門松みゆき、地元・小田原で新曲『今もヨコハマ』発売記念キャンペーンライブを開催！ 「小田原からヒットの芽を出していきたい」
歌手の門松みゆきが8月12日昼2回、自身の出身地である神奈川・小田原市のダイナシティで、6枚目のシングル『今もヨコハマ』の発売を記念した凱旋キャンペーンライブを行った。
2019年に日本コロムビアよりシングル『みちのく望郷歌』でデビューし、テレビ東京「THE カラオケ☆バトル」で初出場にして初優勝を果たした門松みゆき。シングル『花の命』で第54回日本作詩大賞に入選するなど、実力と美貌を兼ね備えた才色兼備の歌手として話題を振りまいている。
7月24日に発売したシングル『今もヨコハマ』は、横浜を舞台に恋にやぶれた女性の未練を描いた作品。作曲は前作に続き、『ねぇ』のスマッシュヒットで知られるシンガーソングライターである国安修二が担当し、歌謡曲路線にシフトチェンジする門松みゆきの魅力を存分に引き出した作品となっている。
会場となった小田原ダイナシティには約500人の観覧者が集まり、古くから門松みゆきのことを知る地元のファンも多数駆けつけた。また、ステージにはファンが作ったという門松みゆきの名前が書かれた特大の提灯が飾られ、凱旋となる地元出身歌手の帰りを温かく迎えていた。
ライブが始まると、レトロを基調としたミニスカート衣装で登場した門松は「ただいまー。地元に帰って参りました。今日はここで歌えてとてもうれしいです」とあいさつ。
前作『愛 DA・LI・DA』で会場を盛り上げ、5年前にデビューした時よりも磨き上げられた歌声を存分に聞かせると、新曲タイトル『今もヨコハマ』にちなみ、横浜出身の山口百恵メドレーや、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で話題となった『東京ブギウギ』でさらに会場を熱くした。集まった観覧客からも「おかえりー！待ってたよ」と歓迎の声援が送られていた。
門松みゆき コメント
今日は知っているお顔にも多く会えましたし、成長した姿を故郷の皆さんに見てもらえて幸せでした。私の門松という名前はよく珍しいねって言われるのですが、私の小田原の実家の近所はみんな苗字が門松です。私がヒットすることで名前が広がって地元の方に恩返しできたらなとも思っています。新曲の『今もヨコハマ』は歌謡曲です。私はもともと演歌が好きなのですが、幅広い層の方たちに聴いてもらいたいと思いまして歌謡曲に挑戦しています。この曲でもっともっと多くの人に門松みゆきを知ってほしいですし、そのために、まずはここ小田原からヒットの芽を出していきたいです。
セットリスト
13:00〜
M1 愛 DA・LI・DA
M2 浜木綿しぐれ
M3 山口百恵メドレー
M4 Bye Bye
M5 今もヨコハマ
15:00〜
M1 みちのく望郷歌
M2 彼岸花咲いて
M3 かものめ街
M4 東京ブギウギ
M5 今もヨコハマ
門松みゆき『今もヨコハマ』
発売中
品番：COCA-18216
価格：￥1,500（税込）
【収録曲】
1.今もヨコハマ（作詞：吉井省一／作曲：国安修二／編曲：矢田部 正）
2.浜木綿しぐれ（作詞：石原信一／作曲：藤 竜之介／編曲：馬飼野俊一）
3.かもめの街（作詞：ちあき哲也／作曲：杉本眞人／編曲：西村真吾）
4.今もヨコハマ（オリジナル・カラオケ）
5.浜木綿しぐれ（オリジナル・カラオケ）
6.かもめの街（オリジナル・カラオケ）
7.今もヨコハマ（2コーラスカラオケ）
8.浜木綿しぐれ（2コーラスカラオケ）
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