新曲『俺らしく…』が好調の東京力車が同曲の作詞を担当した山本譲二と激熱トーク 「譲二さんに恩返しするためにも、この曲で賞を狙います!」(東京力車)

2025.4.23

現役俥夫で結成され、メジャーデビュー6年目を迎えたユニット・東京力車の最新シングル『俺らしく…』が好調だ。3月にCDショップ大賞歌謡曲賞を受賞した『涙ひとしずく』に続く新曲は、デビュー50周年を迎えた歌謡界のレジェンド・山本譲二が作詞を担当した“逸曲”。「この曲を大ヒットさせて譲二さんに恩返ししたい」と意気込む3人と、「東京力車は、もうすでに3人が描いてきた夢の真中にいるのだから頑張れるはず」と力強く3人の背中を押す山本が、男の生き様を巡って激熱トークを展開!


――まずは今回、作詞家・山本譲二先生が、東京力車の新曲の作詞をされることになったのはどんな経緯だったのかからお聞きします。

山本譲二(以下、山本) 先生はやめてくれよ(笑)。作詞をするきっかけは、東京力車のディレクターからの依頼です。「えっ、俺に?」って感じでしたね。最初は、書いてあげたいけど、書けないからって断っていたんですが、ある日、力車とばったり会った時に、リーダーから「譲二さんの思ったままの言葉でいいんです。お願いします!」って言われて引き受けることになりました。

――力車にこれからもっと羽ばたいていってほしいというエールを送る詞のように思えました。

山本 それもありますが、最初はいったん力車はこっちに置きました。その上で自分自身がどういう風に生きてきたのかなと考えた時に、迷いながらも、ずっこけながらも自分は自分で頑張ってきたんじゃないかと。その俺が歩いてきた道をそのまま書きたいなと思いましたね。

――「俺らしく」というフレーズはどんなところから出てきたのですか。

山本 自分は18の時に、何のあてもない東京にひとり夜汽車に乗って上京してきて、けっこうデタラメなこともやってきたけど、ひとつ言えるのは、自分らしさは失わないで生きてきたということだと思った。そこから「俺らしく」ってフレーズがポッと出てきました。振り返った時にデコボコ道であっても俺には俺の道があったんだと、だからそれを書こうと思ったんです。

――力車の3人は、この曲を初めて聴いた時は、どんな風に思いましたか。

石橋拓也(以下、石橋) 言葉のセレクトはシンプルなんですが、すごく心に響く曲だと思いました。譲二さんの男の生き様のようなものが言葉の中から素直に感じとれましたし。そして、僕たちのフィルターを通して今の時代に本当に大事なものとは何かを、この歌詞で皆さんの元に届けられるんじゃないかと確信しました。

白上一成(以下、白上) この曲は譲二さんのこれまでの道のりがそのまま歌になっているということでしたが、僕はそれがそのまま東京力車のこれからへのメッセージにもなっているという風に感じました。

田井裕一以下、田井) 僕はですね、歌の中では「俺」というひとりの男のことを歌っているのだけれど、男とか女とかじゃなくて、聴く人すべてに響くメッセージを持った曲だと思いました。今、譲二さんは、ご自分の歩いてきた道のりを歌詞に込めたとおっしゃいましたが、この曲を聴いた人全員が頷ける歌詞で、これを僕らが皆さんに届けていくんだという使命感を感じました。

山本 俺はこれしか書けないから。でも、そう言ってもらえればめちゃめちゃ嬉しいですね。

――この歌詞にはただ“くじけるな、頑張れ”というより、弱さもあるのが自分なんだから、そこも全部受け止めて自分らしく生きろと書かれています。強さだけじゃなく優しさも感じました。

山本 あまりきれい言は言いたくないのですが、やっぱり弱い自分もいるわけですよ。でもそれを見せたくねぇよって、迷っている自分とか弱い自分とかを隠して生きていた時代もあった。ただ、最終的には「もういい、やせ我慢はしない。俺は俺なんだから自分らしく生きるしかないんだ」っていう気持ちを表現しかったんですけどね。しっかり伝わっていれば嬉しいです。

