中駆けつけてくれた新浜に感謝を伝えていた。

その後、司会の西寄ひがしが「Hi-TAN」として再登場し、自身の楽曲『もっともだー』を披露。早口で息継ぎの少ないラップフレーズを歌い切り会場を沸かせると、辰巳とともに、狩人の『あずさ2号』、ゆずの『夏色』を披露。テンポの速さに果敢に挑みつつ、ライブ感あふれる熱唱を披露した。
終盤はオリジナル曲『海が泣いてる』から『ハーバーライト』、新曲『ロンリー・ジェネレーション』を連続披露。本編のラストに歌唱したのは、観客とのコール&レスポンスが楽しめる『運命の夏』。会場の熱気は最高潮に達した。

熱烈なアンコールに応え、辰巳はデニム生地を基調に和洋折衷のロックテイストを取り入れた新衣装で登場。8月26日配信リリースの新曲『お祭りSAWAGI』をダンサーとともに初披露した。盆踊りや学校行事でも楽しめるようなアッパーチューンに、観客も一緒になって“お祭り騒ぎ”を繰り広げ、華やかなフィナーレを飾った。
なお、演歌をメインにした2部では、木村徹二やUSENの番組で共演している山口ひろみ、電話ゲストの真田ナオキ、さらに辰巳本人にも伝えられていなかった超シークレットゲストの五木ひろしも登場し、『山河』をデュエット。豪華ゲストが次々とステージを盛り上げた特別公演は、昼夜合わせて約1200人の観客を沸かせ、大盛況のうちに幕を閉じた。

新曲『お祭りSAWAGI』は「ガンガン盛り上がれる一曲」
開演前、辰巳は取材に応じ、新曲『お祭りSAWAGI』の紹介から、今後の意気込みまで語った。

まず、この日のコンサートで初披露となった新曲『お祭りSAWAGI』については「辰巳ゆうと史上最もポップで、最もガンガン盛り上がれる一曲です。今回も演歌というより、がっつりポップスに寄った、今の時代のSNSに流れてきても違和感がないぐらい、すごくキャッチーでポップな一曲になっています」とPR。
演歌界でフェス形式の公演を開催するのは珍しいが、先陣を切って挑戦する辰巳は「演歌界の中でもフェスのようなコンサートをやれば、推しの歌とともに他の歌手の歌を聴けるいいきっかけにもなり、お客さまにとっても新鮮な時間になるのかなと思います。これから恒例にしていきたいですし、いつか地元の藤井寺で開催したいです。たくさんの歌手の方に来ていただいて、地元の皆さんに音楽を届けられるようなフェスになれば」と語り、目を輝かせた。
この夏の一番の思い出を聞かれると「駿河湾で船釣りをして、ノドグロを釣ったんです。ノドグロはアカムツと呼ばれる魚なんですけど、その他にもシロムツも釣れて。紅と白ですごく縁起がいいと思いました」と笑顔で明かした。

また、今年も富士登山に挑戦した辰巳は「推奨されているのが3泊4日でしたが、『2泊3日なら絶対いけるな』と思ったんで2泊3日にしたんですけど、まず1日目で『3泊4日にすればよかった』と後悔して(笑)。初めて海抜ゼロメートルから山頂まで自分の足で登るというチャレンジだったので、ゼロから登れたというのもすごく自信にもなりました。“ゼロ富士”を達成して、これから先乗り越えられないものは何もないと感じました」と振り返った。
歌の道と山登りの共通点については、「何もないところからデビューしましたし、ゼロ富士から始まってそこからいろんな景色を見たり、しんどい思いをしている中で一つひとつ乗り越えていくことが、歌手の道ともすごく通じる部分もありました。しんどいことにぶち当たって、それを乗り越えた先には綺麗な景色が待っていたり、歌の道では今まで見ることのできなかった景色が広がっていたりするので、共通する部分がたくさんあると感じました」と話した。
「いつか富士山で見たような景色を」

