多岐川舞子、東京・浅草の居酒屋「林の卓」でファンイベントを開催! 浅草寺でファンと共にデビュー35周年の飛躍を祈願

多岐川舞子
2023.3.6

歌手の多岐川舞子が3月4日、東京・浅草の居酒屋「林の卓」でファンイベントを開催した。

今年の5月でデビュー35周年を迎える多岐川は、新曲『凍る月』にちなみ「月見会」と題してファンと交流した。多岐川は居酒屋のママに扮してファンを出迎えると、「お飲み物は何にしますか」と積極的に声を掛け、自ら考案したデザートを振る舞うなど、“おもてなし”で感謝を伝えた。

イベントの途中、昨年11月に発売し、DAMカラオケ急上昇デイリーランキング(2月28日付)で1位をマークして好評を博している新曲『凍る月』を披露して大いに盛り上げた。その後、夜空の月を眺めながらファンとともに浅草寺に参拝し、35周年の活動が成功することを共に祈願して今年1年の飛躍を固く誓った。

多岐川舞子

多岐川舞子 コメント

早いもので、18歳の時に上京してデビューしてからもう35年が経とうとしているんですね。この35年はほんとに色々なことがありました。意外と苦しかったことの方が覚えていたりするんです。一つ一つ乗り越えてきましたが、そんな時にはいつもファンや周りの方に助けていただいた気がします。子供の時からの夢であった歌手をこれまで続けてこれたのもほんとうに皆さんのおかげなんだなあと感じています。

実際には今年の5月から35周年がスタートとなるのですが、その先もきっとまた乗り越えなければならない壁が出てくると思うんです。ですから、スタートを切る前にどうしてもファンの皆さんとの結束を固めたくて、イベントを開かせていただきました。もちろん、新曲タイトルにちなんでお月様がなるべく丸く見える日を選びました。ほんとは満月が良かったのですが(笑)、今日のデザートは私が考案させていただきました。月をイメージして安納芋の中に紫芋のペーストを入れた黄色くてまん丸なおだんご風の台湾スイーツです。

これから始まる35周年、記念曲の発売も控え、5月28日にはふるさとの京都府南丹市でコンサートも決定しています。お月様のパワーをたくさんいただいて兎のように飛躍していきたいです。

「多岐川舞子 デビュー35周年記念 ふるさとコンサート」

日時:2023年5月28日(日)開場 14:30/開演15:00
会場:アスエルそのべ(南丹市園部文化会館)京都府南丹市園部町上本町南2番地22
全席指定:¥2,500(税込)3月中旬より一般発売

詳しくはこちら:https://columbia.jp/artistinfo/maiko/info/82835.html

多岐川舞子『凍る月』

COCA-18048 多岐川舞子「凍る月」

発売中

品番:COCA-18048
価格:¥1,400

【収録曲】

1.凍る月(作詞・作曲:弦哲也/編曲:猪股義周)
2.哀愁日本海(作詞:かず翼/作曲:弦哲也/編曲:前田俊明)
3.凍る月(オリジナル・カラオケ)
4.哀愁日本海(オリジナル・カラオケ)
5.凍る月(半音下げオリジナル・カラオケ)
6.哀愁日本海(半音下げオリジナル・カラオケ)
7.凍る月(2コーラスオリジナル・カラオケ)
8.凍る月(半音下げ2コーラスオリジナル・カラオケ)

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