働く女子たちのカバンの中身も公開!アートワークチームで語るぞ?編 vol.3~先輩からのアドバイス~

2020.3.17

歌手・西田あいが、大人の女を模索するべく、お客様とトークを繰り広げる連載企画。

今宵も3人の〝働きマン〟が、とあるカフェに集合。今回は日ごろのケアや、やっててよかったこと、やっておけばよかったことをテーマに同じ職業を目指す方々へアドバイス。記事の最後ではそれぞれのカバンの中身を公開。是非最後までご覧ください。

第1回:アートワークチームで語るぞ?編 vol.1~楽しい仕事の作り方~

第2回:アートワークチームで語るぞ?編 vol.2~天職をみつけるまで~


しんどい日に、メディカルを整える方法

西田 どんな仕事にも日陰というか、しんどい側面があると思うのだけれど。

橋爪里佳 (以下、橋爪) とにっかく荷物が重い! 肩がバキバキ。横文字のおしゃれな仕事って思われるかもしれないけれど、肩が内出血になるよ。

金子幸恵 (以下、金子) どうやって治すの?

橋爪 自然に治る(笑)。まさか、ここまでだとは思わなかった。

中田愛美 (以下、中田) わかる。私も毎日スーツケースを持ち歩いているから。あと、こんなに朝が早いのも、学生の頃は想像できなかったな。

橋爪 そうだよね!もちろん仕事にもよるけれど、ドラマ、映画の現場だと本当に眠れない。朝の4時に起きて、5時に集合して、夜の撮影があれば終電くらいまで。そこから衣装部って洗濯があるんです。次の日も同じ衣装を着る時は、洗濯して、ドライヤーで乾かしながらソファーで寝たり……。マイクロバスに乗って、座って眠りにつくまでの時間が年々、早くなってる。ケアはシンプルなんだけど、湯船に浸かるとか、メディキュット履くことかな。あいちゃんは、何かケアしていることある?

西田 歌手なので、やっぱり喉のケアに尽きるかな。病院の処方薬は、瞬時によくなるんだけどすぐに戻る。だから、身体の中から整えるようにしているよ。声帯も筋肉だから、何よりの治療は睡眠。大事な仕事の前日は1分でも長く寝る。できればゴールデンタイムに寝るようにしてるかな。やっぱ健康第一。

洗うのも仕事、汚すのも仕事

西田 みんなの職業を目指している若い子たちにアドバイスあるかな?やっててよかったこと、逆に、やっておけばよかったと思っていること。

橋爪 服飾学生には繊維の勉強があるんですよ。洗濯表示とか。それが大嫌いで。でも、今思うと、あれは本当にちゃんとやっておいた方がいい。スタイリストは服を選ぶ仕事と思うかもしれなけれど、同じくらい洗濯もするから。あと、あえて汚す仕事もあるの。ゾンビ役だとかホームレス役だとか。この素材なら泥で汚すとか、紅茶だと染まりやすいとか、素材によって相性がある。クリーニング屋でバイトするのとかいいかも!

金子・中田 それ、めっちゃいいアドバイス!

中田 メイクさんは、技術があるのは当たり前。あとはコミュニケーション能力とか、現場で学ぶ事の方が多いような気がします。アルバイトでもなんでも、現場にどんどん足を運んだ方がいいと思います。あとは私、高校は放送部で。全国大会に向けて、学生番組を作っていたんです。取材したり、台本書いたりしてました。音声とか編集まで皆でやるんですよ。一見、メイクの仕事と無関係かも、と思うかもしれませんが、映像の撮影時に、必要な事やスタッフさんの動きがよくわかる。役立っているなと感じることがあるんです。なので、意外と放送部もオススメですよ(笑)。

オタク心を忘れない

西田 歌手は、歌唱もあるけれど、最終的には人間性だと思う。有名になる人は、周りのみんながその人の事を好きになっちゃうパワーがある。周りの人をどれだけ惹きつけられるかが大事だから、よく笑うことと、きちんと挨拶することは、当たり前だけど一番重要なことだと思う。わたしもデビューしたころ、挨拶状の書き方を教わったりしたよ。