――力車には、山本さんからのメッセージはどう伝わっていますか。

白上 僕がこの曲の中で一番刺さったのは、2番の「♪急ぐなよ焦るなよ」の部分です。僕たちは今、メジャーデビュー6年目ですが、やっぱり早くヒット曲を出したいという気持ちが先走っているところがあって。でも譲二さんは、しっかり足元を固めて、自分たちの信念を曲げず「急がず、焦らず」突き進んでいくことが大事だと言ってくださっているように思います。

田井 僕は特に2番が好きで、というのも2番は譲二さんご自身のことを言いながら、僕らにあてたメッセージがすごく強く入っていると思うからなんです。今、カズ(白上)が言った「♪急ぐなよ焦るなよ」もそうですし、僕が歌っているパートの「見逃すなこのチャンスを」の部分も、がむしゃらに走り続けているだけだとチャンスがどこにあるか見えない。それをちゃんと捕まえるために、今を大事に生きていけということだと受け止めています。譲二さんのようにチャンスをご自分でつかみ取った方の言葉だからこそ、胸に響きます。

山本 本当にこういう言葉しか浮かばなかったんですよ。チャンスは必ずくるからね。そのチャンスが来たら必ず捕まえる、そのためにちゃんと爪といでおけよっていう。俺自身、そうやって生きてきたと思うんだ、切羽詰まったところで。これが正直な気持ちです。

――『俺らしく…』がリリースされてから2カ月ほどたちます。オリコンの週間演歌・歌謡曲ランキングでは1位を獲得しましたが、ここまでの反響、手ごたえはいかがですか。

石橋 手ごたえはメチャメチャ感じています。先日も関西にあるカラオケ喫茶で歌の大会があって、そこでもうすでに『俺らしく…』を歌っていただいていて、すごく嬉しかったです。やっぱり歌詞を気に入ってくだる方が多くて、さっきの話じゃないですけど「強さも弱さも見せて生きていくんだ」というところにグッとくるみたいです。皆さんもどこかに悔しさとか辛さとか抱きながら生きているから共感していただけるんだなって、先日も人力車のお客さんと話しました。

白上 ショッピングモールで歌っていた時に、若い人が立ち止まってくれて、「すごく詞が刺さりました」って言ってくれたことがあって、この曲は世代を問わず伝わるんだって思いました。やっぱり譲二さんに書いていただいた詞の力は大きいと感じています。

――ところで山本さんはレコーディングに立ち会われたのですか。

山本 いや、行っていません。歌い方に関しては作曲された徳久さんにお任せしました。

――なるほど、では徳久広司先生からは3人にどんなアドバイスがあったのでしょうか。

石橋 最初、ちょっとピッチとか気にして歌ったら、徳久先生から「お前ららしくないぞ。譲二さんのこの詞はお前らの等身大を表しているのだから、ありのままの力車をぶつけて小細工なしで歌え」って1発目に言われまして、そこからは思い切って歌いました。

田井 僕は徳久先生から、例えば1番の2行目、「♪見えるはずだ」の「はずだ」のところを歌うんじゃなくて1音、1音言葉を届けるつもりでと言われたのが印象に残っています。その言葉で改めて、この曲の意味というか、聴いて下さる方に歌詞の世界観をお届けすることが大事なんだと思いました。

白上 僕もレコーディング前は、ピッチがどうだとかすごく気にしていました。でも徳久先生から「歌詞の通り、思うがままに歌いなさい」って言われたことを心がけて歌ったことで、言葉の一つひとつが生きた歌を歌えたんじゃないかと思っています。

山本 僕がレコーディングに立ち会ったら、やっぱり徳久さんと同じようなことを言うと思う。ピッチがどうのこうのなんて関係ない、最後は勢いだから。細かいことに気を取られているとテンパってしまって歌えなくなっちゃうです。例えば『みちのくひとり旅』でも「♪ここで一緒に」の部分はやっぱり感情のっけるけど、「♪たとえどんなに」からはもう勢いですから。この『俺らしく…』も、こういう風に感情を入れてとか理屈じゃなくて、「今、俺らしく生きてます!」っていうね、その気持ちで歌えばいい、勢いでいいんです。

