葉月みなみが世界戦略曲第2弾『風の東京』を12月10日から世界配信開始 作曲は花岡優平、来春にはCDもリリース!

2022.12.12

演歌・歌謡曲系アーティストの葉月みなみが12月10日、今年9月10日から配信をスタートした世界戦略曲第1弾『レイニー・バスステーション』に続く同第2弾『風の東京』を世界配信を開始した。

最新シングル『許さないで…ねぇ』がロングヒット中の葉月みなみ。配信を手がけるのは、日本最大の音楽ディストリビューション・ディストリビューター(音楽配信代行サービス)の「TuneCore Japan」で、世界185カ国、55以上のプラットフォームで同曲を聴くことができる。

第1弾『レイニー・バスステーション』は配信直後に有線リクエストが殺到し、10月10日には同曲のミュージックビデオも配信。日本だけではなく、世界各国で話題を呼んでいる中での第2弾の配信で、前作に続いて作曲は、秋元順子『愛のままで…』などのヒット曲で知られる花岡優平、作詞は夏海裕子

夢と希望を抱いて上京したが、何度も挫折を繰り返しながらひとり懸命に生きる女性。ある日、ひたむきに生きる彼女のもとに突然、運命の男性が現れる…。そんな“陽だまり”をテーマに歌っている聴きごたえのあるラブソングだ。葉月は「『レイニー・バスステーション』を世界配信させていただきまして、おかげさまで皆さまにじわりじわりと広がっていくのを実感しています。本当にありがとうございます。今度の新たな世界戦略曲は、『レイニー・バスステーション』とはまた違った世界観で表現できたのかなと思っています。タイトルに“東京”もついていますので、『レイニー・バスステーション』のあとにリリースすることは、さらなる飛躍につながると確信しています。日本の皆さま、世界の皆さまに“マジカルボイス 葉月みなみ”をより身近に感じていただけますよう、さらなる精進をして頑張ってまいりますので、ぜひ応援してください。また、来春にはCDリリースも予定していますので、楽しみにしていてくださいね」と意欲を燃やしていた。

翌11日には、名古屋でコンサートが予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で中止になり、「とても楽しみにしていたので残念ですが、来年にはぜひ実現させたい」と話していた。

新潟出身の彼女は「成功するまでは故郷に帰らない」と宣言して上京。「ヒット曲を出して天下を獲りたい!」という大きな目標に向かって活動中の様子を地元・新潟のテレビ局「UX新潟テレビ21」が密着取材し、11月24日のニュース番組「スーパーJにいがた」内でオンエアされ、大反響を呼んだ。

「マジカルボイス 葉月みなみ」とは、彼女を見いだしたプロデューサーの岩尾三四郎が命名。いろいろな声や歌い方、表現力ができるアーティストであるところから名づけたそうで、葉月と「二人三脚で世界での天下獲りを目指そう!」と野望を燃やしている。

(提供:サンニュース)

葉月みなみ『風の東京』

葉月みなみ『風の東京』

各音楽配信サービスで配信中

1.風の東京(作詞:夏海裕子/作曲:花岡優平/編曲:中村力哉)

配信リンクはこちら:https://linkco.re/B3cT0D6z

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