金子 わたしは専門職の三人と違って会社員なので、こんな人が向いているかも、という視点では、マルチタスクができる人かな。担当アーティストによって、関わる外部スタッフさんも毎回変わる。ある程度、いろんなことを同時進行できるタイプの人が向いていると思います。あとは、自分が知らないアーティストを担当することがほとんどなので、特別なスキルよりもSNSをチェックして、楽曲を聴いて、担当アーティストを知ろうとする、そういうことが楽しめるか。業界人ではなく、観客としてフラットに見る。私の中にある「オタク心を忘れない」(笑)、ということかもしれません。

西田 オタク心を忘れない!響きました〜!現場では聞けない、みんなのプライベートな話が聞けてとっても楽しかった。

金子さんの持つ女性ならではの視点やひらめき!大尊敬です♪

中田さんの優しくあたたかいオーラに包まれる現場がとても幸せです♪

はっしーの笑顔と衣装でかけてくれる魔法のとりこです♪

今まで意外と知らなかったみなさんのルーツを知る事ができて、より愛しく……大好きになりました。
それぞれに思い悩み、でも諦めない強さを持っていて……ほんとカッコいい!
そんなみなさんと一緒にお仕事できている事、とっても嬉しいです。
ありがとうございました!!

みなさん、これからもよろしくお願いしますー!

本日のお客様(と、バッグの中身を公開?)

西田あい(にしだ・あい)

マヌカハニーを固めた粒は、歌ったあとに口にポイっ。お値段が結構するので、想いを込めて口に入れてます(笑)」 その他にも、喉ケアアイテムは欠かせない。「甜茶飴は、無いと不安になるレベル。昨日もAmazonでまとめ買いしたばかり。カメラはブログ用の写真を撮るのに持ち歩いています

 

金子幸恵(かねこ・ゆきえ)

日本クラウン所属。アートワークコーディネーター。

担当アーティスト:純烈、川上大輔等

勤続年数:(現在の業務に就いて)4年目

IDを忘れると会社に入れません……。ご挨拶する機会が多いので、名刺は必ず持ち歩きますね」

気になるのは、木工用ボンド!

「ヒールの高い靴が好きなんですが、壊れた時のために、常に持ち歩いています。結構これでホールドできるんですよ

 

中田愛美(なかだ・まなみ)

ヘアメイク。テレビ、アーティスト、タレント、広告、ファッション、映画等、幅広く活動。

勤続年数:8年ほど

ヘアメイクの仕事に欠かせないキャリーケース。車輪がダブルで付いているものは、動きが滑らかなんです。毎日テトリスのようにギチギチに収納していて、ぴったり収まると気持ちがいい(笑)。メイクの時にアイテムの下に敷いているラグは、学生時代に古着屋さんで購入して、ずっと愛用しているアイテム

 

橋爪里佳(はしづめ・りか)

スタイリスト。映画・ドラマを中心に純烈、西田あいなどのアーティストも担当。

勤続年数:9年ほど

ネクタイを締めたり、ボタンを開け閉めしたりする時に、手元って結構見られているなと感じるんです。なので、日頃からハンドケアには気をつかっています。レトロな柄のポーチは、高校時代のバイト先で、客のおばちゃんにもらったもの!もはやお守りです

撮影協力

347CAFE&LOUNGE 渋谷

住所:東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 cocotiビル 3F

営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)

URL:http://www.347cafe.com/

『My Story』

3月4日(水)発売
作詩:松井五郎 作曲:林哲司 編曲:萩田光雄

【Aタイプ】CRCN-8318 ¥1,227+税
C/W『帰郷~いまでもクスノキの下で』
作詩:松井五郎 作曲:林哲司 編曲:萩田光雄

【Bタイプ】CRCN-8319 ¥1,227+税
C/W『雨のしずくと青い空』
作詩:松井五郎 作曲:林哲司

『My Story』ミュージックビデオ

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