――完成したCDを見た時は、山本さんも嬉しかったのではないですか。

山本 発売されてから女房が「お父さん、東京力車さんの『男らしく…』、SNSのコメントがすごいですよ」っていうから見たら、「『♪らしく…らしく…』のところが耳から離れません」とか、とにかく嬉しいコメントがすごく入ってた。で、女房が「(オリコン週間演歌・歌謡曲シングルランキングで)1位なのよ」って。これまで東京力車さんが出した曲はほとんど1位になったから、今回1位を取れなかったらどうしようかと思ったけどよかった」って言うんだ。いや申し訳ないけどそんなことぜんぜん知らずにいたから。やっぱり奥さんって、そこまで考えてくれているんだね。で、とにかくふたりでよかった、よかったって。嬉しかったですね。

石橋 奥様まで、そんなに心配してくださったんですね。(3人で)ありがとうございます!

――今回、タイプAとタイプB、数量限定生産盤の3タイプのCDをリリースしましたが、そのすべてに収録されているカップリング曲『ぷちょへんざじゃぱん!』はユニークな曲ですね。

石橋 「ぷちょへんざ」は「put your hands up」を日本語読みにした言葉で「盛り上がろう」ってことなんですが、要はふんどし締めて明るく歌ってるのって、傍から見たらアホじゃないですか。でもこんなアホなことを汗かいて一生懸命やってることで、皆さんが笑顔になってくれたらと。世の中を少しでも明るくしたいというのがこの曲に込められた思いです。同時にこの曲は「ふんどし普及応援ソング」にもなっていて、ふんどしの魅力を広めることも僕らの使命です。

――ふんどしといえば山本さんは以前、歌番組でふんどし姿で歌われたことがあるそうですね。

山本 『ザ・ベストテン』(TBS系)という歌番組でやりましたね。プロデューサーからの依頼だったのですが、最初「北島(三郎)から裸は見せるなと言われていますので」って断ったんですけど、あんまり真剣な目で言うので最終的には「やります」って返事しました。視聴率もよかったみたいですね。

――他にタイプAには武田鉄矢さん作詞の『ミスターランナー』、タイプBには歌手協会理事長でもある合田道人さんが作られた『ゴールめざして』が3曲目として収録されています。

田井 『ミスターランナー』は、僕らの仲間に力車を引いて世界中を旅しているガンプ鈴木という人間がいまして、同じ力車を引きながら夢を追いかけている者として彼を応援しようと作った曲です。僕らは昭和の名曲を若い世代にもっと広めていきたいという思いがあって、ライブなどでは海援隊さんの曲もカバーさせていただいています。その縁もあって、武田さんと千葉一臣さんに曲作りをお願いしました。

石橋 『ゴールめざして』も、「人それぞれなんだから自分の信じた道を歩いていこうぜ」という若い人たちへエールを送る応援ソングです。こうしてみると僕らの歌って、頑張って前向きに生きていこうみたいな歌が多い。本当はもっといろんな曲を幅広く歌っていかなくちゃいけないんでしょうけど、でも今はこれが、東京力車が向かうべき方向だと思っています。

吉幾三と細川たかしのおかげで50年、楽しくやってこれた

――さて、山本さんは昨年、デビュー50周年を迎えて、この5月25日には「山本譲二デビュー50周年記念コンサートファイナル」が開催されます。見どころを教えていただけますか。

山本 申し訳ないのですが、内容は、今は言えないんですよ。僕は会場に来ていただいたお客さんに驚いてもらいたいと思っていますので、前もって内容をしゃべっちゃうと「えっ!!!」っていうのがなくなっちゃうじゃないですか。サプライズを用意して皆さんに楽しんでいただく、それがエンターテインメントだと思っていますので。

――ただ、ポスターには、ゲストとして吉幾三さんとHATTALLICAの写真が掲載されていますし、『言論の自由』は歌われますよね?

