【話題作が続々発表！】2022年にリリースされた注目の演歌・歌謡曲15選（男性歌手編）
2022年に入り、演歌・歌謡曲界でも、ファン待望の本格演歌や心が穏やかになるポップな楽曲など、話題作が続々とリリースされています。
そこで今回は、2022年にリリースされた注目楽曲（男性歌手編）をまとめました。好きな歌手がリリースした楽曲の他にも、「こんなに良い歌があったのか！」と感動する楽曲もあるかもしれません。 今回の記事をきっかけに、新たな出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2022年にリリースされた演歌・歌謡曲をご紹介！
それでは、ここから2022年にリリースされた楽曲をご紹介します！ミュージックビデオや関連記事もあわせてチェックしてみてください。
ふるさと山河（福田こうへい）
福田こうへいのデビュー10周年記念シングル第3弾として2022年1月1日にリリースされた、『一番マグロの謳』との両A面シングル。「岩手山」や「奥羽山脈」など東北の豊かな自然を舞台に、ふるさとへの想いを穏やかでスケール感あふれる曲調で表現した楽曲です。
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雪月花（辰巳ゆうと）
辰巳ゆうとのデビュー5周年を記念して、2022年1月5日にリリースされたシングル。新選組の剣士・沖田総司の生涯をモチーフにした世界観を、辰巳の真骨頂であるキレの良いボーカルが見事に表現している楽曲です。辰巳自身もうたびとのインタビューで「僕の代表曲のような作品が完成したと自負しています」とコメントするほどの本格演歌が堪能できます。
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永遠の一秒（Stretched love）（原田波人）
抜群の歌唱力とピュアで端正な佇まいが魅力の新人演歌歌手・原田波人のデビューシングルとして2022年1月12日にリリース。青春の甘酸っぱい恋の終わりを描いた歌詞と甘い歌声がマッチした、ポップな楽曲になっています。
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花恋歌～はなれんか～（三山ひろし）
2022年1月26日にリリースされた、三山ひろしのシングル。夫婦の愛情を女性目線で描き、軽快なリズムと「離れない」と「花恋歌」の語呂合わせが印象的な楽曲になっています。
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群青の弦（氷川きよし）
2022年2月1日にリリースされた、氷川きよしのシングル。『春の海』を作曲した盲目の箏曲師・宮城道雄を題材にしており、氷川の真骨頂である力強い歌声が存分に発揮されている楽曲です。
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君とどこまでも（青山新）
2022年2月2日にリリースされた、青山新3枚目のシングル。相手を想うまっすぐな気持ちを、青山の持ち味であるのびやかな歌声で表現した楽曲になっています。
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君を奪い去りたい（純烈）
2022年2月9日にリリースされた、純烈のシングル。80年代、90年代初頭のヒット曲を感じさせる懐かしい曲調と、メンバーそれぞれの透き通る歌声がマッチした楽曲となっています。ちなみに、本作はジャケットと収録曲が違う「Aタイプ」と「Bタイプ」に分かれており、「Aタイプ」は人気漫画家・東村アキコが描き下ろしたことで話題となりました。
また、2022年6月8日にリリースされた『君を奪い去りたい/本牧マーメイド』 【Cタイプ】では、『北斗の拳』などのヒット作で知られる漫画家・原哲夫がジャケットを描き下ろしています。
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博多ぶるーす（北山たけし）
2022年2月23日にリリースされた、北山たけしのシングル。大人の恋愛を北山の持ち味である低く響く歌声で表現しており、『霧笛の酒場』『アカシアの街で』で確立したムード歌謡の世界をより深く味わえる楽曲です。
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願い星（大江裕）
2022年2月23日にリリースされた、大江裕のシングル。いつか来る幸せを星に祈っていばらの道を進む男の様子を、大江が得意とする王道の演歌で表現している楽曲となっています。また、カップリングでは、師匠・北島三郎の『花虎の道』をカバーしており、大江ならではの『花虎の道』を聴くことができます。
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誰に愛されても（山内惠介）
2022年3月2日にリリースされた、山内惠介のシングル。『2億4千万の瞳〜エキゾチック・ジャパン〜』（郷ひろみ）や『涙のリクエスト』（チェッカーズ）などのヒット曲を世に送り出した、売野 雅勇が作詞を手掛けた楽曲。ドラマチックで華やかな世界観を、山内が優しい歌声で見事に表現しています。
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渋谷で…どう？（真田ナオキ）
2022年3月9日にリリースされた、真田ナオキのメジャーデビュー第3弾シングル。作詞・作曲は師匠である吉幾三が手掛けており、真田の持ち味であるハスキーボイスと心躍るリズムが特徴的な楽曲になっています。
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銀閣寺（パク・ジュニョン）
2022年3月9日にリリースされた、パク・ジュニョンのシングル。自身の誕生日である3月12日に合わせたバースデー・シングルで、未練を断ち切れない男性の心情をロックンロールな曲調と甘い歌声で表現した楽曲です。
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沓掛道中（彩青）
2022年4月20日にリリースされた、彩青（りゅうせい）のシングル。中山道19番目の宿場「沓掛」を舞台にした旅情あふれる歌詞、尺八の音色とともに、彩青のハツラツとした歌声が楽曲にマッチしています。
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0時の終列車（二見颯一）
2022年4月27日にリリースされた、二見颯一のシングル。演歌の定番ジャンルとなっている「鉄道モノ」に挑戦した本作は、愛する故に去ってゆく恋人を雪の駅に追ってきた男の心情を描いており、「やまびこボイス」と称される二見の歌声がその世界観を見事に表現しています。
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一枚の切符（竹島宏）
2022年6月15日にリリース予定の、竹島宏のシングル。前作『プラハの橋』に引き続き、作詞・山田ひろし、作曲・幸耕平、編曲・坂本昌之の作家陣が手掛けた楽曲で、チェコの作曲家・ドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」の物語を題材にしています。
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さまざまな魅力が感じられる15曲
今回は2022年にリリースされた注目の演歌・歌謡曲（男性歌手編）を15曲紹介しました。
故郷を想う楽曲、未練を断ち切れない男の心情を描いた楽曲、歴史上の人物の生涯をモチーフにした楽曲など、各楽曲によって魅力があります。楽曲に込められた思いを感じつつ、この機会に聴き比べてみてはいかがでしょうか ？
次回は、2022年にリリースされた注目の演歌・歌謡曲（女性歌手編）をお届けします。こちらもお楽しみに！
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