さらに辰巳は「歌の道ではまだ日が昇ってきていないので、いつか富士山で見たような景色を見たい。応援してくださっている皆さんのおかげで、ちょっとずつコンサートの会場も大きくなっていますが、年末のNHKホールに立って見る景色が、歌手にとってのご来光なのかなという気がするので、そこを目指して頑張っていきたいと思います」と決意を新たに。
そして最後に「今年は『ロンリー・ジェネレーション』を発売させていただき、髪色も変えたりといろんな変化をしていく中で、今回配信シングル『お祭りSAWAGI』という曲をリリースすることになりました。この曲をいただいた時に、老若男女関係なく全員が元気になれて笑顔になれる一曲だと感じました。たくさんの皆さんに笑顔を届けられるように、辰巳ゆうとの“お祭り騒ぎ”を日本中に起こしていけるよう頑張りたいです」と熱意を込めた。

セットリスト(第1部)
M1 最後は愛して
M2 誘われてエデン
M3 まなざしの訳
M4 優しく悲しいKISS
M5 ふたりは翼
M6 星くずセレナーデ
M7 夢の坂道
M8 闇が広がる
M9 明日に向かってプッシュプッシュ
M10 はぐれ花火が夜を焦がす
M11 真夏の夜の夢
M12 さあ、冒険だ!
M13 SUMMER SONG
M14 希望の轍
M15 もっともだー
M16 夏色
M17 KissHug
M18 海が泣いている
M19 ハーバーライト
M20 ロンリー・ジェネレーション
M21 運命の夏
EN1 お祭りSAWAGI
EN2 迷宮のマリア
辰巳ゆうと 配信シングル『お祭りSAWAGI』

2026年8月26日(水)配信開始
【配信曲目】
1.お祭りSAWAGI(作詞・作曲:Yuqui-lah、バショー/編曲:バショー)
辰巳ゆうと『ロンリー・ジェネレーション』(G・H・Iタイプ)
2026年9月9日(水)発売
価格:各¥1,500(税込)
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Gタイプ
品番:VICL-37831
【収録曲】
1.ロンリー・ジェネレーション(作詞:売野雅勇/作曲:幸 耕平/編曲:萩田光雄)
2.はぐれ花火が夜(よ)を焦がす(作詞:昆 真由美/作・編曲:平賀宏之)
3.ロンリー・ジェネレーション(オリジナル・カラオケ)
4.はぐれ花火が夜(よ)を焦がす (オリジナル・カラオケ)
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Hタイプ
品番:VICL-37832
【収録曲】
1.ロンリー・ジェネレーション(作詞:売野雅勇/作曲:幸 耕平/編曲:萩田光雄)
2.抱きしめてフラミンゴ(作詞:咲島レイ/作曲:YORI/編曲:中島慶久)
3.ロンリー・ジェネレーション(オリジナル・カラオケ)
4.抱きしめてフラミンゴ(オリジナル・カラオケ)
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Iタイプ
品番:VICL-37833
【収録曲】
1.ロンリー・ジェネレーション(作詞:売野雅勇/作曲:幸 耕平/編曲:萩田光雄)
2.クリスマスラブ(作詞:咲島レイ/作曲:YORI/編曲:金沢重徳)
3.ロンリー・ジェネレーション(オリジナル・カラオケ)
4.クリスマスラブ(オリジナル・カラオケ)
「ゆうと王子の大冒険」新エピソードを放送中!
辰巳ゆうとが出演するCSチャンネル銀河「ゆうと王子の大冒険」では、新エピソードを放送中。山のライフラインを担う「歩荷(ぼっか)」篇や、執事の三拍子とともに挑戦する「相撲」篇も放送予定。何でも果敢に挑戦する好奇心旺盛なゆうと王子の姿もぜひチェックしてほしい!
辰巳ゆうと&三拍子出演! CSチャンネル銀河「ゆうと王子の大冒険」
#37 目指せ山頂!山のライフライン・歩荷に挑戦!
放送日時:
(再)2026年8月21日(金)
17:30〜18:00
#38 王子と執事が土俵入り!相撲で体も心も強くなろう!
放送日時:
2026年9月13日(日)
21:30〜22:00
(再)
2026年9月15日(火)
16:00〜16:30
(再)
2026年9月25日(金)
17:30〜18:00
番組ページ:
https://www.ch-ginga.jp/feature/yutoouji/
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