二見颯一のプレイリスト~プライベートでよく聞く曲~

2024.8.13

“うたびと”達が、様々なテーマに沿ってジャンルレスに選曲して、その選曲理由や楽曲にまつわるエピソードを通じて、“うたびと”としてのルーツに迫る連載企画。 今回は、二見颯一が「プライベートでよく聞く曲」というテーマで選曲。若き民謡の歌い手として数々の大会を制覇し、やまびこボイスを武器に2019年『哀愁峠』でデビューして早5年。 6年目を迎えた今、作曲にシンガーソングライターの堀内孝雄を迎え、深い愛を歌った切ない新曲『泣けばいい』をリリース。ラブソングの枠を超え、聴く者を想像の果てまで連れていく二見颯一が、プライベートでよく聞く10曲とは!?


選曲理由

1.二見颯一『泣けばいい』

作詞 石原信一さん、作曲 堀内孝雄さん、編曲 丸山貴幸さんに作っていただいた渾身の新曲です。

2.三橋美智也『達者でナ』

デビューのきっかけとなったオーディションで歌った二見颯一の原点の一曲です。

3.越路吹雪『ラストダンスは私に』

気分が穏やかでノっている時に聴く曲です。

4.上原敏『波止場気質』 ※spotifyで配信なし

粋な男の悲しい心のうちを歌っていて時代背景も好きな曲です。

5.Tom Jones『I’ll never fall in love again』

コンサートで披露し、二見颯一の幅が広がった曲です。

6.高橋真梨子『オレンヂ』

高橋真梨子さんの曲の中で一番好きな曲です。

7.福田こうへい『南部牛追唄』

中学生の時に福田こうへいさんの声で聞き、改めて民謡に魅了された曲です。

8.美空ひばり『風花便り』

春に聴きたい一曲です。

9.曽根史郎『公安さんだよ』

弾むようなリズムと今の時代でも共感できるコミカルな歌詞が大好きな曲です。

10.島倉千代子『この世の花』

島倉千代子さんの真髄はやはりデビュー曲。デビュー当時から晩年まで島倉さんの人生と共に深みが増した曲だと思い選曲しました。

二見颯一『泣けばいい』ミュージックビデオ

二見颯一『泣けばいい』

二見颯一「泣けばいい」

2024年8月7日発売

品番:CRCN-8677
価格:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)

【収録曲】

1. 泣けばいい (作詩:石原信一/作曲:堀内孝雄/編曲:丸山貴幸)
2. 花唄 (作詩:もりちよこ/作曲:大谷明裕/編曲:竹内弘一)
3. 泣けばいい  [オリジナル・カラオケ]
4. 花唄  [オリジナル・カラオケ ]
5. 泣けばいい [一般用カラオケ(半音下げ)]
6. 花唄 [一般用カラオケ(半音下げ)]

◆二見颯一『泣けばいい』のサブスク・ダウンロードはこちらから:

二見颯一『泣けばいい』

<あわせて読みたい>

二見颯一が作曲に堀内孝雄を迎え、新曲『泣けばいい』をリリース! 「絵画で言えば、草原や大空を描いたような壮大な曲。各々の物語を重ねて聴いていただければ」
二見颯一が都内で「やまびこコンサート 2024」を開催 堀内孝雄による新曲『泣けばいい』など新たな挑戦・魅力満載の全19曲披露!
坂本冬美・島津亜矢・天童よしみ・長山洋子ら演歌歌姫が豪華共演 若手からベテランまで競演のNHK 『新・BS日本のうた』公開レポートをお届け!
二見颯一が初カバーアルバム『やまびこソングス』の発売記念ライブ開催、新曲『泣けばいい』初お披露目! 「10周年20周年を迎えても、初めてステージに立った感動を忘れずに歌っていきたい」
二見颯一、“やまびこボイス”で昭和の名曲を歌った初のカバーアルバム『やまびこソングス』をリリース! 本人による楽曲解説を公開

関連キーワード

この特集の別の記事を読む