山本 それもね、吉様は当日じゃないと分からないんですよ。楽屋で「今日は歌わねぇよ」って言ったら歌いませんから(笑)。写真? 吉はポスターの自分の写真の目の上に黒いラインを引っ張っておいてくれなんていってましたけどね(爆笑)。それからこれは企業秘密だからしゃべっちゃいけないんですが(笑)、HATTALLICA、メタルのすごくいいバンドなんだけど、ステージで1曲歌ってくれと。メタルファンも期待して足を運んでいただけたら嬉しいです。

――山本さんには常に新しいことに挑戦しているイメージがあります。例えば憲三郎&ジョージ山本の『浪漫~ROMAN~』もそうですし、今話題に出たHATTALLICAが参加した「山本譲二メタル化計画」にも驚かされました。

山本 メタル化計画は、怒髪天のステージを見てロックもなかなか楽しいと思ったのが最初で、そのうちヘビメタも聴くようになった。ヘビメタで世界トップクラスの連中の映像を見ると、ギターにタバコはさんで「ギャーン!!」ってやってる。それ見て「かっこいいなぁ!」って思ってる75歳がいるわけです。で、やるからには最後の仕上げまでやろうと思って、吉に曲作ってふたりで歌おうぜってなった。最終的にはレコーディングまでして、面白かったですよ。

――それにしても、浮き沈みの激しい歌謡界で、半世紀にわたって一線で活躍するのは並大抵ではなかったと思います。今、50年を振り返って何を思いますか。

山本 その答えにはなっていないかもしれませんが、言いたいのは吉幾三と細川たかしがいたから、楽しく50年間歌ってこられたということですね。そりぁいろんなことがありましたけど、何かあると彼らが支えてくれたし、パッと寄り添ってくれましたから。俺の苦労話なんて読者の方も面白くないでしょ。それより言いたいのは本当にあのふたりのおかげで楽しい50年を送ることができたということです。

――そんな山本さんは24歳でデビューして『みちのくひとり旅』がヒットするまで6年、いわゆる下積み時代が続いたということですが、今力車の3人にどんな声をかけてあげたいですか。

山本 力車は今、自分たちで作ってきた素晴らしい立場にいると思う。確かにまだ夢の途中、道半ばかもしれない。でもこの若さがあれば、俺から言わせてもらえばどこにでも羽ばたいていける素晴らしい立ち位置にいるんです。だから今を大事に生きてもらいたいし、いい歌を歌っていってもらいたいです。

石橋 僕がこの業界に入ったのも24歳の時です。“金がほしい”“女にもてたい”“親に家を建ててやりたい”、この3つくらいの気持ちで静岡から出てきて、でも現実はそう甘いもんじゃなくて一度は帰ろうかと思ったこともありました。ただ、帰ってもまた自堕落な暮らしに戻ってしまうだけだと思って、意地で続けてきたというところもあるんです。だから譲二さんから直接、今を大事にいい歌を歌えという言葉をいただいて、改めて根性入りました。ありがとうございます!

山本 東京力車って俺から言わせてもらえれば、もう3人が描いている夢の中の真中にいるんだよ。夢は遠いところにあるんじゃなくて、もう夢のゆりかごの中に入ってる。だから頑張れると思う。その夢の中に入れないで辞めていくやつはいっぱいいるんだからね。

田井 僕たちがもう夢の中にいるっていう感覚は、今聞くまで僕の中にはなくて、夢をつかむためにただ一生懸命やるだけとしか考えていませんでした。でも譲二さんから言葉をいただいて、歌える喜びをかみしめながら一つひとつのことを大切にやっていこうと思いました。

白上 僕も今回、譲二さんに歌詞を書いていただいて、こうやって歌わせてもらっていることが、それこそ本当にチャンスなんだと改めて思いました。譲二さんの経験が詰まったこの曲をこれからの指標にしていきたいと思います。

山本 繰り返すけど皆はもう夢の真中にいるんだから、体を大事にして頑張ってほしい。でもね、口で頑張りますっていうのはいくらでも言えるけど、実際、頑張ることほど辛いことはない。だから車のハンドルと同じで、時には遊びというか、余裕を持つことも大事。「今日は譲二と一緒に酒くらうぞ!」みたいな、それくらいの余裕は持っておこうよ(笑)。

――それでは最後に、これからの目標をお聞きします。山本さんは、50周年イヤーを越えて、これからはどこを目標にされていきますか。

山本 これはわからないですね。だって、もう仕事辞めて孫のために生きたいとか、朝から酒かっくらって小原庄助さんみたいに生きていきたいとか、日々いろんなこと思いますから。でもやっぱり今日みたいに力車と会うんだとなれば、朝からダッシュして汗かいて、山本譲二にならなきゃいけない。現場に行くときは大事なものを背負っていますから。もう理屈じゃなく、これからも頑張って歌っていくだけだと思います。

――力車の3人は、どんな目標を持っていますか。

石橋 もちろん『俺らしく…』で賞を取ること、そして「紅白歌合戦」出場です。紅白って出場することで日本全国の方々に知ってもらえるきっかけになりますから。そのためにも年末の賞は狙いたいです。譲二さんに力車に書いてよかったと思ってもらえるように頑張っていきます。

白上 僕も今回、こうやって譲二さんに詞を書いていただいて、やっぱり年末に賞を取りたい、譲二さんに具体的な形で恩返しをしたいと、今日こうして話しながら改めて思いました。

田井 ひとつ、僕らには絶対やらなくてはならないことがあって、それは日頃、人力車を引いている浅草にある浅草公会堂でのワンマンライブです。必ず譲二さんも奥様もご招待してライブが開けるようにしたいと思います。日頃からお世話になっている譲二さんはじめ、多くの方々に恩返しをする場を必ず作るっていうのを力車の目標にしたいと思います。

――では改めて、今年の勝負曲『俺らしく…』をファンの皆さんにアピールしてください。

石橋 譲二さんが自分自身の生き様をストレートに書いてくださった『俺らしく…』をファンの皆さんに全力で届けたいと思います。力車の歌を初めて聴くという方もいらっしゃるかもしれませんが、皆さんの力でこの『俺らしく…』を最高の一曲にしていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします!

東京力車『俺らしく…』ミュージックビデオ

東京力車『俺らしく…』

発売中

東京力車『俺らしく…』Type-A

Type-A

品番:TECA-25003
価格:¥1,650(税込)

【収録曲】

1.俺らしく…(作詞:山本譲二/作曲:徳久広司/編曲:矢田部 正)
2.ぷちょへんざじゃぱん!!<東京力車 feat.石橋軍団>(作詞・作曲:GA-HA-/編曲:NOBUHIKO SATO)
3.ミスターランナー(作詞:武田鉄矢/作曲:千葉和臣/編曲:周防泰臣)
4.俺らしく…(オリジナル・カラオケ)
5.ぷちょへんざじゃぱん!!(オリジナル・カラオケ)
6.ミスターランナー(オリジナル・カラオケ)

東京力車『俺らしく…』Type-B

Type-B

品番:TECA-25004
価格:¥1,650(税込)

【収録曲】

1.俺らしく…
2.ぷちょへんざじゃぱん!!<東京力車 feat.石橋軍団>
3.ゴールめざして(作詞・作曲:合田道人/編曲:呉井辰吉 (SUPA LOVE))
4.俺らしく…(オリジナル・カラオケ)
5.ぷちょへんざじゃぱん!!(オリジナル・カラオケ)
6.ゴールめざして(オリジナル・カラオケ)

東京力車『俺らしく…』数量限定生産盤

数量限定生産盤

品番:TECA-25005
価格:¥1,500(税込)

【収録曲】

1.俺らしく…
2.ぷちょへんざじゃぱん!!<東京力車 feat.石橋軍団>
3.俺らしく…(オリジナル・カラオケ)
4.ぷちょへんざじゃぱん!!(オリジナル・カラオケ)

オリジナルトレーディングカード1枚をランダム封入
トレーディングカードの絵柄は10種類+シークレット1種類、全11種類から1枚をランダム封入

山本譲二 デビュー50周年記念コンサート ファイナル

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